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TAKA-500のブログ一覧

2019年05月14日 イイね!

トロ舟ビオトープ その5

トロ舟ビオトープ その5連休が明け、このトロ舟ビオトープの作業が非常に鈍化しております。

作業は遅れ・・・

ブログのアップも更に遅れ・・・

そろそろ蚊が発生する季節。
その前にメダカを入れないとボウフラ育成ビオトープになってしまう。

う~む、困った。

●ウィローモス
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数年前に同じ様な趣味の知人に分けてもらったウィローモス( と思われるシロモノ )です。
10センチ位の塊りを頂いたんですが、その後水槽内で水槽いっぱいに増殖していき、更に分けた別の水槽でも増殖。

それでも捨てるのも勿体ないので水を入れたバケツ2つに分け入れて屋外放置し、たまに蒸発で減った分だけ水を追加していたんですけど、冬の寒さにも負けず生き長らえておりましたのでこのビオトープにもひと塊投入。
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元気に育てよ!


●水中ポンプ
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2ヶ月程前に購入して別の水槽でしばらく使用していたソーラー電源式水中ポンプです。

ちょっと怪しい格安中華製。
(近年、アマゾンで何らかの商品を買おうと商品検索すると中国メーカー製品のオンパレード・・・)

価格も安いしポンプも小さいので、あまり期待せずに購入しましたがソーラーパネルに日が当たれば結構調子よく稼働してます。
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充電池類は搭載されて無いので日が出ている時だけの限定作動ですが、少々曇り空でも全く動かない訳ではなく、びゅ、びゅ、びゅ、と、脈打つように動きます。

ポンプの放水口を横に向けて静かに水を循環させる事もできますが、放水口を上に向けて水をバシャバシャ落下させた方が、水中に多くの酸素を取り込めたり、水面が澱んでくるのを防げたり、といったメリットがあるので付属品の噴水アタッチメントを使ってみました。
(静かな環境だと水が跳ねる音が結構うるさいデメリットもありますが日中の屋外なのでその点は問題無し)

で、噴水アタッチメントが4種類(穴の大きさやパターンが違う)付属していますが実際使ってみると、小さなボディの割には水の噴出する勢いが強く水柱が30~50センチ程上がります。
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これだけ水柱が上がると、トロ舟の外に風で流されたり水滴が飛び跳ねたり、余計な水位低下を招きます・・・。

対策として、跳ね上げる勢いを弱める為にアタッチメントの穴の大きさを大きくしてみました。
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画像右下が加工したアタッチメント。
各穴の径は1㎜以下だったんですが、水の出る様子を見ながら穴を広げていった結果、3㎜程の穴に。

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作動させた様子。 これでも水柱は10センチ程度は上がります。

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水面に動きが出来たので少し賑やかな感じになりました。



Posted at 2019/05/14 20:03:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 趣味
2019年05月07日 イイね!

トロ舟ビオトープ その4

トロ舟ビオトープ その4

更に続きです。



●オーバーフロー用フィルター

先送りにしていたオーバーフロー用のフィルターですが、代用できそうな物を100均で見つけたので買ってきました。
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洗面台のゴミ取りです。ステンレスメッシュでちょうど手頃な大きさ。

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被せてみました・・・このまま使えない事も無いですが、かなりマヌケです。

失敗したとしても損失額108円なので加工してみます。
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外枠からメッシュを外しました。

自宅にあった真鍮板を適当な大きさに切り出して2つのリングを作ります。
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幅の広い方のリングはオーバーフローのパイプ外周に合わせた大きさで、もう一方の狭い方はそれより若干大きいサイズです。
丸めた金属板の両端の重ね合わさった部分を板金用ハンダで貼り合わせます。

作ったリング2つと、形を整えたメッシュ。
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レンズの作る遠近感の為に手前の幅の広いリングの方が大きく見えてますが、実際は奥にある幅の狭いリングの方が直径が大きいです。

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幅の広い方のリングにメッシュを被せ、更にその上からメッシュを押さえつける様に幅の狭いリングを被せました。

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大小2つのリングの隙間をぐるっと一周ハンダで固めました。

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オーバーフロー用のパイプに被せた様子。

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金、銀、の金属色が目立つのでミチャクロンを噴いた後に黒いスプレーで着色。

トロ舟に装着。
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水を追加していきオーバーフローパイプから正常に排水する事を確認して終了です。



Posted at 2019/05/07 21:06:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 趣味
2019年05月07日 イイね!

トロ舟ビオトープ その3 

トロ舟ビオトープ その3 

はい、続きです。

●ソイル(底材)
ウン十年前から熱帯魚等を飼育しているので砂利や砂、セラミックの粒など底材は色々所持してますが、ビオトープでは赤玉土が定番らしいので赤玉土を使ってみます。


ごく普通の園芸用赤玉土です。
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取りあえずトロ舟の底に浅く敷き詰めシャワーノズルを使って少し水を入れてみた。
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見事な泥水!!! 

2~3回軽く洗い流しても殆ど変わらず泥水です。
そもそも赤玉土という物が粒状の土なのだから仕方ない・・・のか?
諦めてしばらく放置して沈殿させました。
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もちろん沈殿しているだけなので水をかき混ぜるような事をするとすぐ濁ります。
砂利やセラミック粒の方が扱いが楽だったかも・・・。

●流木
流木もこれまでに貯め込んだ物の中からやや大きめの物と中位の物の2つを持ち出してきました。
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レイアウトは今後追加していく物に応じてその都度変更するだろうから適当です。

●植物
動植物の第一弾として裏庭から引き抜いてきたドクダミを投入。
これまで水槽にドクダミを入れた事は無いですが昔購入した水草の図鑑によると一応水草としても育つらしいです。
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普通に土の上でここまで育ったドクダミがそのまま水槽内で育つのか不明なので完全に水没させたものと水上に葉を出したもので育ち具合の様子見です。





Posted at 2019/05/07 19:53:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 趣味
2019年05月04日 イイね!

トロ舟ビオトープ その2 装飾用木枠

トロ舟ビオトープ その2 装飾用木枠●装飾用木枠
トロ舟はそもそもセメントを混ぜたりする作業用のプラスチック容器なので、質感とかデザインとかのオシャレ感は皆無です。

そのままでも機能面では問題無いものの、結構な大きさもあるので庭や玄関先に設置するには、いささかチープ感が大きく抵抗があります。

ネット検索した多くのトロ舟ビオトープ製ブログでも、地面に埋めたり木材やレンガ等でトロ舟外周を覆い隠したりそれぞれ工夫をしていたので、それらを参考に装飾用の木枠を作ってみました。
(全体を覆い隠すのは製作が面倒なので上面だけです)

2×4材を使って額縁状に組んだ木枠をメインに、その裏にトロ舟をはめるガイドの木枠を作り、2つの木枠を貼り合わせてあります。
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木材をノコギリでカットし、貼り合わせればハイ完成!楽勝!楽勝!
のハズだったんですけど・・・実は結構な時間要してます。

手動のノコギリでゴリゴリ切ったんですけど、己のスキル不足ゆえ、木材を切り出す精度が悪かったみたいです。

45度に切り出した木材同士を合わせていけば4角全てが直角になるはずなんですがが、実際はくさび状の隙間が空いて直角にならんのです・・・。

で、ぴったり合わせる為に、ガリガリ、ガリガリとヤスリがけ・・・腕が痛い・・・
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この画像はかなり調整した後の状態です。でもよく見るとまだ隙間が・・・

なんとか調整完了・・・やや妥協アリ・・・
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木枠はトロ舟に被せてあるだけで固定はしてないので着脱は自由に出来ます。

仕上げにニスを塗るため、ホームセンターで油性ニスを買ってきました。
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薄い茶系の色の物を買う予定でしたが屋外用は透明しかなかったので透明です。

屋外用なので他のニスより対候性が高いのかな?程度の理由でチョイスしたんですけど、乾燥に約6時間も要する事は盲点でした・・・。

勝手に油性のニスは速乾性だと思い込んでいたので、いざ塗りだしたものの乾きが遅いな~とラベルを見直すと6時間・・・

2度塗りするのに、片面塗って6時間、裏側塗って6時間、また裏返して6時間、さらに裏返して6時間・・・

乾く前に沢山ゴミは付着するし、いやはや疲れました。
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透明ニスなのでこの写真だと塗ったのか塗ってないのか分らないっすね・・・

さて、このニスの耐久性はいかほどか? せめて数年はもってくれるかな~?

まあ、一応、完成? 次なる作業へ・・・
Posted at 2019/05/05 00:07:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 趣味
2019年05月04日 イイね!

トロ舟ビオトープ(っぽいモノ)

トロ舟ビオトープ(っぽいモノ)
毎度、唐突なブログでゴザイマス!
(今回は4ヵ月ぶりか・・・)

最近、(ごく一部、かつ微妙に)流行している(かもしれない)
プラスチック製トロ舟を使ったビオトープを作りだしたのです。

厳密には実際作っているのはビオトープというより、水槽代わりにトロ舟を利用したアクアリウムの屋外設置の様な気もします。
が、その辺の定義が良く解らないので一応ビオトープと呼んでおきます。


作り方は、トロ舟・ビオトープ・メダカ・等のワードで検索すると関連ブログ等が沢山ヒットしますので、それらを参考にしつつも、いつもながらの適当作業でまいります・・・
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購入したトロ舟は容量60Lらしいので一般的な60cmクラスの水槽と容積は同じです。
ただ縁まで含めた外寸は80cm×50cm 程あるので占有面積はそれらの水槽よりかなり大きいです。
(ラベルの表記だと、これより数値が小さいですが、底面のサイズっぽいですね。上にいく程広がってます。)

通販で特価だったので、この大きさで1200円で釣りが出ました。

●オーバーフロー管の設置
ビオトープは屋外設置なので雨天時は雨水で水位が上がって行き、最終的にトロ舟の縁から水があふれ出します。

で、ビオトープと言えば、だいたいメダカや小エビ等の水棲生物を入れているので、それらが水と一緒に外に流れ出てしまう恐れがあります。

対策として増加した水が一定水位を超えた場合に外部に水だけを排水する為のオーバーフロー管の設置です。
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主な材料はホームセンター等で売っている水道管関連のパーツなんですが個々の製品名は知りません・・・

トロ舟の側面に穴を開けて外側と内側から挟み込む様にねじ込んで固定します。

内側の上向きに設置されたパイプの高さを水位が超えるとパイプを通ってトロ舟の外に排水されます。

しかし、このままでは結局オーバーフロー管からメダカ等が流される恐れが残ります。
それを防ぐ何らかのフィルターが必要ですが、まだしばらく生き物は入れないので後回しで別の作業へ・・・

つづく

Posted at 2019/05/04 11:07:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 趣味

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