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2024-2025シーズンは、11/18,19に軽井沢プリンスホテルスキー場で初滑りを済ませましたが、帰ってきて直ぐに帯状疱疹になり、年内のスキー予定は全てキャンセル、年内の滑走日数は2日。
もっと痛かったのは、1/7から9日間イタリアのドロミテに行く予定にしていたのをキャンセルしたことです。
スキーの再開は早くて1月中旬か下旬か。

＜新マテリアル＞
12/24、体調が戻ってきたので当りが出ていたREXXAMブーツのチューンと注文していたアトミック板を取りに神田に行った。ブーツを直している間に買い替え候補のラングブーツを試し履きすると凄くいい感じ、ドロミテのキャンセルによる旅行費用が返ってきていたので即購入を決めてしまった。板は送料無料と聞いて正月明け1/6到着で郵送を依頼、ブーツはチューン後、1/7に店で受取となった。
板は、ATMIC REDSTER S9i REVOSHOCK S + X 12 GW 160cm
ブーツは、LANGE RS120SC 25.5cm

楽天ブックスで予約していたスキー教程が届きました。
指導の展開の骨子は、初歩動作とプルークボーゲン（GREEN)→ベーシックパラレルターン（BLUE)→ダイナミックパラレルターン（RED)→斜面･雪質への対応（BLACK)です。今日明日は取り敢えず、さらっと全体を読み込むことにします。

最終的には、これを読みこなし、新しい言葉を覚え、動画をよく見て理解し信じることが求められています。教程は経典なので。

ゴールデンウィーク開けにかぐらスキー場に行く予定をしていましたが、雪不足でテンションが下がり、2023-2024シーズンは終了とし総括をしてみます。
初滑りは2023/11/16軽井沢プリンスホテル、
滑り納めは2024/4/22かぐらスキー場で、

シーズン滑走日数は50日、最多滑走日数の記録を塗り替えました。

ハイライトは、Zermatt でマッターホルンを見ながらの海外リゾートスキーです。日本の箱庭みたいな狭いところで小回りをちまちま練習するスキーではなく、のんびりと自然を楽しむ本来のスキーの楽しさを実感しました。

技術的には、整地でのターンの切り替えで両足首を引きセットポジションに戻しトップに加重しながらスキー板を捻る動きをすることで板の捉えが早くなり、不整地でも縦目のライン取りを意識し短く強いエッジングがある程度出来るようになる等、滑り･ターンの質が明らかに高くなった実り多いシーズンとなりました。

これからは、ゴルフ三昧をしながら、ジムに通い体幹と足腰を鍛え、6ヶ月後のシーズンインに備えます。

4月21日と22日にかぐらスキー場にコブ練習に行ってきました。4月21日（日曜日）、ゴンドラを降りてこの時期恒例の鯉のぼりを記念撮影、鯉の色が薄く元気なし。雪は例年よりは少なめ、人はイベントやコブレッスンなどで混んでました。基本一人でひたすらコブ練習をヘトヘトになるまでやった。



今シーズンはこれで滑走日数が50日に到達、過去のシーズン滑走日数の記録を塗り替えた。連休明けにかぐらや月山に行く誘いも来ているので、さらに滑走日数が増える可能性はあるが、ゴルフの季節に入り打ち止めにしたい気持ちが強い。

所属スキークラブの行事で八方尾根スキー場に行きました。昨年は初日のウォームアップの2本目でバサバサの雪に脚を取られ転倒、運悪く右脚の膨ら脛を強打し肉離れを起こし、シーズンは突然終了となった。今回はそうならないよう丁寧に滑ることを心がけ臨んだ。4月13日と14日の最初の2日間はクラブの行事でコブにはあまり入らず、トップから切り込む今風の滑りの基礎練習のレッスンを受けた。重い雪は、ごまかしが効かず、悪い滑りは容赦なく炙り出され、〇〇養成ギブスのようである。そんな中、クラブで一番うまいO＆Jさんからお褒めの言葉を頂けたのは嬉しかった。
2日間滑っただけで帰るのは勿体ないので1日延泊し、兎平や黒菱の様々なコブを極低速ズルドンから通常のターン、バンク滑りなど様々なコブをいろんな滑り方で滑る練習をした。