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やっと令和6年の初打ちに行ってきた。
場所は朝霞パブリックゴルフ場、関東地方は強風の予報が出ていたが、河川敷のため台風並みの半端ない強さ。フォロー風で140Yを9番で打ってオーバー、アゲンストで120YをU6で打ってショート、ショートホールでナイスショットが横風に流されOBとなる等、難しい状況の中で踏ん張れず、上がり2ホールは7と9を叩き、結局スコアは102に終わったが、よい寄せワンやパーもあり、初ゴルフとしては上出来だった。　

冬場はスキーに特化しゴルフは封印しているが、4月からはゴルフも解禁、明日4月9日はゴルフの予定だったが、雨風の予報のためキャンセルとなった。
今日は、来たるべき今年の初ラウンドに備え、曇り空の中、9ホールのショートコースを一人で5回、計45ホールを回った。3回回って3650円、以後は何回回っても追加料金なしと安い。久々の割には、まあまあのショットが出てたし、アプローチも良い感触で打てた。次は短めの本コースで早朝や薄暮のハーフラウンドで実戦感覚を取り戻す練習をしよう。

注文したパラダイムアイアンが来た。正確には、配送状況を追跡すると既に最寄りの配送センターに到着しており保管中であることがわかり、ヤマト運輸営業所まで受け取りに行った。
買ったのはParadym iron （Standard）６I～PWの５本セットとロフト47度のAWで、ライ角2度フラット、シャフトはフジクラのMCI80（R)、シャフトの長さを0.25インチ長くカスタマイズしたもの。
カーボンシャフトは30年ぐらい前のPRGRのDATA711以来だが、今回は体への負担軽減とクラブ軽量化による飛距離アップのためである。
DATA711は１９９６年発売、ロフトは5Iが27度、７Iが34度、PW47度と今のアスリートモデル並みだ。

ゴルフで100切りを目指していて最終ホールでボギーでも達成という状況でダボを打って100切りが出来なかった経験があると思う。この現象は90切りや80切りでも出現するが、その原因の一つは、良いスコアは何となく居心地が悪く、居心地のいい方に流されてしまう、つまり、いいスコアに慣れてないことだと、マーク金井がオルタナゴルフ「素人のゴルフ」で言っています。
良いスコアに慣れるためには、ずばり、良いスコアを出しやすい距離の短い優しいゴルフ場に行くことを勧めています。
この考え方を実践するため、ハーフで2674ヤードパー35の野田市パブリックゴルフ場に早朝ゴルフ(ハーフラウンド）に行きました。ドライバーはパー5だけ使用し、パー4のティーショットは4UTを使用、スタートホールでいきなりバーディ、6番で3パットのダボがありましたが、粘って2オーバー37が出ました。近いうちにINコースも回ってラウンドで70台を目指したいと思う。攻め方もスコアも兎も角、慣れで行ってみる。

コストコのゴルフボールを買ってみた。
Signature peformance+ version3 。２ダースで4300円程度と激安の３ピースボールで、タイトリストのPROV1と同等程度の飛距離性能とスピン性能があるといわれているコスパ抜群のボールだ。
ここのところの猛暑を避けるため早朝に一人で練習ラウンドで行っているので、まずは早朝ゴルフで試してみる。良ければ通常のラウンドでの使用球として固定したい。