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アイアンはスチールシャフトの軟鉄鍛造を使っていますが、最近ラウンド後半のミスショットが目立ちます。ゴルフ仲間のアイアンを見るとカーボンシャフトの軽いのを使っている人が多いのに気づき、歳相応に軽く振れてミスに寛容でぶっ飛ぶアイアンを探していました。
XXIO（７、８，９）やヤマハのRMX２１６、ONOFFのAKAなども試打しました。明らかに構えて違和感があるとか、他のクラブと比べてあまりにも飛距離が出てないとかでない限り、正直なところどのクラブが一番自分に合っているかよく分かりません。
Steelhead XR にした決め手は、全盛期のキャロウェイを彷彿させるデザイン、ウェッジと同じキャロウェイで揃えられること、ライ角が調整可能なことです。
ライ角調整（２度フラット）加工が年末年始の休みにかかることから納品は来年になってしまうのが残念ですが、楽しみでもあります。