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近所に住む若夫婦の車は、ＪＡＧＵＡＲ だった。
ジャガーといっても小ジャガーである。

ところが、
それが大きな Ａｕｄｉ に替わっている、Ｑ７かＱ５ らしい、
と家内が言う。
一大事？と現場を見に行くと、Ｑ５だった。


自宅の近辺にはベンツ、ＢＭＷはいるが、Ａｕｄｉ は我が家だけであったのに。
しかも、買い替えの有力候補のＱ５ とは。
ならば、次の車はＱ５を避け、Ａ４　Ａｖａｎｔ で決まりか？
それともＡ５ SB か、
などと思う。

そう思うのは何故だろう？
見栄か、縄張り根性？
だとすると、ちょっと悲しい。

初夏のイタリアを、3週間かけて一周するジロ・デ・イタリア
昨年、ツール・ド・フランスの実況中継を見てから、サイクルロードレース観戦に嵌っている。


第５戦では新城（あらしろ）が日本人最高位の３位に入る大活躍だった。

チームの駆け引きも面白い。
ゴールまで３０ｋｍぐらいに迫った終盤になると目を離せないくらい次々とレースが動く。
美しい街並みや田園風景を見るだけでも楽しめる。

今日は、第11ステージ、
ルチェーラ～ラクイラ 262km
ジロ最長ステージは、序盤に５０人の逃げ集団が形成される波乱の展開となり、メイン集団は差を縮めきれず、何と１２分遅れでゴール。
結果、総合上位陣の順位に大きな変動が起き、マリア・ローザ（総合リーダー）もヴィノクロフから新人のリッチ・ポルトに変わった。

SNOWLOVE.NET CLUB から郵便物が届いていた。

開けると、



長野県全スキー場共通リフト券（１日券）
当選おめでとうございます！

とある。
有効期限は平成２３年３月３１日まで

スキー関連のＨＰなどでやっているリフト券フレゼント、
何シーズンか前に当たりまくったことがあり、以来応募を続けていたが、
今シーズンは全敗だった。

忘れたころに福が来たのである。


忘れる間もなく来るのもある。
かぐら春スキーの筋肉痛だ。

日帰りでかぐらスキー場に行った。
朝ゆっくり出てスキー場に９時半に到着、
既に駐車場はほぼ満車、
ロープウェイ乗り場から一番遠いところに案内された。

ロープウェイを降りるとみつまたゲレンデはファミリーゲレンデに廊下状に雪が盛られスキーで降りてこれるようになっていた。

ゴンドラコースは雪が少ないものの滑走可能である。

かぐらゲレンデに着くと、コース外も含め一面の雪！
そこに、ところ狭しと人が張り付いている、とにかく人の多さに驚く。

10時半ぐらいから滑り始め、水分補給と疲労回復のため休み休みコブばかり滑りまくった。
リフトは長蛇の列、
食事はゴンドラステーションのレストランで取ったが、超混雑状態である。

午後３時前には、メインゲレンンデは全面コブ状態、
斜度が緩いので滑りやすいが、体力の限界で３時半に上がり、
駐車場に戻ったのは４時過ぎだった。



PS
この日の滑走本数　14本
シーズン滑走日数　３９日目　（記録更新まで後２日）

１３日木曜日にかぐらで雪が降った！
新雪１５ｃｍ、積雪230ｃｍだそうだ。
今週末に日帰りで行こう。