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日帰りで会津高原たかつえスキー場で滑った後、レストハウスの裏で発見した。
高さは４ｍぐらいはありそうだ。

3月１日と2日の2日間で県連の準指導員検定が行われた。所属するスキー連盟からの受検者は3人。

私はＣ級検定員検定を受けた。1日目午前中は実技検定で、準指導員受検者の総滑と大回り、小回りの3種目の滑りを1級受検と見立て採点した。各種目、最初の何人かの滑りで目合わせをしたあと20人の滑りの点数をジャッジペーパーに記載する。合格線上の微妙な滑りの合否判定は小さなミスは目をつぶり全体のリズムやスピードなど総合的な技量を見極めることを心掛けたが難しかった。
午後の理論検定は席が指定され、幸いなことに私の席は検定バーンが見える一番窓際の席だったので、窓腰に準指検定の滑りをちら見しながらの受検となった。
2日目の9時半から合格発表があり、結果は全員合格。手続きを済ませ準指応援に行こうとすると、この日の2種目の実技検定が早々と終わり受検者達がレストハウスに戻ってきた。

準指検定の発表は午後1時半から。結果は3人中2人が合格、人数は予想通りだが、合格は難しいと誰もが思っていた人が最高のパフォーマンスを見せ合格、普通に滑れば合格間違いナシの人が基礎種目で詰まらないミスをして不合格だった。もう一人はテクニカル保有者で予想通りのトップ合格だった。