MIZMのブログ一覧

荷物を成田に送った。
マッターホルン初登頂のウィンパーの自伝をアマゾンで見つけ注文した。明後日出発、あとは切れたロープの真相に思いを馳せながら魔の山を見て感動し滑りまくるだけだ！

ダウンジャケットを東京駅北口の大丸の石井スポーツで買った後、スイスフランを買いに銀座に行きました。久々に春の陽気の歩行者天国です。
銀座はいつ来てもワクワクします。
ツェルマット、いよいよ秒読みに入ります。

先週YouTubeのスキー動画を見ていると、スキーを履いた木の人形で踏む動作を説明している動画に遭遇、この人形が無性に欲しくなりネットで検索すると岩手県の木工業者が製作販売してることが分かり、胴体が回るスキー小僧1級（回らないのは2級）をウェア付きで購入しました。雪模様の入った白い上着と青の半ズボンと水色のビーニーを身に着けた状態で送られてきましたが、ウェアを着せていると体を動かし辛く、スキー板を履くとパンツが脱げなくなるので、全部脱がしてしまいました。
足首・膝・股関節が動くだけでなく上体の逆捻りや外向傾姿勢、回旋動作なども綺麗にでき、体の動かし方の説明などに役立ちそうです
今週末の合宿でデビューさせます。

兵庫県の実家から下道で60km程、時間にして1時間半程にある播州戸倉スノーパークに行きました。標高差が300mに満たないローカルスキー場ですが、小学3年生で初めてスキーに行ったエリアにあり、懐かしさから行ってみました。ベース部が上級者向けの急斜面でリフト脇にはコブもありますが、基本はファミリー向けで、緩斜面を飛ばすか、基礎練か、コブ練習が中心になります。
距離が短く、あっという間にリフト乗り場に着いてしまい、本数で稼ぐしかなく、結局、12時前から5時まで35本も滑りました（今シーズン滑走日数19日目）。

今シーズンから入会した平均年齢70歳を超えるシルバー世代のスキークラブの行事は土日を避けた日程でスキー場への行帰りはすべて貸し切りバスでスキーウェアも原則全員が同じデザインのウェアを着て滑るスタイルです。スキー場で誰が滑っているかが分かりにくく、ヘルメットとか体形とか滑り方で判断するしかありません。

このユニフォームというかチームウェアのパンツは先輩からのお下がりを入手できましたが、ジャケットはお下がりがなく年末に注文していました。そのジャケットがやっと完成し届きました。

チーム名が胸や背中に書かれ、名前が内ポケット横に刺繍されているほか背中にもポケットがある等機能的ではありますが、デザインが好きになれません。

しかし、これでやっと3月初めの海外スキー（ツェルマット）もチームウェアで参加でき、名実ともに会員になった実感がしてきました。