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今週と来週の週末には旅行や仕事でスキーに行けないのと調整後のブーツの具合を確かめるため、一人で軽井沢プリンスに滑りに行きました。ブーツは右がまだきつめですが前回よりは格段の改善がみられ、95点ぐらいの出来です。気温は前回と違って終日氷点下で、3時前に上がるまで雪は緩まず、そこそこの練習ができました。オープンしているコースは2本のみで、スキー場全体の極一部しかオープンしてないのが分かります。滑走本数は20本。

雨の中、神田のオオイワスポーツのフェアに行きました。くじ引きでスキーウエアが当たる筈でしたが、外れました。折角来たので、機能性アンダーウェアを買い、ビクトリアゴルフに行きニコンのレーザー距離計の実物と価格をチェックし、モダン食堂東京厨房で昭和の洋食を食べ、ドトールでコーヒーしました。

昭和天皇が摂政の時代にプレーされた超名門の東京ゴルフ倶楽部に行ってきました。
東京オリンピックのゴルフ会場である霞ヶ関カントリー倶楽部と接している部分があり、境界線を乗り越えて霞ヶ関カントリー倶楽部に越境して記念撮影もしました。
プレー代は平日でも3万7千円超え、コースの素晴らしさに匹敵する桁違いの値段ではあります。スコアは。48+47＝95，コースの難易度からすると上出来です。

軽井沢プリンスホテルスキー場に初滑りに行きました。平日であるにもかかわらず混んでいました。新しいレグザムブーツを履くのに四苦八苦、やっと履いたら強烈な締め付けで気を失ってしまう程の痛さです。時間が経つにつれ痛みは和らいできましたが、踝に当たりが出てきます。早速、明日、店に行きシェル出し等の調整をして貰うことにしました。

まずは精養軒でフレンチ（メインはグランメゾン東京の蝦夷鹿）を食べて、いざ会場に行くと長蛇の列で待ち時間は50分との表示。待っている間はスマホで正倉院と奈良時代の予習（復習）をして過ごしました。
この時代の工芸技巧の高さとそれを千年以上に渡って保存してきた日本という国は素晴らしいと改めて感動させられました。
しかし、デザートのモンブラン、形も味も最高でした。