電源確保=>レーダー用

過去ログですが・・・・

以前、別の目的で購入してあった、シガーライターソケットの３分配パーツ（下の写真中央）をヒューズ（標準とミニ）から電源を取るタイプのコードに付け替えて準備。
グローブボックスの奥のカバーを開けて、ヒューズボックスを開く。
写真右側の縦にケーブルが纏まってる裏側にあるステーにアースのケーブルををネジ止めして固定した後、
ヒューズサイズの標準とミニを付け替えつつ、各ヒューズボックスのソケットの一覧表を確認しながら、空いているヒューズソケットに順番に挿していき、常時通電しているところを避けて、エンジンのかかっている時だけ通電する所を見つける。
（他の方のサイトに　E90の同様のボックスでは１４番という解説がありましたが、１４番は常時通電で、この車の場合１０番でした）

本体と配線の取り回し気を付けながら設置。（後ろのヒューズボックスのカバーはこの写真の後、取り付けました）
E91 のグローブボックスは、思いの外狭く（実際、納車時に貰う車検書と取説用のケースすらまともに入らない）て、うまく収めるのに意外と苦労してしまった。
ガサツに突っ込むと、他に何にも入れられなくなるので、きちっと整理して、滑り止めシートを引いて設置。

設置したシガー電源にレーダーの配線を接続して、助手席のドアとダッシュボードの隙間に配線を這わせ、配線止で固定して、レーダーを設置。これも、滑り止めシートで固定。

とまあ、小一時間の作業で、結果的には、とても簡単に終わりましたが、
素人ゆえに、ショートやら、加熱やらに気を配りながら、差し込んだヒューズ周りの配線の取り回しや、設置したシガーライターのソケットの設置状態やら、必要以上に長い配線のまとめやら、準備段階での試行錯誤にかなりの時間を費やしてしましましたが、無事完了です。

その後の、長距離・長時間ドライブでも、加熱や電源の途切れなどの問題はなく、エンジン始動中のみ、レーダーは正しく稼働していることを確認しました。