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全日本ラリー開幕戦を観に行きました。
昨年までの新城ラリーに変わって初開催のラリー三河湾。
オーガナイザーが変わったせいか、新城ラリーでは無料だったデモランが有料になったり、有名アーティストのライブが無料だったり、謎な点もありました。
特設駐車場が高かったので、ケチな私は公共駐車場を利用。

蒲郡駅まで徒歩2～3分、竹島SSも徒歩3～4分という公共駐車場です。
メイン会場へは蒲郡駅から無料シャトルバスで10分強で着きました。

まずはメイン会場のサービスパークからSS1への出発式を見学。
各ドライバーのインタビュー回答に個性を感じます。

出発式はJN2クラスの途中までにして、SS２竹島を観る為シャトルバスで移動。
SS1は無観客だったので、竹島SSが2024全日本ラリーを初めて見れるステージです。
先頭バッターは勝田範彦選手、続いて福永修選手。↓

初開催で観戦ポイントが掴めず、少し移動して新井敏弘選手、新井大輝選手。↓


さらに場所を移してJN2クラスを観戦。↓

今回、ハイエースが３台エントリー。この車両を駆るのは大井貴之選手。↓

”ヒストリック”カテゴリーの空冷ポルシェ。↓


無料エリアからサービスパークほぼ全部観れる状態だったこともあって、メイン会場だけでも十分楽しめるイベントでした♪

最後に、さっそく福永修選手が車載動画UPしてました。↓

F1が開幕する今週、全日本ラリーも開幕戦です。
今回はSKODAとトヨタのRally2車両が３台ずつ参戦。
王者ヘイキ・コバライネン選手の病欠は残念ですが、代役選手がコバライネン選手の新車でエントリー！
昨年Rally4車両(FF車)で表彰台争いを繰り広げた新井大輝選手がRally２車両で参戦！！
初開催の『RALLY 三河湾』を制するのは誰なのか？
テレビ愛知さんがライブ配信するそうなので、関連情報URL欄に貼っておきますね。
今大会ではオープンクラス内にヒストリッククラスも設定されてますよ～。

WRCで唯一のスノーラリー、始まります。
シェイクダウンの日本語解説版はこちら↓

プラダの御曹司がトヨタからレンタルしてRally1車両でエントリーしていたり、Rally2ではオリバーソルベルグがいたりと、今回も楽しめそうな予感。
無料放送してくれるアベマTVさんも、今回は放送枠が拡大していますよ～。
2月17日(土) 22:15 〜 2月18日(日) 02:00
2月18日(日) 19:30 〜 2月19日(月) 00:00
ABEMAさんリンクは、関連情報URL欄に貼ってまーす。

東京オートサロンも行ったのですが、大阪オートメッセは全くの別物。
同じような展示も多いですが、オートメッセには魅惑の異空間が存在すると毎回感じてしまいます。
タイトル画像は王道のケーニッヒテスタロッサ。V12をツインターボ化して、元からワイドなテスタロッサをワイドボディ化した傑作です。エンブレムもフェラーリを外してケーニッヒスペシャルズの”KS”が付いているモノホン車両。素晴らしい！

そんな王道がありつつも、ナニワの異空間があるのが魅力。
私が異空間と感じる雰囲気を少しご紹介。

↑2023年はアレでしたから、ね。

↑星形のパイプはちゃんと(？)排気管でした。

↑座りかたがサマになってます。

↑2024年は辰年だからって…。
会場では『ツイの車や』『役所もタマゲルわ』とか聞こえてきました。(笑)


そして今年もNCCRがオートメッセとコラボ。
SSに出発する車両が観れました。

オートサロンとは全然違うこと、伝わったでしょうか。
活気があって、元気を貰って来れましたよー♪

今年もお誘いを頂き、市内にあるキョウセイドライバーランドで開催されたジムカーナ練習会に参加してきました。
今回はいつにも増して参加車両がバラエティに富んでいて、ジムカーナ本気組＆エンジョイ組以外にもダートラ車両が４台(AE86～GR86まで)いたり、70年代のF4マシン(?)のようなLotus Type51がいたりと、車見るだけでも楽しめました。

タイトル画像は午前のコースです。
GRヤリスの練習風景(車載)はこちら↓

午後のコースと車載↓


午後に撮ったカオスな参加者さんの様子↓

↑の180SXさんに助手席乗せて貰いました。

全参加者の中で一番多く走ってたもので、今回のネタは以上です。
サイド引きまくりの１日でした♪