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知り合いに教えて貰って、トヨタ博物館の第2駐車場にチラッと立ち寄りました。
タイトル画像は図書館とかある館の、お土産売り場の先から第2駐車場に繋がる出口からの眺め。10時より前に撮ったので、まだ集まりきっていません。(苦笑)
徐々に集まってきて、大物が来ると『おぉ～』っていう雰囲気になる感じ。

もちろん、最初から来られている方々も良い感じです。


アルピーヌはA610と新型が何台か来てました。

けど、マイNo.1はダントツでリライアントの３輪車。何とも言えない味が素敵な一台。

ブリティッシュライトウェイトの王道、スーパー７も何台か来ていました。先週の7/7はどこかのイベントに行ってたんですかね。

9:30スタートのイベントでしたが、天気予報が悪かったせいか台数少な目だったので、博物館の無料コーナーをぶらぶらしてみました。
まずは第２駐車場から入ってすぐにはヨタハチ。

その館の入口傍には2000GT。

博物館の入口には70スープラと90スープラ。
その奥の有料エリアに置いてあるのは初代トヨペットCROWNかな？

そちらには行かずにエスカレーター～渡り廊下を渡って元の館に行くと『世界のスポーツカー』という企画展をやってました。

テスタロッサの前身モデル、512BB(1979年)。

同じくフェラーリのDino246GTS

コルベットの”アイアンバンパー”は確か日本人デザイナーの作品だったと思います。


しかし私が好きなのはダントツでオースチン・ヒーレー スプライト。


何故か見てると自然と笑顔になれる車。傑作過ぎる！

さて、次のエリアに行くとフロントグリルのマスコットを集めた展示や、ポスターの展示、ミニカーやら書物やらと、小物を集めたエリア。



ここは去年は昭和の街並みやグッズを集めたエリアだったような。

一通り巡って、知り合いがまだ来てないようだったので一旦帰路に。
すると趣きのある積載車が入ってくるのが見えました。
サイドにはBUGATTIの文字が！
これって本日のメイン車両なのでは？？？

後でもう一度顔を出してみたら、雨が降り出して皆さん大分撤収された後だったようで。
ブガッティは辛うじて撤収直前を見れました。(汗)

大胆なランドローバー・ディフェンダーも居たりして。

オイシイ時間を逃した気もしますが、珍しいのが見れて良かったです。

割と近くにあるアウトガレリア ルーチェでは今、小林彰太郎さん展も開催中で、
1920年代の車も何台か見れてお勧めですよ。