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今年のパイクスピークは三菱がEVで出場しますが、
目下６連覇中のモンスター田嶋(*)もEVで出場します。

ゼロスポーツが倒産して以来(生まれ変わりましたが)、
コンバートEVの国内TOPシェアなのはタジマモーターコーポレーションだと思うので、
田嶋さんがEVで参戦するのも納得ですね。

今年はパイクスピークが全面舗装される影響か、
昨年までの車は持ち込まないようです。

で、今年の参戦車両の発表会があるというので
そのイベントに参加してきました！

結果、製作が間に合わず、代わりに６連覇した車両で
デモランのサービスがおこなわれました。（←えっ!?）

トークショーでは、EVもモンスターマシンになると言っていたので、
三菱は田嶋さんに勝てそうにないですね。。。

去年はLEAFが走ったそうですが、今年はテスラやフィスカーとかも出るかな？
７月のパイクスピーク、注目ですね。

・・・参戦車両のEVが見たかったなぁ。。。


(*)モンスター田嶋
全日本ダートトライアルのアンリミテッドクラス等で活躍した
スズキのワークスドライバー。
自身が代表を務める会社ではモータースポーツから環境事業まで
マルチにこなし、電気自動車普及協議会の会員にもなっている。
昨年パイクスピークを６連覇を成し遂げた際の映像はこちら↓

4/7から全国に"エリア８６"というスポットが出来たわけで、とうとうMEGAWEBまで行かなくても気軽に８６の試乗が可能になりましたね。

エリア８６とは、常時試乗車と専門スタッフを置いているトヨタのお店です。

というわけで、さっそく行ってみました。



試乗した感想は『良い車だなぁ』。

見切りの良い交差点が試乗コースにあったので4⇒3⇒2速へ落として曲がると、ノーズが実に軽快に入っていって"ひらり"としたコーナリングをしてくれました。

皆さんも一度乗ってみることをお勧めします。

うまくロールを利用して曲がる三菱車とはまた違った味が感じられるはず。



TRDからリリースされたブレンボFr６，Rr４ポットモノブロックキャリパーKITが\86万円というのにはドン引きでした(苦笑)。

最気付いたのですが、１年半前くらいに岐阜の瑞浪モーターランドが廃業していました。

元々は車用サーキットでしたが、すぐ近くにYZサーキットがオープン、その後廃業。
初代瑞浪モーターランドはYZサーキットに買い取られ、YZサーキット東コースとして現在も営業中です。

そして、売却後に何とダートトライアル場として移転オープン！！
名称は瑞浪モーターランドのまま、サーキットレンタカーを備えるダートラ場として華麗なる変身(?)を遂げたのでした。



在りし日のイベント動画を貼ってみました。

モンスター田嶋氏のデモランです。･･･観客痛そう。跳ね石注意です。。。

サーキットレンタカーにはEP82スターレットとS13シルビア(何故!?)があり、とても素敵な場所だったので惜しまれます。

車両無しでもダート走行を楽しめるのは、今はもてぎのミジェットくらいですかね。

瑞浪MLには３度目の復活を期待したいところです。