備忘録＠Ｅ３９のブログ一覧

２週間の音無し生活を送っている備忘録＠Ｅ３９で御座います(＾＾；

まさかのＨＳＣオフ会へ向かう道中でのトラブル発生で、皆さんにはご心配頂き、叱咤激励も頂き、ようやく”完全復活”の日を迎える事が出来ました。

新しいスピーカーと、これまた初搭載のＭＭＡＴＳアンプの装着が完了です。

また、次回オフ会に向けて調整を開始します。


整備手帳：ミッドバス交換とアンプ取付け(＾＾)

今日も、暖かくてＤＩＹ日和の一日でした。

着々と復旧作業に励む備忘録工房です(笑)





既にブログＵＰしておりますが、先日みん友のPeterRuthさんから、マッチョなアンプ「ＭＭＡＴＳ」とこれまたレアな「Ａｕｄｉｏ ａｒｔ」を譲っていただきました。
両方とも、なかなかそこらへんで手に入れるのは難しいモノを譲って頂き、感謝感激です(＾＾)

そこで、本日のタイトル画像です。

下のアンプは既に所有していたＡｕｄｉｏ ａｒｔ １００ＨＣ。そして上のアンプが今回入手出来ました２４０．４ＸＥとなります。

そうです。リヤのサブウーファーは別として、フロント３Ｗａｙマルチを全てＡｕｄｉｏ ａｒｔで駆動する事が出来るんですね！

直近での構想はありませんが、そのうち絶対やってみたい組み合わせではありますねぇ(＾＾)




雨音はショパンの調べ／小林麻美

先日のアンプ故障事件に端を発した、一連のトラブルについては、みん友の皆様にご心配をお掛けしておりますm(_ _)m

昨日、配線のチェック含めテストを行った結果、どうやら原因の特定が出来ました。



で結果から言うと、犯人はやはりコイツでした。


そうです。バリバリ、ガサガサいっていた左ミッドバス。
こいつが、レアショート（一定の振幅以上になるとボイスコイルタッチ？→ショート状態)になっており、振幅が増大するとアンプのプロテクトが起動そして、復帰して音が鳴るの繰り返しを行っていたと思われます。

別のスピーカーユニットを接続してみた所、問題無く動作しています。

メインヒューズ(６０Ａ)の溶断も、ＭＭＡＴＳのアンプのプロテクション起動あるいは、レアショート状態になった異常モードが引き起こしたものと思われます。


まあ、元々スピーカーを飛ばしたのはコイツなので、真犯人はやはりこの人か・・・

今、思えばＫＥＮＷＯＯＤも壊れていなかった可能性がありますね・・・(汗)

また、チェック及び動作確認を継続しますが、今回の教訓を生かし、アンプとスピーカー出力の間に、スピーカー保護の為の「速断ヒューズ」を設置しようかと検討中です。

昔のハフラーというアンプは各スピーカー出力に４Ａのブレードヒューズが装着されていましたし、ＰＡの世界では機材保護の為に、アンプ・スピーカー間にヒューズを設置するする事は良くある事例の様です。
ＡＤＳとかの高級スピーカーのネットワークにもガラス菅ヒューズとかポリスイッチが付いてましたよね。

音質的な観点から見れば、やりたくない対策ではありますが、そう安くないユニットを使っている限り、何回もスピーカーを飛ばすわけにもいきませんし・・・(＾＾；

とりあえず中間報告まで。また、おって報告させて頂きます(＾＾)／

先日、みん友のPeterRuthさんからお借りしたアンプ色々～のその後です(＾＾)

無事、裏取引(笑)も完了しまして、晴れてAudio art「240.4XE」とMMATS「LM2125」のオーナーとなる事が出来ました～（⌒▽⌒）


そこで、ＭＭＡＴＳアンプを車載の上、テスト中にまた事件は起こりました。
ざざっと雑音がして、オーディオの全電源が落ちました。
一瞬何が起こったか分からず、ポカーンとしてしまいました。。。

そして、トランクにまわって確認すると、なんと一番上流のメインヒューズ(３０Ａ×２ヶ並列)が溶けていました(驚)

確かに、アンプ４台に対して６０Ａとヒューズ容量が少なかったのは反省点ですが、今までのアンプでどんなにガンガン鳴らしてもこんな事は起こりませんでした。
それも、丁度、ミッドバス以外の帯域はミュートかけてましたから、他のアンプはアイドル状態だったにも関わらず・・・。

ＭＭＡＴＳどんだけ電気食うんですか？

急遽、スーパーオートバックスにてAGUヒューズを買ってきました。もちろん８０Ａ×２ヶに容量アップしたのは言うまでもありません(＾＾；

あっ、それからミッドバスのスピーカーはやはり左側死亡が確定しましたので、同じものを手配中です。。。(涙)

やはり持つべきものは「みん友」さんです！

先日のＫＥＮＷＯＯＤアンプ死亡事件を受けて、ＨＳＣの心温かいメンバーのPeterRuthさんからアンプ詰め合わせＢＯＸが届きました。　ペーターさん貸し出し頂き、有難う御座います。


お借りしたアンプは画像右上のモノから時計回りに
①Ａｕｄｉｏ ａｒｔ　２４０．４ＸＥ
②ＬＩＮＥＡＲ ＰＯＷＥＲ　６５２ＩＱ
③ＬＩＮＥＡＲ ＰＯＷＥＲ　９９２ＩＱ
④ＭＭＡＴＳ　ＬＭ２１５２


早速、ホームの環境下にて各アンプの試聴テストを行いました。
※以下インプレは自分の主観ですので、お手柔らかに・・・

①自分もハイカレントモデルを保有するＡｕｄｉｏ ａｒｔ　「２４０．４ＸＥ」です。

・フラットでワイドレンジ。どちらかと言うとエッジのはっきりした、寒色系の音色です。
・定位感も明確で各楽器の位置もイメージし易いです。
・低域の元気の良さは薄いので、ミッド・ツイーター向きか。




次はペーターさんのコレクションの真骨頂、ＬＩＮＥＡＲ ＰＯＷＥＲの 「６５２ＩＱ」です。

小さくて可愛いアンプですが、出てきたそのサウンドにびっくり。

・分析的にならず、’音楽’を聴かせる事に主眼を置いたアンプですね。
・パワー感こそ程ほどですが、センター定位もびしっと出るし、ヴォーカルの実在感は生ナマしく聴いていてワクワクさせてくれるサウンドです。
・どちらかと言えば、聴き疲れしない暖色系の音色だと感じました。




次はＬＩＮＥＡＲ ＰＯＷＥＲの 「９９２ＩＱ」です。


・６５２に比べ、整然と淡々と鳴らす印象です。　「音楽を聴く」という楽しさを訴えてくるタイプでは無い様に聴こえます。
・情報量も十分で、ハイファイな事には間違い無いのですが・・・　期待が大き過ぎたか、６５２の出来が良すぎたのか、ピンと来るものが・・・(＾＾；



最後は今回のミッドバス用アンプ探しの旅として、一番興味有りのＭＭＡＴＳ 「ＬＭ２１２５」。
アウトプットトランジスタにＴＯ３メタルＣＡＮタイプを１０個使用したマッチョ？なモデルです。


・きたーっ、こってりまったり系。低域のボリューム感は今回の４台の中で一番です。
・ハイのすかっと伸びきった様な高域は無いが、そのせいかウォームトーンで、優しい聴き心地です。
・ヴォーカルの口は少し大き目で、生ナマしさ、実在感はＬＰ６５２ＩＱに譲るものの、低域の元気の良さはミッドバス用としては、魅力的です(＾＾)


という事で、早速第一候補のＭＭＡＴＳを車載して聴いてみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　

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そしたら、また事件発生・・・Ｏｒｚ

ミッドバス(左チャンネル)が音が大きくなると、ビリビリガサガサ言うではありませんか！

アンプ？と思い、スピーカー配線のＬＲを入れ替えてみると、やは左がビリビリガサガサ。。。


どうやら、左のミッドバスが死亡の様です。　この間のＫＥＮＷＯＯＤアンプの故障と因果関係が有りそうな(Ｔ＿Ｔ）
まさかの再び故障者リスト入り？


ペーターさん、安心して下さい。アンプは壊してませんので・・・(＾＾；
ということで、ペーターさんＭＭＡＴＳ大本命でお願いします！！！


アンプ物色中に、スピーカーも探さなければならなくなりました(涙)