• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
今のクルマ(アテンザ)はもう15年以上。もう大したネタはありません。でもまだしばらくは買い替える予定もございません。そこでコッチはアレを中心としたおハナシをしていこうかな~?などと・・・いやいや、あまり興味のない人でもチョットだけ興味のある人にもわかりやすく簡単に進めていく所存で・・・。みんな見てくれるかな~?見てくれたらウレシイですな~。 あとアナタの自慢のコレクションとか見せて欲しいですな~。
おこんばんは!お久しぶりです。


突然ですが皆様、グロックはお好きですか?


ワシですか?う~ん、ムカシは大嫌いでした。

でも最近では・・・まぁ好きです。大好きというほどではないですが

そこそこ好きです。


しかし今やもうCQBピストルとしてはもうテッパンアイテムですわな?

迷った時にはとりあえずコレいっといたら間違いない・・・みたいな。


・・・で、ウチにはグロックが計5丁あります。全部Gen.3です。もちろんエアガンですよ(笑)

ご存じの通りグロックは基本構造は大して変わりませんが、今まで何回かのマイナーチェンジを繰り返しており

現在は5代目≒ジェネレーション.5、通称Gen.5と呼ばれています。


で、先にも申しました通りウチのは全部3代目、Gen.3です。

別にGen.3に拘ってる訳ではありません。たまたまです。


で・・・このGen.3、グロックに初めてダストカバー部にフラッシュライト等取付のための

ピカニティーレールとグリップ部分にフィンガーレストが装備されましたモデルです。


当時ピカニティーレールはもはや時代の要求として当たり前の追加装備でしたが

グリップのフィンガーレストは賛否両論・・・いや、どっちかっつーと不評の方が多かったかな~?


フィンガーレスト・・・その人の手のカタチに合えば良いのですが合わない場合は

そらもう邪魔なだけで、中には削り落としたりお金を払ってカスタムする人までいたようです。

で、Gen.5になってようやくこのフィンガーレストは廃止され、それはえらい好評を得ていたみたいでしたな。


で、ワシですが幸いこのフィンガーレストは特に気になりませんでした。ワリとカタチが手に合ってたんですな。

ワシの手は日本人としては平均的な大きさ・・・よりちょっとだけ大きいかな~?

ワリと握りにくいと思うテッポーは少ないんですよ。あのベレッタ92Fも特に気になりません。


でもね~Gen.5のフィンガーレストナシがえらい好評なのを聞くとやっぱ無い方がエエんかな~?

と思い始めました。ちなみにGen.5はホンモノであれトイガンであれ握ったコトはありません。


ちゅーコトで手持ちのグロックの中から1丁、フィンガーレストを削り落としてみました。

モチロン削り落としたアトにはスティッピングを入れ直して・・・自分で言うのもアレですが

なかなかカッコよくできたのではないかと思っています。


できればグリップの後ろ部分のふくらみもストレート形状に削った方が良いのですが

コレはグリップの内側にパテを充填したりせねばならず、ちょっとハードル高そうなので

ヤメました(笑)


・・・で、握ってみましたよ。おお~!コレは握りやすい!!と言いたいトコロですが

ワシはもともとGen.3のグリップに特に不満も無かったので


「・・・!?」


みたいな感じ。

いや、握りにくいというコトはないのですがフィンガーレストが無くなった分

指の落ち着きどころがわからなくなって・・・ちょっと慣れが必要なようです。

でも・・・カッコ良くなったやん!と悦に浸っております。

自分でカスタムしたのって愛着も沸きますしね。


・・・で、アレから2週間、ようやく握りやすい・・・と感じるようになってきましたよ。

わははは・・・ではまた・・・。











おこんばんは。

忘れた頃に更新するおっさんの気まぐれ掲示板です。

お時間と心に余裕のある方は寄ってらっしゃいまし。


さて、今回は「コルト・シングル・アクション・アーミー」です。(以下SAAと略します。)

写真のSAAはワシのお気に入りの内の一丁でCAW製のモデルガンです。真鍮製のトリガーガードとグリップフレーム、

スタッグホーン調(もちろんフェイク)のグリップに交換されており、かなり”チャライ”といわれる仕様です。

正統派のSAAファンには疎まれる仕様とも言われています。


いやでもね~、デフォルトのトリガーガードとグリップフレームの仕上げがあまりに酷くて

バレルフレームとの合わせ部分もガタガタだったモンで思わず真鍮製に換えちゃったんだよね~。

しかもこの真鍮製も鋳物そのまんまって感じの部品で結構削って磨いてやっとこさ付けたって感じなんスよ。


さてさて・・・コルトSAA・・・ソリッドフレームを持ち、口径は長い戦闘から学んだ大口径弾頭付きの45コルト!!

仕様弾薬、口径については後に様々なバリエーションが増えてはいきますが・・・。


一応現在でも製造されてはいますが(あれ!?どうだっけなぁ~?)初めて世に出たのは1873年ですので

まぁ~古い銃といわざるをえませんわな?

作動方式はシングル・アクションオンリー、撃鉄をハーフ・コックにしてからシリンダ後部のローディングゲートを

開け弾薬を1発ずつ装填、排莢する時は銃身の正面から見て左斜め下にあるエジェクターを押して

これまた1発ずつ排莢しなければなりません。現代のリボルバー比較すると手間です。めんどくさいです。

でもワシらみたいな趣味でやってるモンはこれはこれで楽しいのですが・・・。


1874年からしばらくはアメリカ軍でも使用されていたんで一応軍用拳銃にあたるんですが

どっちかっつーと西部劇の鉄板アイテムですわな?


別名「ピースメーカー」とも言われており日本ではこちらの方が通りがイイかも・・・?

なんでも西部開拓時代よく保安官が使っていたからこの名が付いたとか言われていますが、

悪漢もよく使っていたんでない・・・?なんてヘソ曲がりのワシは思ってみたりもしますが(笑)


さてさて・・・西部劇で有名なこのSAA,この銃のファンの大抵の人は西部劇ファンと言っても過言ではないでしょう。

ワシも西部劇は大好き・・・とまでは言いませんが結構好きです。


でもこういう古い・・・どっちかっつーとノスタルジックな雰囲気のある銃・・・。明朗快活な西部劇に登場すると

明るいイメージがありますが現代劇に登場すると一種の異様な雰囲気を醸し出します。


ここでお話するのが「野獣死すべし」1980年公開の日本映画です。


ワシの場合、コルトSAAを手に取ると頭に流れるのは西部劇のテーマ曲ではなく

「野獣死すべし」

のテーマなのです。https://www.youtube.com/watch?v=8B7ggeh4Xsw


故・松田優作が鬼気迫る演技で主人公・伊達邦彦役を務めましたが、原作との差異があまりにも凄いので、

原作とはほとんど同名異作の映画とする評価があります。


主人公・伊達はある大雨の夜、東京都内で警視庁捜査第一課の警部補、岡田良雄を刺殺し拳銃を奪い、

その拳銃で違法カジノを強襲、3人の用心棒を殺害しその中のひとりからこのコルトSAAを奪います。


このSAAのグリップの裏側には

「PRESCOTT ARIZONA OCT 9TH 1899 LAST SHOOTER T&M」と刻まれていて

なにやら意味深です。


やがて伊達は仲間とともに銀行襲撃を決行。ガードマン、行員に次々と銃弾を浴びせ、

地下金庫から大金を収奪します。伊達に思いを寄せる女性が客として偶然居合わせていましたが、

伊達はなんのためらいもなくその女性に向かって引き金を引きます!マジか!?

やがて伊達は戦場の記憶と現実の区別がつかなくなり、ライフルを手放さず、支離滅裂なことを口走るように

なっていっていきます。戦場で人を殺すことの快楽に目覚めた経験を「神を超えた」という表現を用いてとうとうと

語り続けます。



なんちゅうか全く感情移入できない主人公なのですが、主演の松田優作、相棒役の鹿賀丈史、彼らを追う刑事役の

室田日出夫・・・もう圧倒的な存在感であっけにとられているうちに終わってしまいます。



見終わった後すぐは・・・なんじゃこりゃ・・・?と思うのですが

アトからジワ~っと染みてくるような映画ってありません?

この「野獣死すべし」がワシにとってはまさにそうでしたな。

比較対象がおかしいかもしれませんがあの「ブレードランナー」とかもそうでした。


まぁ・・・まだ見たことない方は一度ご覧を・・・って誰にでもお薦めできるような映画ではありませんが・・・。


では、また・・・。









- 備えよ!! [ 四国★三郎 ] 2024/11/03 21:38:52
おこんばんは。

コッチの板も久々ですな?


ところで・・・今日もまた千葉の四街道で強盗致傷事件がありましたな?

いわゆる闇バイト強盗と関連があるのかどうかはまだわかりませんが

とにかく毎日のように起こる強盗事件。押し入った先での暴行行為、許せませんな?


リフォーム業者やガスの点検等を装って下調べしたりもしているようですが

なんか適当に思いつきで押し込んでんとちゃう?みたいな案件もありますな?

だとしたらウチなんか金ないから襲われねぇやろ?などと油断もできません。


皆様、備えてますか?


ワシは・・・夜戦用にこのフラッシュライトとダットサイトを装着した

グロック(もちろんガスガンですよ)と木刀を常に枕元に置いて寝ています。

冬場の冷えにも比較的強いといわれているGHK製のグロックです。

この写真でそのグロックの後ろに写っている黒い炭みたいなのは木刀です。


我家に不法侵入しようとしている輩がおったらまずフラッシュライトを目くらましに浴びせてやって

そのまま10発ぐらい顔面に撃ち込んでやろうと思っています。

ガスガンであまり人は撃ちたくありませんがやむを得ません。そして木刀でトドメをさします。

相手の武器が刃物ならこれで互角以上に戦えるとマジで思っています。

相手の武器が届かない所から攻撃するのがポイントです。最低でも腕の一本はもらうつもりでいます。

実は2000年の世田谷の一家殺害事件 

 https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/jiken_jiko/ichiran/ichiran_11-20/seijo.html

以来ワシはずっとそうしています。


もちろん侵入者に気づいたらまず警察に連絡します。それでも間に合わない時に限っての話です。

いやいやいや・・・まず隠れる・・・強盗には逆らわない・・・それもひとつの手です。

どれが正解か?それは誰にもわからんでしょう。



しかし・・・侵入されても気づかずにそのまま寝ていたら・・・それが一番怖い。

んでもってそれが一番可能性が高い気がする。



あああ・・・物騒な世の中になりましたなぁ・・・。









- 反省・・・。 [ 四国★三郎 ] 2024/07/27 23:34:41
大失敗です。ひたすら反省です。

全く自分が情けない・・・ココまでアホだったとは・・・。


実は・・・最近ウチにあるグロックの内の一丁にドットサイトを載せましてな。

コレがおもろーておもろーて。


いやいや・・・いわゆるパチもんの安モンなのですがあなどれませんな?

よ~できとるんですわ。


モチロン防水性とか耐久性はホンモノには及ばんのでしょうが

オモチャなら・・・ましてやお座敷シューターのワシにはコレで十分ですよ。


・・・で、今日も撃ったろうとマガジンにガスを注入すると・・・おっとうっかり入れすぎてしまいました。

ちゅうコトで生ガスを抜こうと空撃ちしたつもりが・・・


あ~っとマガジンにタマが残っとった・・・!!


なんちゅうこっちゃ!バチ~ン!とタマが飛び出しTVの液晶を割ってしもうた・・・!


アホやの~ホンマアホやの~撃つ前にちゃ~んと確認せんかい!

オモチャでもホンモノのつもりで取り扱えと・・・おろ?ホンモノなら家の中で撃ったりせんか?


いやいや・・・そういう問題やない!そうですな?そらそーだもん!


ええトシしてオモチャのテッポー暴発させてTVを壊した・・・なんちゅう情けないコトなのでしょう。


ま~幸いワシの部屋に置いてあるワシ専用の安物のTVなのでヨメにも大して怒られませんでしたが

さすがにあまりにも恥ずかしいのでテッポーで撃って壊したというコトは内緒にしてあります。


皆様も今一度初心に戻って今一度安全確認を・・・ってこんなアホなことすんのワシだけですか?

やっぱりワシだけでしょうな?


しばらく謹慎してテッポー撃つのやめる?・・・?いやいや・・・無理ですな。ごみんなさい。


- 慢性的な病気 [ 四国★三郎 ] 2024/06/02 18:48:28
手持ちのコルトパイソン(コクサイ製・金属・廃盤)が2丁(4inch 6inch)いっぺんに故障しました。
シリンダーが途中で引っかかる感じ・・・トリガーもハンマーも動かなくなる・・・
いわゆるパイソン病です。

まぁ~この2丁ともウチに来て長いモンでパイソン病にかかったのも初めてではありません。
もう何度も修理しているので今回も早速とりかかります・・・が、今回は苦戦しました。
修理するのに3週間も掛かってしまいました。

ウチのパイソンの場合、故障の原因は理屈でないのです。考えても原因究明は不可能です。
今までの経験からそれはわかっています。

パーツが変形、摩耗しているとか見てわかるようならイイのですがまず見ただけではわかりません。
シリンダーハンド、エキストラクター、ボルト、リバウンドレバー・・・大抵この中のどれかが原因です。
た~まにラッチピンアセンブリーの時もあります。

疑わしい部品を1個1個交換しながら調子を見て微調整していきます。
んなモンだからこの2丁、パーツの互換性はほとんどありません。
それぞれで微調整して擦り合わせてあるからです。

時には複数個のパーツの交換が必要な場合があります。
しかしウチのパイソンは既に廃盤になって久しい商品、新品のパーツは貴重です。
なるべく中古パーツを再生して使おうと試みますがまぁ大抵はあきまへん。
(ここまでで一週間かかりました。)

しゃあないんで新品パーツを使います。今回の原因はシリンダーハンド、エキストラクター、ボルト
2丁ともこの3点を交換しないと無理でした。

シリンダーハンドは新品でもまずそのままでは使えません。2段目の爪のような部分に亜鉛の板を金属用接着剤で
くっつけ、エキストラクターとの干渉具合を見ながら擦り合わせていく必要があります。

しかしこのエキストラクターもひとつひとつクセがあります。先に加工したシリンダーハンドとの
相性をみながらどれが合うのか手持ちの中から1個1個交換しながら調子を見ます。
これも付けてみないと見ただけではわからないのです。

いつもはこれで大抵直るのですが今回はまだナニか引っかかる感じがします。
こうなると原因は大抵ボルトです。コレもしつこいようですが見ただけではわかりません。
さらにまたパーツ同士の相性もあるのです。手持ちの中から1個1個交換しながら調子を見ます。
で、コイツならイケそうだと思ったらヤスリで微調整します。

直りました!今回こそもう無理か!?と思った時期もありましたが何とか直りました!
やっぱりウチのパイソン、完調時は素晴らしいです。滑らかさ、作動音
まさにフェチ心を満たすてっぽうです。今まで何度もエライ目に合されましたがやはり手放せません。

しかし・・・手持ちの予備パーツが随分減ってしまった・・・つれェなぁ・・・。













 
1 - 5 / 52 次へ >>
© LY Corporation