健脚うどん店巡り練習会参加(2007.05.12)
投稿日 : 2007年05月13日
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3月にBD-3でお世話になってるお店FARMさんの四国うどんサイクリングですっかり味をしめ、ロードでお世話になってるお店WAVEさんでも「うどん店巡り」を企画してるって事でいつもの仲間KEU氏と参加。
MTBの方もおられるとの事で、KEU氏はフルサスのMTBで参加。
参加者はロード9名、MTB2名。「健脚」と「練習会」の意味を後で思い知ることに…
7:30のフェリーで宇野港出発。高松港8:50スタート。
2
一件目の山越までは交通量が多い国道30号→国道32号を集団走行(約21km)
ほぼフラットで路面も綺麗で走りやすいものの、集団で走る事が初めてだったので結構戸惑った。
タイヤ1個分でついて行くのってカナリ怖い(^^;;;
店長からはアンクリング気味だとの指摘を受けたので意識することに。
10時前に「山越」に到着、すでに行列が出来上がり始めていた。
ここは「かまたま」が有名なお店。今回は「山芋」を追加して「かまたまやま」を食す。
3
ニ件目の谷川米穀店は、本日のメイン。11時~13時と2時間しか営業しておらず、麺切れで終了する為急行することに。(約19km)
県道185号→国道438号を行くのだがいきなり標高200m越えのヒルクライム。大小の上り下りが続く山道を行き、国道429号に出てからはダラダラ続く上り坂を延々登り、11時前に到達。
開店前にも関わらず長蛇の列。1時間待って「小」を注文。カラシ高菜の薬味と醤油、「酢」を加え食す。
「酢うどん」も以外にイケることが判明(^^;
4
谷川米穀店から4kmほど戻ったところにある三島製麺所へ。
ここはそれほど混んではいなかったが、全く看板らしいものがない為、よほど調べていかないと分らないだろうといった印象。
製麺所といっても納屋の中でうどんを作ってる。
小+タマゴを食す。
四国のうどん屋はこういった小さな店が多く、駐車スペースが小さいので注意してください。
路上駐車は地域住民に多大な迷惑をかけるので、地球にもカラダにも優しい自転車がマジオススメ(^^
5
メインが終了し、残りは後一軒ということだったので、ちょっとは楽になるのかと思いきや、国道438号を下った後農免道路のアップダウン。
最後の店「やました」につく頃にはヘロヘロの一人旅(^^;
かけうどん「ひやひや小+牛蒡天」食す。
この時点でかなり足にキていたが、帰りは約40kmとのこと。楽なルートがいいなぁと思ってると「来た道を帰りながら首切峠へ向かうことに(笑」
「健脚」の意味を思い知らされました(笑
6
左上:「山越」かまたまやま -200円
右上:「谷川米穀店」小 -105円
左下:「三島製麺所」小+卵 -130円
右下:「やました」小+天婦羅-300円
…計4杯食って735円也(笑
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3時40分頃高松港到着。
予定通り100km越えの練習会でしたが、脚力のなさを実感。
やはりLSDだけじゃなく筋トレやインターバルトレに取り組まないといけません。
楽なコース設定では練習にならないんだなぁ(^^;;;
↓詳細データは下記リンク3枚目参照http://minkara.carview.co.jp/userid/113014/car/160242/248677/note.aspx
距離が短いのに琵琶湖の時より累積標高が多かった。
とりあえず佐渡直前の追い込みとしては十分と思われ。
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帰りのフェリーの中で、店長がうどんを喰ってるのを見てコチラもチャレンジ。
冷凍うどんで300円とカナリ割高だが意外と普通。
四国のうどんを食ってしまうと金銭感覚おかしくなるなぁ(^^;
今日のうどんは計5杯、最終的には1035円也
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