レーダー探知機電源取り回し変更（OBDからのシガーソケットからのヒューズボックス取り出しへ）

レーダー探知機のOBD接続が補機バッテリー警告が出て不可となったので、シガーソケット接続にしました。が、これで終わりではありません。

センターコンソールを外す勇気がなく、添わせて配線です。

運転席横ですが露出配線で見栄えは悪いです。

ということで、助手席ヒューズボックスから電源を取ることにしました。センターコンソール前端で運転席側から助手席側に配線を通しました。

ヒューズボックスのアクセサリーのヒューズと電源取り出しヒューズを入れ替え、アースを奥のボルトから取って接続完了。

配線にはエーモンのプラグロックソケット（ヒューズ電源付）を使いました。プラグロックがソケット部でできるので見えないところで接続が緩んで電源断が防げます。
実は低背ヒューズが本来なのですが、配線後、ヒューズボックスのカバーを付けたらヒューズからの電源取り出し配線が取れて断線してしまい、ミニ平型で接続し直しました。逆はダメですが低背ヒューズボックスにミニ平型は使えるので良かったです。ミニ平型の方が取り出し配線もしっかりしています。ヒューズボックスカバーは付かないのでグローブボックス保管です。

オマケ。配線、ソケットはアンダーカバー上に適当に置いて蓋しましたが、グローブボックス奥から整理整頓できるかと思ったら写真のようにしっかりカバーされていてアクセスできませんでした。
センターコンソール横のパネルもそうですが見えないところまでしっかりカバーされていてこういう時には不便ですね。