流行について

「総選挙」と言えば、当然ながら政界で行なわれる選挙である。ところが、今や国民的アイドルグループとなったＡＫＢ48がこの言葉を商用利用してから、「総選挙」のイメージがガラリと変わったのは、多くの方が知るところだろう。

　同時にその手法は、ＣＤが売れなくなったと言われる音楽業界の中で、ヒット曲を次々と送り出すことにも繋がった。そうした「総選挙」という商法を上手に利用しながら、顧客が望んでいる商品を送り出している企業がある。日清食品のカップヌードルシリーズがそれだ。<ダイヤモンドオンライン>


自分が冷めているからでしょうか？

面白くないなと思います。




なんでスマホと言われるケイタイは、

みんな長方形でタッチパネルなのでしょうか？

今年の流行が、青だと知れば青を着て、赤だと知れば赤を着る。



これは日本だけなのか、世界的な傾向なのかは知りませんが、

なんか退屈だなと思います。



これはもちろん供給者にも消費者にも、

その原因はあると思います。



流行を追従する企業と言うのはいわばハイエナであると思います。

確かに、資本主義というジャングルを生き抜くために企業は、

パイオニアという虎が食べ残したそのおこぼれを

食べる事も必要なのだと思います。



しかしながら、供給者はそれにすがりつけたとしても、

それに振り回される獲物としての消費者は何を得るのでしょうか？




供給者の手の上で踊らされ、

せったく得たお金をまた差し出して、

最後に何が残るのでしょうか？




















でも「カップヌードル 天そば」は一度食べてみたい！


それによって何を得るのかは分かりませんが、

「しょせんその程度だ」と笑っていたほうが楽しい時間を過ごせるのかもしれません。

しょせん人は動物なのですから。



そんなわけで、ちょっと寒いですがウォーキング行ってきます！