
こんばんは。さきほど食べたガリガリ君が1本当たりで年甲斐も無くテンションの高いw-t-bでございます。
ランクルの修理、そしてサファリの車検と出費をともなう実車ネタばかりの昨今でございましたが、前回のうpからコツコツとコチラのコレクションも増やしておりました。少しではありますがご紹介いたします。

今回はこの6つが増えました。そこらに売っているやつもそうでないやつもあります。

まずは上段左。おなじみタミヤのパジェロ、スーパーエクシードですね。かつて実車の四駆ブームだったころにアオシマ、フジミとのバッティングもおかまいなしに登場した堂々のフル・ディティールモデルですね。最近再生産されたものを購入しました。ボンネット内の3000cc・V6エンジンも再現されています。高い完成度で組あがりも容易に想像できます。このなかでは一番優等生で、かえって面白味にかける気もいたします。

続いてはその右。なつかしのアリイ(現マイクロエース)のハイラックスですね。RN36ハイラックスは比較的モデル化に恵まれていた車種ですね。これの他にもニチモなんかからも出てました。この当時の四駆モデルといえば、なんといっても走行ギミックがウリでした。これもちゃんとモーターライズで、四駆走行するヤツです。ちょうどいつもの主治医がこれの実車に乗ってまして、おなじ赤のストライプを再現できればな~と妄想しております。同封されていたチラシにはなんと!VR160も載ってますね~。コッチも欲しくなっちゃいます。
つぎに中段です。徐々にマニアック化して行きますよぉ!

まず左。すこし前までそこらで当たり前に見かけていたはずですが、最近急に見なくなった自衛隊の73式小型トラックであります。ファインモールドだかっていう日本のメーカーから発売になっております。ただスケールがさすがミリタリーモデルだけあって1/35なんですよね。でも、小スケールでもきちんと再現された各パーツ。どこから見ても三菱ジープです。素晴らしい。災害派遣のデカールが泣かせます。

そしてその右!最近見かけるのはコレばかり。の新73式です。なぜかメーカー違いで、モデラーズのモノクロームというブランドから発売されています。これも良くできてるなぁ・・・Jトップと同じ(?)18インチテッチンもきちんと再現されてます。この両ジープはぜひ完成させて並べたいです!

下段にきまして左!ランクルのヨンマルですが、これはちょっと曰くつきです。イタリアのイタレリというメーカーの製品なのですが、まずこれ日本では売ってません。セカイモンで見つけました。そこで写真を見ていてピンと来たのですが、これは貴重な
エッシーのBJ44と同じなのではないか?と。たしかにイタレリでは1/24のミリタリーモデルはあまりありませんし、箱に「トヨタのランクル」とはひとことも書いてない。きっと大人の事情がそこに存在しているな・・と。 到着して箱を空けたらやはり中身はエッシーでした。ただ幌のパーツが入ってませんでしたが。
しかし今日のイチオシはこれです。どこがかといいますと、ゲタ山タイヤとリングホイールの再現度が素晴らしいのです。他にも純正ステアリングとかインパネとか、海外メーカーでここまで良くできているのを見たことがありません。詳細な写真は組み立てを始めた際にでもUPします。

最後はこれです。MENGとかいう聞いたこと無いメーカーです。おそらく中国製と思われますが、もし違いましたらご指摘ください。これもスケールは1/35。箱絵を見てわかるとおり、完全にミリタリーとしてリリースされているようです。上のランクルもこのハイラックスも、ホントはこんな使い道はまっぴらごめんなんですけど、純粋にカーモデルとして良くできているので紹介しました。たぶん組立てる時は機関銃はつけません。73式も。
そう。このハイラックスは、最初アオシマの縮小コピーかな?と思ったのですが、良く見ると細部がちゃんと違います。純正ホイールの形状など、年式を変えてあります。おそらくこれは自社開発でしょう。いかんせん情報が少なくて・・・
もう既におわかりでしょうが、これらを組立てるのはいつになるのやら・・・最近実車もプラモに近いようなことしてるし、なかなか手が付かないですが、まずは大事に保管して、来る石油危機に備えます。石油無くなったらプラモ無くなるでしょ。
Posted at 2012/12/07 22:43:35 | |
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