みなさまご無沙汰いたしております。
ガソリンスタンドの一件から大分月日も経ち、いろいろな出来事がありましたが、思いっきりはしょって今日の出来事をお知らせいたしましょう。
わたくしのランクル60は、かねてより気になっていた事案が二つありまして、8月に東京の友人が解決法を導いてくれておりました。
仕事中なので汚れているのはお許しください。
一つはこれ。前の持ち主がつけたと思われる排気管。出口の長さが短くてクロカンには良いのでしょうがどうも排気ガスがバンパー周辺にこもって、挙げ句室内に侵入してきてしまう有り様でした。原因をつきとめたのは東京の友人、汎用パイプを探してくれたのは主治医です。そして今日。主治医の工場は休みでしたが、主治医は自分の工作車の作業中でした。
少しおしゃべりして作業開始。
古い排気管はあっさり切除。新しい汎用パイプを溶接します。
両端の長さを合わせてあざやかに溶接完了です。これでもう車内は排ガス臭くならずに済みます。
続いてはこちら。購入時から着いている板バネがヘタっているのか我がランクルは尻下がりなのがかなり不恰好で気になっていました。
東京の友人は◯◯J◯◯のシャックルを入れると少し上がるよと教えてくれましたので早速部品を手配。ついでにリーフブッシュも交換することにしました。
ボデーを持ち上げて作業開始します。
幸いナットの固着も無く古いシャックルはあっさり外れてくれました。手順を教わりながら反対側は自分で外してみました。
新しいシャックルはロクマル純正とくらべて若干しか長くありません。これで大丈夫なのかしらと思いながら作業完了です。
ジャッキを下ろしてみてビックリ‼
尻下がりがほぼ解消されているではありませんか‼
おそらくシャックルの長さだけでなく、ブッシュのヘタリが解消された分なども加算されているのでしょう。
運転席に座ってみても、なんだか下り坂にいるような感覚。光軸も見直さないとダメかも知れません。
その後、また主治医の作業を手伝ってから仕事に戻りました。
あ、そうそう。工場に入庫していたアトラスです。近所の金物屋さんの愛車。でもあまり稼働してない様子で極上の未再生原形車です。
また気がむいたらアップします。ではさようなら。
Posted at 2014/09/15 18:54:33 | |
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