目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
きょうは車検当日
中部陸運支局でユーザー車検です。
10年ぶりくらいなので緊張です。(^_^;)
快晴で最高に熱いです。
2
①ユーザー車検の窓口確認です。
②用紙記入は事前に完了しているので重量税をまず納税します。
それと継続検査手数料1,800円(ここでは10番の窓口)
③納税と手数料をおさめたら受付です。
事前にネットで予約した番号1006を伝えて各必要書類を確認して頂きます。
OKが出ればラインに車を並べます。
ここですぐに移動させず検査上の見物をした方がいいと思います。
私は最近来ていないのでチェック!まったく変わっています。最新になってる!(^_^;)
1ラウンド予約ですので検査スタートは9:00~10:15です。(時間はたっぷりある)
3
今日の作業レーンを確認
私は2番レーンに並びます。(3番はトラックや特殊車両、バイクが多いので避けます。(こちらは以前のライン構成でした)
最新の検査ラインです。(^_^;)
チャレンジです。
4
下見①
最大の危機の場所です。まっさきにチェック
最後の下回り検査場!(^_^;)
私のラグは最低地上高が9cmきりきりです。
今日の日のためにエアー圧はバースト覚悟の3.2Kはめてきています。
(車高を少しでも稼ぐため)
真ん中のこの高さ9cm以上あります。(9.5cmくらい)
前回エアーを標準でDラーNGだったと聞いています。
5
一応ラインに並ぶ前に測りました。
やばやばの義理です。
自分が乗るとさらに沈む。??作戦です。
少し右に寄せると触媒がすれすれでいけそうです。
検査ラインの白線を踏むつもりで運転席側へよせます。
これでいいと思います。
さあ出陣です。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘いくぜ!!!!!
6
①検査員によるEGNルーム検査(フレームNO照合、エンジン内)
ランプ類、室内、ウィンド、ワイパー、ホウルボルト締め付けの検査
注意1(ラインに並ぶ前にボンネットロック開ける。)
注意2(ホイルカバー付きは外しておく)
OKなら検査員の印鑑を貰う
②O2排ガス検査(ノズルを20cm~30cmマフラーに挿入)
モニター確認→検査結果を記録(カードリーダーにいれる)
※ここからはOKorNGでも前へ進むこと
③表示盤に沿って進む→待機から進めの合図でサイドスリップ
手をハンドルから離しゆっくり前進(ブレーキはかけないこと)
表示に○×判定が出る。
④前輪をローラーに乗せる(車両はまっすぐに!!!)
アクセルを踏み40Kmまで→40Kmでパッシングを長めにする(○×出ると、すぐにブレーキ掛ける、放すと出るので素早く操作する、(○×出ると、すぐに 駐車ブレーキ掛ける、放すと出るので素早く操作する○×判定)
最後に電光表示盤に左右のライト光軸判定○×が出てカードリーダーに記録します。
⑤下廻り検査、検査員の指示に従い前進します。このときエンジン停止します。
私はここだけが難関です。少し右寄りで何とかすりませんでした。\(^ー^)/
2~3mmまだ空いていたそうです。(爆)
空気圧パンパン様様です。(標準では絶対にあたります。)
これで全過程終了、1発で合格でした。合格印をいただきました。(o^―^o)ニコ
7
合格員をいただいたら、朝受付した所の横にある継続窓口で書類提出
(重量税納付書、継続検査表、OCR用紙継続検査申請書、車検書)
これで新しい車検証が発行されます。
8
これが新車検証です。
これで2年間乗ることができます。
今回の費用計算
①重量税:40,000円
②継続検査手数料:1,800円
③強制保険料24か月分:24,950円
④整備必要経費(OIL交換等):5,336円
合計 72,086円でした。
Dラーより約48,000円安くつきました。(整備等の違いはありますがね)
無事完了です。
一部参考写真をフォトに保存しました。
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