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また、水槽ネタでごめんなさい。

σ（￣ー￣;;)現在、数種類のエビを飼ってます。
淡水・海水合わせると、10種類以上かな・・・
淡水のほうは、勝手に繁殖していて何匹居るのか解らないくらいいます。
σ(^-^)甲殻類アレルギーでエビは食べれないんですが、すごくスキなんです（笑）

で、今日はオトヒメエビのお話。

海水の水槽を立ち上げようと思ったキッカケの1つに、海のエビを飼ってみたいっていうのがあったんです。
淡水にはない真っ赤なエビや綺麗な縞の模様のエビに憧れたんですよ。

そこで海水の水質が安定した時に、さっそくエビを買いに行きました。
お目当てはホワイトソックスとスカンクシュリンプ！
よく流通しててなかなかキレイなんですよ。
それぞれ一匹づつ選んだところで、同じ水槽の中にいるオトヒメエビに目が止まりました。

いかにも海のエビじゃん！
ついでにコイツも買おうっと。

この衝動買いが、後にあんな悲劇を生むなんて夢にも思わなかったんです・・・

平和な水槽の日々・・・
悲劇はある日突然やってきました。
朝、水槽を覗くと、オトヒメが何かをくわえてます

ン？なんだ？うげぇ。。。
それは3日ほど前に入れたイソギンチャクエビのメス！
それを頭から食べてるんです（号泣）
オスは水槽の隅でユラユラしています

いけない！急いでイソギンチャクを買ってこないと、又食べられる！！
この事件のせいで、慌ててロングテンタクルを購入することになったのでした。
生き残ったイソギンチャクエビは隠れ家を手に入れたことでオトヒメエビから逃れることができるようになりました。

ところが、悲劇はまた起こったのです。

肝心のイソギンチャクに2度の災難がふりかかったのです。
1度目はかろうじて逃げれたのですが、2度目の災難の時にイソギンチャクから振り落とされて、オトヒメの餌食にヽ(_ _|||))))　どよどよ・・・

そして、今日また悲劇が起こりました。
仕事から帰ると、オトヒメエビがまた何かくわえています

うっげぇ～～～～～～っ
大事な・・・大事な・・・アカホシカニダマシをくわえてるっ
(-゛-メ) ヒクヒク・・・ンもぉ許さないっ
急いでホームセンターに行くと、産卵箱（魚の赤ちゃんを隔離したり病気の魚を隔離するケース）を買ってきました。

格闘の末、オトヒメエビ確保！
禁固の刑が下されました。
定期的にアサリをあげるから、これで我慢しなさい！

画像は在りし日のアカホシカニダマシです　合掌(-∧-)