こんばんは、ふーみんFITです!
学校の勉強に「経営・経済」なんてものがありまして(別にお店を開こうとか、そういうのでは
ありませんよ 笑)、予習がてら、教科書を流し読みしていたところ、思わず目を疑う文章が!
“1988年4月、米国オハイオ工場で作られたホンダ・アコードの逆輸入を開始しました。”
あれ、
うちにあったアコードのことじゃないか!(笑)
↑クルマとは全く関係の無い教科書ですよ?!、
ピンポイントに来たな~(笑)
まぁ正確には、88年って言うと、CAアコードですね。
うちにあったのは89年~のCBアコードですが、米国オハイオ工場生産車でした。
父親曰く、この車のアピールポイントは、
☆前後5マイルバンパー
☆USサイズのサイドモール など…
つまり、結構本気な“USDM車”なわけです。
このクルマで、ムーンアイズ・エリア1に何回か連れて行ってもらったことがありました。
北米車が好きと言うよりは、アメ車が好きだった私、
その時は全く何も考えていませんでしたが、今思うと、CBアコードでムーンって、
なかなかですよね~(笑)
フィットが来るまでこのクルマに乗っていましたが、
私はまだ免許を持っていなかったので、当時はあまり愛着が無く…
当時中学生だった私は、
・なんでこんなにフロントが平べったいの?
・バンパー大きすぎじゃない?
・鉄ちんキャップとかダサい
→
もう古いし乗り換えよう! なんて言っていた記憶があります。
でも今思えば、
私はなんてバカだったんだ!!
って感じですよ(笑)
現在の私なら、
・このフロントの低さがたまらない!
・前後USバンパー、サイドモールもUS仕様!
・純正キャップ最高!
みたいな解釈をするでしょう(笑)
加えて、
・サイドウインカー取り外し
・車高ダウン
・鉄ちんor深リムアルミ&小径タイヤ
・前後サイドリフレクター付きコーナー
・ルーフキャリア
というような弄りをしていたはず…
20年ほど前から乗り続けているDAインテをこれからも乗り続けようとしている友人もおりまして、
CBアコードを手放したのはミスだったんじゃないかと後悔することが多々あります。
(※機会があれば、もう一度、乗りたいですね)
でもフィットを通じた多くの出会いもありますし、
後悔先に立たずと言う言葉もあります、
フィットには色々な実習(笑)もさせてもらっていますので、必ずしもミスとは言えません。
そして、中学生の当時、USバンパーが嫌いだった私が、
なぜか多額のお金を掛けてまで、
フィットにUSバンパーを付けようとしている現実!!(笑)
人生、何が起こるか分からないとはまさにこのこと(笑)
非常に長い前置きでしたが、
先日購入したUSバンパー、
少しずつですがDIYにて作業を進め、一通り作業が終わりました。
1.3バンパーに付いていた“純正風”フォグレンズをイエローフォグ化した写真。
※ティッシュの箱に穴を開けてフォグを載せただけ(適当過ぎ 笑)
そのほかに、
・ナンバー用の穴開け、ステーの準備
・フォグ装着のための準備
・ズレているクリップ穴の修正
など…
そして本日、やっと板金屋さんに持っていけました。
納期は1週間ほど。
素人スムージングの補修についても、快く引き受けて頂きました♪
それどころか、色合わせ、調合などについて教えてもらったりと、色々勉強までさせてもらい大満足!
色が入るのが待ち遠しいです~。
とは言うものの、今回依頼したのは単色塗装(お金が無い!)。
アンダーグリル等を艶消しブラックに塗装したいところ。
よって、塗装から上がってきたバンパーに、またDIYにて塗装することになります。
なのですぐには装着できず…
6月のオフ会には間に合わせたいですね~。
お披露目はそれまでお待ちください!(笑)
以上です…
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Posted at
2013/05/12 23:14:32