こんばんは、ふーみんFITです!
「国際交流」のためには、やはり英語あたりが話せないとダメですよねぇ~。
ちなみに私は全くダメです(笑)
近年、「将来、仕事上でも英語が必要になる時代が来る!」なんて言われてますが、
むしろ私は「英語が話せなくてもなんとかなるだろう」と開き直っている方です(笑)
英語が重要なのは分かっていますが、英語が出来ない自分への言い訳でしかないのです。
そんな私の考えが少々揺れ動く出来事がありましたのでご紹介を。
本日、大黒PAにて友人と車を並べておりました。
SC仕様のソアラとDAインテグラですね。
どちらもUSな雰囲気。
私のフィットを含め、他にもクルマはありましたが、
USなクルマが好きなので、あえて2台だけを並べて撮影させてもらいました。
USDMいいなぁ~、JDMいいなぁ~、
私もここに並べられるようなクルマに乗りたいなぁ…などと考えながら撮影。
「フィットも、フィットシャトルの顔面をフレームごと移植すれば後期USフィットにできるぜ!」
↑いくら掛かるんだか(笑)
などと、妄想しながら撮影していたところ、
私のフィットをやたらと熱心に撮影・観察している人が。
まぁ私はクルマを見てもらいたくて弄っているようなものですから、それはとても嬉しいことですね♪
しかもよく見ると、その人は外国の方。
するとその方が、撮影した写真を見せに来てくれました!
そして「コレ、僕のクルマなんですよ(と、言ったんだと思います。笑)」と言って、
携帯電話の待ち受けも見せてくれました。
驚きました。
そのクルマとは、
USのGEフィットじゃないですか!!
ロングノーズなフォルム、シルバーのボディカラーにカーボンボンネット、
ローダウンしてスプーンの青いホイールを装着したガチな仕様。
まるでUSフィットを画像検索で探してきた時に出てくるようなクルマでした!
友人の力も借りつつ、拙い英語(と言うよりゆしろ英単語?)で色々と話を聞いてゆくと、
どうやらオートサロンを見学するため、
アメリカのワシントンから旅行に来ているとのことでした。
大黒PAまではレンタカーで来ていたようでしたが、
やはり大黒PAは世界的にも有名なのでしょうか?
以前、海外の動画で改造車が集まる場所として特集されているのを見たことがありますので(笑)
「このクルマ、マニュアル車?」と聞かれて、
「CVT」と答えても通じず(発音が悪かったのか、略称は日本でしか使わないのか)、
「オートマチック」と答えて通じたものの、
「パドルシフトは付いてるの?」と聞かれて上手く答えられなかったりと苦戦…
伝えたいことは沢山あるのに伝わらない。
理解したいことが沢山あるのに理解できない。
辛いですねぇ。
初めて本気で英語が出来ないことの不自由さを思い知りました。
それは仕事の場ではありませんでしたが、趣味の上での出来事だったからこそ、
「どうにかしたい」と強く思いましたね。
まぁ、しばらく経つと、この気持ちは薄れてしまうのですよ。
だからこそ、またこの気持ちを思い出せるよう、ブログに書き残しておきます(笑)
国は違っても、クルマ好きはクルマの話で盛り上がれるようですね(笑)
話は戻りますが、その方は、
日本国内仕様のフィットを見慣れていないようで、
バンパーやホイールなどを隅々までチェックしていました。
逆に私もUSフィットは見慣れていませんからね、
まさに
隣の芝生は青いってことですかね(笑)
そして「僕から見れば、これはJDMだね!」と言うようなこと?をおっしゃっていました。
海外の人に言わせれば、日本の改造車は皆、JDMということになるのでしょうか。
(私のクルマは、日本で言われている「JDM」のカスタムとはちょっと違いますが)
とは言えJapanese domestic marketという言葉自体は、日本市場?って意味ですからね。
そこで思いました、
無理にわざわざUS化しなくても良いのかなと。
もちろん、国産車をUS化するのはカッコいいと思いますし、今後US仕様なクルマに乗りたいとも思いますが、
今やっていること自体が「JDM」なら、それで良いじゃないか!
今後のフィットの方向性が決まりました。
しばらくUSパーツの導入はしなくてもいいや(笑)
いや、導入の予定があったわけではないですが、
いつか前後USバンパーなど付けてみたいなとは思っていたので。
貴重な経験だったなぁ~、
とにかく、色々なものの考え方が揺れ動く1日でした。
そんな話です(笑)
以上!
Posted at 2013/01/12 00:58:59 | |
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