リヤワイパーアーム シボ消し&塗装1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ノアのリヤワイパーアームが樹脂部品のため白化してきちゃいました。
本来は鉄のアームですが定番のエスティマアームに数年前交換して以来何もメンテナンスしてませんでしたから。
ついでにシボ消しもして艶っつやのテカテカブラックにしてやろう作戦です。
友人には「普通艶消しだろ!」って言われましたが我が道を行きます!
てなわけでしてー、作業説明に入ります。
車体からワイパーアームを外し、ある程度バラします。
2
シボ消しをするため粗めの紙ヤスリでガシガシ削ります。
シボがある程度消えて表面が滑らかなになればOK!
↑
この辺の作業風景は手が汚くてケータイいじれなかったため画像無し。笑
そして削りカスやゴミを取るためよく水洗いします。
そしてよく乾燥させます。
道路に捨ててあるわけではありません。
3
乾いたらシリコンオフやシンナー等でよく脱脂します。
仕上がりに影響します。
脱脂が終わったらプラサフを吹きます。
シボ消しが不十分な箇所はタレないように数回にわけて厚塗りすればごまかせますよ(^^)
4
ワイパーゴムの付くアームは可動部が動かないようにつまようじを挟み固定しときました。
5
プラサフ作業が終了した頃には僕のかわいいおててもグレーになり残念な感じです。笑
余談でした。
6
プラサフをよく乾かしたらいよいよ本番です!
黒を塗っていきます!
ちなみに今回はトヨタの黒では定番色の「202」を使いました。
焦らず丁寧に薄く仕上げていきます。
最初は下地の色が見えるくらい薄く塗ります。
それを、何回も繰り返し色を付けていきます。
この時スプレー缶はよく振って直射日光でよく温めるのがうまく塗装するコツです。
外気温度が低い時はお湯で温めるといいですね!
なぜならスプレー缶の中の内圧を上げれば塗料はうまく噴出されます。
内圧が低いとダマになって噴出されてしまいますからね。
失敗の原因になります。
…とかね、偉そうな事言ってますが自分は薄くなんてやりません!
最初は薄くやりましたが、スプレー缶の特性がわかったらタレる寸前まで厚塗りします!
面倒臭さがりやで、横着者ですからね。
前職で身に付いた荒技ですから真似しないでください。
乾燥時間はかかるし、失敗率は上がるしでいい事ありません。
7
そして乾燥させれば艶っつやのテカテカエロブラックになるわけです!笑
ソリッドの黒ですから本来ならここで作業終了でいいのですが自分はここからクリアーで仕上げます。
しかし残念ながらおねんねの時間になってしまいましたので、作業は次回に持ち越します。
しかも荒技のせいで乾燥時間が長い…笑
次回はクリアー仕上げ&取り付けを予定しています。
クリアー吹く時にレインボーラメフレークを入れるか迷っています。笑
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