2010 輩グランプリ -Summer-　１

Ayrton-Devu-Kanzu
(1971 - 2000)
故人

類い稀なるドラテクと色彩センスを持つ

チームのリーダーとして常にポールトゥウィンを勝ち取っていたが
最終コーナーにて突然のステアリングトラブルに襲われ
スピンしたままコースガードに背面から激突
即死した

それ以後、彼をお盆の頃に見た！という目撃談が語られるが真実かは定かではない。
しかし、同時期に開催される輩グランプリでは主に

３２
３４
３５

この３台が不可解なマシントラブルを起こすこととなる。

車好きだけど

運転めんどくさい

そんな奴ばかりなので

今年も輩バス登場です

１０人を一気に輸送する

最強マシン

予選前。

ｱﾂﾞｩｲ

死ぬ

とげる

Ayrton-Devu-Kanzu

が事故死した

最終コーナー

決勝前

おや？

どうも雲行きが……

ついさっきまで快晴だったのに

突然の豪雨

亡きAyrtonのやりきれなさなのか…

Alain Sadosed(1969/06/26- )が

『気候すら我は術中に収めた』

と

ウェットコンディションを得意とする自分の走りを、ライバルである

Felipe-Massua(1961- )にパフォーマンスを見せつける場面もあった

その頃、解説の

ラーメン-玄-

は、コースの水はけに余念がなかった