燃費計は車のバロメーター

6/27 エンジンオイル交換直前の燃費計。
表示は27キロですが
満タン法での実燃費は26.2キロでした。
CVTフルード交換及びフルード量最適化により燃費が約5キロ上がりましたが...

エンジンオイル交換後すぐに異変が。
いつも23キロスタートする燃費計が15キロスタートと明らかにおかしい。
ゲージでは規定量ですが、いつもはゲージ半分に合わせているので多すぎたみたい。

ん？おかしい？？と思いながら大阪へ
オイル交換前、燃費計で30キロ表示する場面で25キロと明らかに燃費が悪い。
てか間違いなくEV走行に入りにくい。
おかしい？と思いながら浜松⇆大阪の結果
燃費計26.1キロ、実燃費24キロ
やはり燃費は多少悪化していました。

上の画像と大差ないように見えますが
約300cc抜きました。
新油はレベルが見にくいですね。
抜いた分だけ入れたつもりでしたが。
オイル入れすぎが燃費悪化の原因でした。

オイル抜いて燃費計リセット後は
燃費計は23キロからスタート
30キロの場面では30キロ出るように。
まだレベルゲージ半分以上入っているので
あと150cc抜けばベストかな。

今回、オイル交換で分かったこと。
燃費悪化はエンジンオイルとCVTフルード量が多いことによるものだと思います。
エンジン停止後、5分以上経ってからのエンジンオイル量とHOT状態のCVTフルード量、ゲージ半分がターゲットです。
オイル量は燃費に大きく影響します。
オイル入れすぎは百害あって一利なし。
まずはボンネット開けて自分の目で確認してみて下さい。