遮熱板 再設置

去年設置したガスレンジパネルを流用した遮熱板は、走行風の抵抗に耐えられずぐしゃぐしゃになってしまい、引きちぎってしまいました。
夏もいよいよ本格化してきたので、左腕が炙られるのを防止するべく、再設置することに。
レンジパネルより強度がありそうな材料を探していて、某大手日用品サプライヤーのＤ○○ＳＯにてこのようなものを発見。
レンジパネルより板厚があってしっかりしており、しかも手で曲げたりネジでつついて穴をあけることも可能です。金網や鉄板の上に置けば、そのまま加熱調理にも使える万能製品。

取り付け前はこんな感じ。右が車両前方になり、センタータイコの上にタッピングビスが２本と、後方に１本あります。
あとはセンタータイコを吊ってるゴムの取り付けボルトに共締めすれば、５カ所で留まるので十分でしょう。

取付後の様子。アルミ板がやたらピカピカです。遮熱板は直接マフラーから上がってくる熱気が車体下面に当たりにくくする効果と、マフラーからの輻射熱を反射して防ぐ効果の両方がありますが、特にピカピカは後者に効果がありますので見た目にも期待できます。

中央部には空炊き・直火厳禁と警告があります。直火になることはないと思うので、大丈夫でしょうｗ
効果のほどは、明らかにサイドブレーキレバーが熱くなっていて、場合によっては触れないぐらい、シートとの間に挟んでいた紙パック茶も湯気がでるほどホットになっていたのが、ほとんど温もらなくなりました。おかげでエアコンの効きも向上。
床面全体に貼りまくってやろうかな？