ウォーターポンプ 交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
先週,ヒーターコアの詰まりを解消しましたが,ウォーターポンプの羽が錆びてなくなるという怖い噂を聞いてしまい,20万kmを超えていることもあって,交換してしまうことにしました.
ポンプ自体は何年も前にヤフォークで1000円ぐらいで落としていたいわゆる優良部品という社外品.アサヒ技研製ですが,こちらは旧車向けでは定評のあるポンプメーカーのようですね.
2
WPB12090Bという刻印が…プーリーシートの穴から覗き込むと,いつものKOYOの文字が.青いシールでした.
3
日産E型のウォーターポンプ交換はすごく簡単です.補機ベルトを外して,W/Pプーリを留めているM6ボルト4本を緩めるだけです.ベルトがかかっている状態で,このボルトの固着を外しておくと,作業はすごく楽になります.
あ,当然クーラントは抜いておきます.今回は,この時点では,エンジン側の冷却水経路内の錆を落とす目的もあって,風呂水ポンプ循環作戦でトップナノックスを溶かした残り湯を循環させていました.
4
プーリーを外したら,ウォーターポンプをエンジンブロックに留めているM6X30のボルト5本をゆるめます.これも,特に作業が難しいことはなく,ディープソケットの10番+普通のラチェットハンドルで緩められます.正直,エンジン周りでこんなに作業が楽なところって珍しいです.
このボルトを緩める前に,ドレンから冷却水を排出しておきました.ニオイは完全に洗濯物w
5
ボルトを外したら,ポンプのハウジング部をゴムハンマでコンコンすると,ポンプがゴソッと外れます.この時に,水が結構こぼれてきますが,エアーを吹き込んで飛ばしておかない限り,完全に水を抜ききるのは難しいですからねと言い訳.
後は新品を逆手順でつけるだけですが,この機会に冷却水経路内にブラシを突っ込んで掃除しておきました.思ったより錆は出ていなかったですが…ガスケット面も,マイナスドライバーやスクレイパーで削ってキレイにしておきます.
6
今まで使ってきたポンプは特にインペラが錆びてなくなっているという事はありませんでした.ハウジングの刻印にはATSUGI 4の文字が.プーリーシート側の軸の刻印は,細かいのは忘れましたがNSK製と書かれていました.どちらも日産の主力サプライヤですし,近年に交換されていればATSUGIの表示はないでしょうから,多分新車から無交換でしょうね.(10年ぐらい前ならユニシアかな?)
7
交換するポンプには,日付と距離を記入〜
アサヒ・KOYOのこのウォーターポンプ,厚木・NSKの純正品と同じだけ使えれば,次回の交換は40万kmを越えてからぐらいでしょうか?
8
元通りに組み付けて完了.ガスケットはポンプについてきていましたが,あわせて液体ガスケットを薄く塗布しておきました.液ガスで貼り付けると作業がしやすいので…それについてきたガスケットは若干折れ目がありましたので,そこから漏れるのを防ぐ目的もあります.
プーリは裏側にホコリがたまり,全体的に薄い錆が浮いていたので,錆を落としてシャーシブラックで塗装しておきました.このプーリとクランクプーリ,オルタのプーリをポリV溝タイプにすると,Vベルトから3リブベルトにできて,オルタのプーリ径が小さくなるので,アイドリングでの発電量が安定するんですが…後期E15用のセットをしたいところです.
この後,水とLLCを入れてしばらくアイドリング…エア抜きも完了したので試走がてらオムツ買いにジャスコへ行きましたが,水漏れもなくきちんと交換できたようでした.
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