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31日早朝に出発し、2泊3日の日程で年越しを長野県の奥座敷、飯山市は北竜温泉の、「文化北竜館」にて過ごしてまいりました。

ココは昨年のＡＳＥ雪山ＯＦＦにて使わせていただきましたお宿で、年末年始であっても、料金に変動のない大変良心的な施設です。

温泉の中や部屋の中なども撮影しようと思っていたのに、すっかり忘れ、単なる食事メニューの備忘録と化した感がありますが、どうぞご覧ください（汗）

31日は9時40分ごろホテルに到着しました。
年末の多忙な時期にもかかわらず、着替え用のお部屋を一部屋ご用意いただきまして、お陰で温泉マタ～リチームは本来の宿泊部屋の準備が出来るまでその部屋を使わせていただくことも出来ました。素晴らしいサービスです。。。

私ら家族は勿論スキー場に向かいます。

フロントでバスが出ると聞き、その時間は何時かと尋ねると10時。

しかも、その後はもう出ないと聞き、大変だと言うことで大急ぎで着替え＆スキー板下ろし。バスに乗られている方々を恐らく10分以上待機させてしまいましたが、何とかそのバスに乗せていただき、目指すは北竜湖ファミリースキー場、第一ゲレンデへ。

28日と29日の降雪によってこの31日にようやく一部滑走可能となったので、オープンしているコースは2本のみ。

しかしながら、天気は晴天で、風もなくとても素晴らしい条件でした。

このスキー場の知名度がいまひとつ低いお陰でとても人口密度の少ないゲレンデ（笑）子供にスキーを教えるのにはもってこいの場所です。



ひと滑りしてからお約束のビール。



コレが無いとスキーに来た気がしませんよね。

この日はお迎えバスの夕方4時までしっかりと滑り、宿にて温泉♪

昨年最後の夕食はこんな感じでした。



なかなかボリュームもあって、美味しくいただきました（＾－＾）Ｖ

元旦はまたもや快晴！風もなく穏やかなお正月を迎えました。
朝食はご覧の通り。質素ですが、十分です。



前日と同様に、10時発のバスに今度は遅れないように乗り、ゲレンデへ。



お正月だと言うのに・・・がら～ん・・・（汗）
この日もたっぷりと滑ることができました（＾－＾Ａ



我が家の姫も大喜び

ホテルに戻ると、お正月恒例とか言うお餅つきイベント。

我が家のチビどもも参加させていただき、搗き立てのお餅を美味しくいただきました。

今年最初の夕食はこんなでした。



お肉も美味しかったですし、馬刺しなども出まして、お酒がすすんでしまいました（笑）

温泉にもその晩遅くにまた入り、翌朝も温泉を頂きました。
空が白々と明けて行く様を見ながら、ゆったりと浸かる露天風呂は格別でした。
顔や頭が凛と冷えているのに身体が温かいのが何とも心地よく、つい長湯をしてしまいました（笑）

で、朝食。



アッサリでした（笑）

その後、お世話になったホテルを後にし、一路戸隠、大久保の茶屋へ。

美味しい、天ざるを勿論大盛りで頂き、帰宅の途へと付いたのでした。

とても楽しい年末年始でしたが、これでまた長期の休みが8月まで無いと思うと気が重いまっきーでした。

こんな感じです。

このスキー場とは相性がいいのかな？