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2017年06月06日 イイね!

エアレース2017

エアレース2017エアレース観戦に行ってきました。









今年で3回目の開催になりますが、いつも船で行こうとすると、船の調子が悪かったり荒天だったりと行けず仕舞い。今年こそは!と思っていたのですが、未だ修理途上の私の船は、往復4時間を安心して走れるほどには仕上がっていません。そこで今回も観戦は諦めていたました。

するとマリーナ仲間が観戦に行くというので、便乗させて貰うことにしました。
同乗させてもらった仲間のヤマハUF29。

この船にはヤマハSX420というディーゼルエンジンが載っており、これはランクルに積まれる4.2Lのディーゼルターボ(1HD)をマリナイズしたもの。加速時のターボ加給音が格好良いです!

母港の富津を出て、凪の東京湾を20ノット巡行で北上。

アクアラインをくぐり抜け、

京葉シーバースを横に見て順調に進みます。
京葉シーバースとは袖ケ浦沖合8kmに浮かぶ石油タンカー用の桟橋のことです。

京葉臨海工業地帯は水深が浅く、喫水の深い船は乗り入れることが出来ません。
そこで、喫水の深い巨大タンカーは沖合の京葉シーバースに着桟して積み荷の原油を降ろします。
シーバースから工業地帯へは海底パイプラインが引かれ、降ろされた原油はパイプラインを経て工業地帯へと移送されます。

母港を出て1時間半ほどで会場となる幕張海浜公園の沖合いに到着。

コースの50m手前が船の乗り入れ境界線。警戒船や警備のジェットが走り廻り、見学の船が境界線をはみ出さないよう制します。海上の混雑は噂通りで、満車の駐車場のように一面ギッシリです。

隙間を見つけアンカーを入れると、隣にいたアジム60から「あっち行け!」と言わんばかりの視線を浴びせられます。億超えの高級船、小船にぶつかられたら嫌ですもんね。気持ちは分かります。

そうこうしていると練習飛行が始まりました。
我々クルマ好きには、ジェットエンジンよりもレシプロエンジンの音がイイですね。

特に、急降下で一気に吹け上がるエンジン音にシビれました!

始めは楽しく観ていたのですが、観戦にも徐々に飽きてきて…、
同行のオーナーはお魚釣りを始めてしまいました。

私はというと、廻りの船たちを観察します。

新旧大小様々な船が来ている中、印象的に残った船たちです。
スカラブ31。V8ガソリンの2基掛け。アイドリングの音は完全にアメ車のマッスルカーです。

更に強烈なのが来ました!(笑)
40フィートは超えていそうなファウンテン。

後にフル加速で帰って行きましたが、ドラッグマシンのような音をさせ、船とは思えない加速で走り去って行きました。格好良かった!シビれました~。

そして真打登場!某有名女優さんの旦那様が所有される船です。

フェラーリ好きには「王子」と言った方がピンときますね。

そうこうしていると、デモ飛行が始まりました。

ダグラスDC-3。音も姿も実に優美でした。

そしてお待ちかねの「零戦」!
星形エンジンの音、その姿、それを自分の目と耳で直接感じることができるなんて…、
チビりそうな程に感動しました。

タイムマシーンがあるならば、小学校4年生の自分に教えてあげたいです。
「35年後に実物が見れるゾ!」って。

そしてこの日のプログラムは全て終了。

帰りは少し回り道して、黄昏時の東京港をクルーズしつつ帰途につきました。
来年こそは自分の船で行きたいです!
Posted at 2017/06/06 16:12:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2016年11月14日 イイね!

ASAMA MOTOR FESTIVAL

ASAMA MOTOR FESTIVAL先日、軽井沢を旅行した際に訪れた
「ASAMA MOTOR FESTIVAL」の様子です。








プログラムは、ヒルクライム、定時走行競技、ジムカーナ、これらが2日間に渡り実施され、各競技の合間には参加車両はメイン会場へと戻ります。競技の走行シーンは観られませんでしたが、メイン会場となる浅間園で企業出展と参加車両を見学してきました。

会場の駐車場へ着くとキレイな328が。

隣に停めてみました。

ベントレージャパンによる出展。

新旧代表的なコンチネンタルが並べられています。

コンチネンタルRいいですね~。
最新よりもどうしてもこちらに目が行ってしまいます。

S1コンチネンタルにはディーラーのステッカーが残されていました。
こういうのは堪りませんね!

アトランティックカーズも出展していました。

V8ヴァンテージのレースカーが展示されていました。

エントリー車から気になったクルマです。

このクルマは「孫紫電L502S」というそうです。
驚いたことに、ベース車両はダイハツ・ミラだそうです。

ここまでやるならベースは何でも良いようにも思いますが、何故ミラだったのでしょう?
オーナーさんに聞いたところ、ミラは足廻りが良いからだそうです。

一見すると何の変哲もないFIAT500ですが…、

何と!ホンダのVTECが載っています。

さぞかしジャジャ馬かと思いますが、オーナーさん曰く「意外とちゃんと走れるよ!」とのこと。
後で知ったのですが、オーナーさんは元GTドライバーだそうです。クルマも然る事ながらさながら腕も良いんですね。納得。

キレイなカウンタックです。

凄いブレーキが装着されていました!

カウンタックで走行競技に出場されるというから驚きです。

こんなのとか、

こんなのとかも居ました。

ナンバー無し車両も数多くエントリーされているようです。

サイドカーもエントリーされていました。

初めて間近で見ましたが、ドライバーはエンジンを抱え込む形で乗るんですね。

これは一体何でしょう…?

詳細は分かりませんが、エンジンから察するに相当速いであろうことは容易に想像できます。

そして一番印象に残ったクルマはコレ!

エンジンは4Kのフルチューン。

車体にもキッチリ手が入っており、ナンバー付きのようですがその趣はほとんどレーシングカー。

今までこの手のイベントはノーチェックでしたが、機会があれば参加してみたいなと思いました。
Posted at 2016/11/14 16:35:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2016年03月11日 イイね!

JAPAN INTERNATIONAL BOAT SHOW 2016

JAPAN INTERNATIONAL BOAT SHOW 2016ボートショーを観てきました。









ボートショーはクルマで言うモーターショーなようなもので、正式名称はJAPAN INTERNATIONAL BOAT SHOW。今年は神奈川県のパシフィコ横浜で開催されました。モーターショーが隔年開催なのに対しボートショーは毎年の開催、また、企業展示がメインとなるモーターショーに対し、ボートショーは用品販売などの物販も充実しており、掘り出し物を求め買い物に訪れる人が多いのも特徴です。

会場でまず目に付いたのがこのブース。雑誌「舵」や「ボート倶楽部」でもお馴染、マリンイラストレーターのTadamiさんがブースをご出展されていました。この日は子守がてら娘とふたりで訪れていましたので、娘と写真を一枚お願いしました。知らないおじさんに表情の固まる娘。(笑)

Tadamiさん、にこやかにご対応いただきありがとうございました!

雑誌等で見て予てから興味があったヤマハSR310を見学。オープンデッキのクルーザーです。

ここ最近はオープンデッキの船がやけに格好良く見えて、もし買い換えるならば次はオープンデッキだなと漠然と思っています。

デッキのレイアウトも良いです。これなら、ゲストも移動時間を快適に過ごすことができそうです。

そしてこの手の船の魅力のひとつはキャビンの充実度。家族での船中泊も難なくこなせそうです。
この船を見れば見るほどに、かつては理想と思っていた小型FB艇が中途半端な存在に思えてきました・・・。見なかったことにします。

そして私が思う最大の特徴は船外機艇だということ。しかも船外機を上手にレイアウトすることで、外観上は船外機艇には見えないところが素敵です。船外機艇が格好悪いとは言いませんが、この手の船に不似合いなことは確か。船外機を上手に隠すことで、船のデザイン性に加え船外機の持つ経済性、このふたつを融合した素晴らしいパッケージだと個人的には思っています。

クルマ屋らしい船づくりがコンセプトのトヨタ28コンセプトを見るためにトヨタブースへ。
しかし、今ショー目玉の1艇だけに人だかり。仕方なく船内の見学は諦めました。

娘は隣に置かれたポーナムを見て「これの中に乗るー!」と言いますが、
「無理!これパパには買えないから!」とその場を後にしました。

あと目に付いたのがコレ。ポップなカラーバリエーションのホンダの2馬力。

カワイイですが、全色揃えたくなっちゃうのが難点ですね。

展示も粗方見学したので、お次はいよいよ本題のお買い物!
と言いたい所ですが、この辺りで娘が急激な睡魔に襲われます。

そこで、添加剤(クーリッシュ)を補給しますがご覧の通り目は虚ろ。そして夢の中へ・・・。
ここからは13kgのバラスト片手に見学することと相成りました。

そんな訳で途中の写真はありませんが、掘り出し物を求め、ウェアや用品を見て廻ります。

彷徨い歩くこと1時間、セール品の係船ロープをゲットしました。

ボートショーには数年毎に行っています。十数年前に初めて行った時はジェットスキーで遊んでいた時代でした。その数年後の訪問時はヨットに乗り始めた時期で、更にその数年後には興味の対象はモーターボートにまで広がり、そして現在に至っています。次回訪れる時は何に興味を持っているか楽しみです。というか趣味ブレまくってます。
Posted at 2016/03/11 12:11:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年11月04日 イイね!

クルマ浸けの週末

クルマ浸けの週末先週末は東京モーターショーに大乗フェラーリミーティングとクルマ浸けの週末を満喫しました。









土曜日はモーターショーに行きました。

STYLE-Dというメーカーの「piana」というクルマです。小型モビリティがテーマのEVのようですが、
「小型モビリティ=イセッタ」という発想がクルマ好きをくすぐります。

フロントドアはオリジナルイセッタの横開き式ではなく、リアゲートのように上に跳ね上がるそうです。
コンパニオンのお姉さんが個人的にド・ストライクだったのも印象的でした。

クルマではありませんがJAFの出展。
ロードサービスの制服をモチーフにコンパニオン衣装にアレンジしているとこが粋です!

こんなスタッフにジャンピングされたら「バッテリーはビンビンだぜ~♪」となりますね。

トヨタ車体の出展から、アルファードがベースのモデル「エルキュール」。
クルーザーをイメージして作られているそうです。

そしてハイエースベースの「プラチナムラウンジ」。

どちらも、デザイン・作りこみ、文句なしのクオリティーです。
架装メーカーが本気出すと凄いんだなと改めて感心しました。

ケン・オクヤマのブースにはこんなモデルまで。

男心をくすぐります!

ホンダのコンセプトバイクです。

これは格好良い!発売したら絶対売れますね!

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そして日曜日。

モータージャーナリストの清水草一さんとフェラーリ専門店コーナーストーンズが主催の「大乗フェラーリミーティング」に参加しました。今年のミーティングテーマは「フェラーリオーナーの足車祭り」だったので、テスタではなくベントレーで参加しました。本当の足車はハイエースですが。

テスタ仲間でもある、かずやまさんのアルナージTと共にベントレーの2台体制です。

フェラーリ以外で入場すると「貴族」と書かれた紙が渡され、足車の車列に誘導されます。

軽自動車から国産スポーツカー、マセラティやメルセデスなど多種多様なクルマが足車として来場していましたが、このクルマこそが真の貴族ですね。

もちろんフェラーリも多数参加しており、実に200台以上が集まったようです。

トークショーなど楽しいコンテンツもあり、今年もイベントは大盛況でした。
Posted at 2015/11/04 19:06:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年05月11日 イイね!

ながのノスタルジックカーフェスティバル、気になるクルマ編

ながのノスタルジックカーフェスティバル、気になるクルマ編先日参加した「ながのノスタルジックカーフェスティバル2015」で私の気になったクルマ達です。








「イエローバード」の通称で有名なRUF CTR。
ステファン・ローザがニュルを全開ドリフトで駆け抜けるPVでお馴染みです。

雨樋が無く、リアクォーターにオイル口があることが本物の証。
それ以前にエンジンを見れば一目瞭然ですが。

10ソアラ。タイムスリップしてきたかのようにキレイです。

特筆すべきはヒロのホイール。完全な当時モノ!懐かしいです。

ミリタリー仕様のJ54。
フェンダーをJ3タイプに変えているように思いますが、詳しくないので定かではありません。

PRポイントには「軍用」と一言だけ。雑っ!

ナイト2000仕様のトランザム。それにしても良く出来ています。

帰りの高速SAでたまたま一緒になったのですが、オーナーさんがトイレに発つと「お気をつけて行って来てください」とクルマに言われていました。

タカとユージが降りてきそうなレパードと、
「太陽にほえろ」や「西部警察」の脇役に出てきそうなセドリックのパトカー達。

230、330、430と揃っているところが泣かせます!

430HTとY30セダン。

何れも私が中学生の時に我が家で乗っていたクルマで2台とも色まで同じ。
懐かしさに胸が熱くなりました。まさかクルマを見て郷愁を覚えることになるとは。

W108のカブリオレ。クルマが素晴らしいのは勿論のこと、何よりオーナーさんご夫婦が格好良い!

カリビアンな装いのご主人に奥様のパナマ帽、クルマに似合っててクールでした!

トヨタ・ミニエース。

う~ん、このクルマは知りませんでした。

ミツオカのミニカー。
当時は多種多様なミニカーがありましたが、これはかなり思い切った形ですね。

空気抵抗や安定感は潔く捨てて、室内スペースを最大限に生かしたようです。

会場内のフリマスペースでは部品の販売もされていました。

中にはこんなお宝も。

昭和の時代、場末のスナック前にたむろしているかのような風景。
出展というよりは集会といった雰囲気です。

おお!クレージュ・タクト!こんなキレイな状態で残っているなんて感動モノ。
ジャンケンミラー・チャンバー・段シート、細部まで当時が再現されています。

デビュー当時「世界一美しいクーペ」と賞賛されたE24、30年以上経った今もその美しさは不変です。

みん友ホッシーさんのアルピナ。やっとお会いできました!

356、右がAで左がCです。

本気で「欲しい!」と思った一台。個人的にはCがいいかな。

参加車両はみな素晴らしく、興味深いクルマ達ばかりでした。
その、ほんの一部を抜粋です。
Posted at 2015/05/11 11:36:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記

プロフィール

「TR系の集いに参加しました http://cvw.jp/b/1142426/44540524/
何シテル?   11/05 11:47
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