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2014年10月20日 イイね!

LS460後期型に乗りました

LS460後期型に乗りました後期型のLS460に乗る機会がありました。









叔父のGSが修理に出ることとなり、代車としてお借りししました。高級車のそれも現行型に乗ることなど滅多にないチャンス!この機会に存分に味わいたいと思います。

エクステリアで真っ先に目に付くのがフロントの「スピンドルグリル」。

レクサス車共通のデザインアイコンは当然LSにも採用されます。
全体のシルエットこそ変わりかせんがフェイスリフトにより、より現代的なイメージになりました。

そして後姿。

テールランプが変更になり、ますます某ドイツ車に酷似してしまいましたね。(笑)

インテリアはデザインが一新されています。
ハンドルやインパネなど他のレクサス車と共通するデザインになっています。

高級感があってモダンで、ステアリングを握ると良い気分にさせてくれます。

残念なところもあります。現行他車は、ウィンカーやワイパーレバーのノッチが穏やかなのに対しLSはカチッカチッとシャープ。また、現行他車のフラッシャー音は穏やかで上品なのに対し、LSはカッチカッチと昔ながらの音を出します。細かいところですが、これらが妙に前時代的な雰囲気を醸してしまうところが残念です。

尤も、ISやGSなどがフルモデルチェンジなのに対し、LSはあくまでもマイナーチェンジ、
基本的には一世代前のクルマなので比べること自体ナンセンスですね。

リアシートにも座ってみました。文句なしに寛げます。

それにしても広い!悠々足が組めます。
エコノミークラスでも楽に組める私のコンパクトな脚では参考になりませんが。

そして走り。都内をちょろちょろ走っただけなので良いも悪いも分かりませんが、
印象的だったのはクルマの軽さ。いや、実際に軽い訳ではないと思います。

380馬力51kg(テスタとほぼ同スペック!)のエンジンは、爆発的なパワー感こそは感じないものの、踏み込むと大型セダンだということを忘れる程に軽やかに加速します。パワーとトルクに加え軽やかなレスポンスと軽快なエンジン音がドライバーにクルマが軽く錯覚させるのではないかと思います。

いや~良いクルマです!
Posted at 2014/10/20 16:09:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに纏わる話 | 日記
2014年10月15日 イイね!

カーポートテラス 完結編

カーポートテラス 完結編カーポートテラスもいよいよ完成です。









14)玄関目隠し
我が家の玄関は通りの歩道に面しています。
前々から、玄関を開けると家の中が丸見えになることに若干の抵抗を感じていました。

そこで、この機に玄関前に目隠しの壁を建ててもらうことにしました。
デッキ開口部の木柵と同じ材料同じデザインを採用し、遠目に見た時に家との一体感を図ります。

15)物干しと階段
デッキ上には物干し竿を掛けられる折り畳み式のアームを付けてもらいました。
これは当然妻からのリクエスト。やはり女性は現実的です。

我が家は、建設当初から車庫上にテラスを付けることを前提にしており、2階にはテラスにアクセスするための扉が設けられています。ところが、当初の予定よりテラスの高さを低くしたことから、扉とテラスに段差が生じてしまいました。そこで、木製の階段を作ってもらいました。

16)バイク置き場の扉
母屋の裏側スペースにはバイク&自転車置き場があります。

置き場の入口に、玄関の目隠しと同じ材料で引き戸を作ってもらいました。

17)そして遂に完成!

タイベル交換から戻ったテスタも無事収まり、ガレージは遂に完成です!
Posted at 2014/10/15 21:31:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに纏わる話 | 日記
2014年10月07日 イイね!

カーポートテラス 続編

カーポートテラス 続編我が家のカーポートテラス、工事が着々と進んでいます。









5)壁と床
下地の木枠にテラスの床が張られ、側面には壁が立ちました。

壁と床が出来ると、徐々に全貌が見えてきます。

6)床の仕上げ
床板の目地はコーキングされ、その上にはFRPが張られます。

FRP防水を施した後は塗装で仕上げ。
端には雨水を流す溝が切られ、排水溝が設けられます。

7)水道の設置
清掃等の利便性を考え、水道を設置してもらいました。

当初は母屋2階から配管する予定でしたが、上手い場所に配管が無かったため、
仕方なく1階から壁を這って配管を立ち上げました。

8)サイディング
壁と側面にはサイディングが張られます。14mm厚のサイディングを使用。

そして正面開口部にはアクセントとして木製の手摺りが設けられます。
手摺りには腐りにくくて丈夫なイペ材という木材を使用しています。

11)飾り木柵
基礎の鉄骨に対しデッキ部分は若干小さくなるので、デッキの掛からない部分に空洞ができます。そこで、この部分にはアクセントとして木枠を設けてもらいました。

将来的には、ここの部分に藤棚か葡萄を吊れたらいいなと考えています。

12)電気工事
ガレージ内、階上のデッキ、それぞれに電気を付けてもらいました。

ガレージ部分には2本組の蛍光灯を2箇所、デッキには全体を照らすスポットライト、
それに控えめな明かりのLEDライトを付けてもらいました。
また、デッキには防水コンセントも増設してもらい、レジャーの準備も万端!

13)足場が外される
高所での作業が終わり、足場が外されました。

デッキ自体は完成です。後は細かな作業を残すのみとなりました。
Posted at 2014/10/07 20:51:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに纏わる話 | 日記
2014年09月24日 イイね!

カーポートテラス

カーポートテラステスタがタイベル交換で車庫を留守にしている間、
我が家ではビッグプロジェクトが進行しています。








我が家の車庫は屋根無し青空。「クルマを雨から守る屋根が欲しい」ずっと夢見ていました。
この家に暮らして10年目の一年発起!車庫に屋根兼テラスを作ってもらうことになりました。

1)工事前の状況
我が家の車庫は母屋正面に横並び2台分+αのスペース。そこに3台を無理やり詰め込んで置いています。屋根無し青空駐車場なので、テスタにはボディーカバーを2重に被せ、風で飛ばないようストラップでグルグル巻きにして保管しています。

工事に際しクルマをどける必要があります。テスタはタイベル交換で工場に長期預け、ハイエースとジェッタを近所のコインパーキングに停め、工事に備えます。クルマが居なくなると意外と広いスペースだったことに気付きます。

2)工事着工
盛夏の昼下がり、いよいよ工事初日を迎えます。
下準備を終えると、基礎となる鉄骨が運び込まれました。

2tロングユニック付きでやって来ました。

3)鉄骨の組立て
「クルマの出し入れに邪魔になるので正面間口は塞ぎたくない」つまり、広がる間口の途中に柱を立てることなく左右を渡す、このリクエストに応えるには木やアルミでは強度不足。そこで、費用は嵩みますが、基礎には鉄骨が採用されることになりました。また、同様の理由から筋交いも省略するため、設計には強度不足を補う工夫が随所に凝らされています。

地面にアンカーを打ち、ユニックと手作業で組み立てられていきます。
予め、鉄工所でパーツ毎に作られ錆止め塗装がされて来ているので、鉄骨は1日で完成しました。

4)鉄骨に木枠合体
完成した鉄骨の上には、木製のデッキが乗る予定です。そこで、デッキの基礎となり、更には鉄骨の強化と振れ止めの役割も担う木枠が頑丈に固定されました。

ここからは大工さんのお仕事になります。工事の大半はお友達の大工さんにやってもらいました。
彼もクルマが好きで、バリバリにイジったLS460を中心とした愛車ラインナップなのですが、
私のテスタを見ているうちに感化され、この度、晴れてF355オーナーとなることになりました!

建設過程の第一段階が完了です。
Posted at 2014/09/24 19:11:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに纏わる話 | 日記
2014年04月28日 イイね!

Zamboni!

Zamboni!去る冬、家族で白馬へ雪遊びに出掛けた時のこと。









除雪車を見掛けるたび、妹が「あ、ザンボニー!」「またザンボニー!」と言う。
当初は気に留めなかったが、だんだん気になり、「ザンボニーって?除雪車の英単語?」と尋ねる。日本語オンリーな兄とは対照的に、妹は海外生活が長く語学が堪能です。

妹曰く、「英語ではないと思う」と言う。「では何?」と尋ねると、
「スヌーピーがよくこういうクルマに乗っていて、そのクルマの名前だよ。」とのこと。

疑問と興味はどんどん膨らみ、気になって調べてみると・・・、

ああ、このことか。

除雪車ではなく、スケートリンクを整備する「整氷車」のことでした。
「整氷車」は”ザンボニー”と呼ばれることがしばしばあるようですが、
しかし、”ザンボニー”が整氷車を指す名詞というのもどうやら違うようです。

更に調べると・・・、

ザンボニーは整氷車メーカー「ザンボニー社(Frank J.Zamboni & Co.Inc)」のようです。
同メーカーは整氷車を世界で初めて発明、更に現在に至るまでトップシェアを誇ることから、
整氷車を「ザンボニー」と呼ぶことが慣習的になったようです。
携帯型カセットプレーヤー全般を「ウォークマン」と呼ぶのと同じことですね。例えが古いですが。


http://www.zamboni.com/

では、何故スヌーピーがザンボニーに乗っているのか?という疑問。
理由は簡単、ピーナッツの作者 チャールズ・M・シュルツ がアイスホッケー愛好家だったことに由来するようです。また、1991年には同社から「世界一のザンボニードライバー」としてスヌーピーが表彰されたというのも面白いエピソードです。

ちょっとニッチなクルマネタでした。
Posted at 2014/04/28 18:54:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに纏わる話 | 日記

プロフィール

「TR系の集いに参加しました http://cvw.jp/b/1142426/44540524/
何シテル?   11/05 11:47
車とサーフィンが大好きです。 現在のラインナップです  フェラーリ テスタロッサ  トヨタ ハイエース  トヨタ ランドクルーザー250
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