間もなくお別れです

2017年10月、我が家の一員となったレガシィ。

トラヴィックのエアコン故障時は代打として八面六臂の活躍をしてくれました。

2017年11月1日に亡くなった私の父の最後の愛車です。

2002年式ですが、実家にきたのは2004年でした。

スバル360×2台、スバル1000、スバル1100、スバル1300、スバルレオーネ(1600)、スバルレオーネ(1800)、スバルレガシィツーリングワゴンGT、スバルレガシィツーリングワゴン250T-B、スバルレガシィツーリングワゴンGT30と実に10台のスバルを乗り継いだスバリストの父。

昭和一桁の頑固親父は排気量が下がるのは嫌だった…というか、こだわりがあって、日光のいろは坂をスイスイと登る車がお気に入り。

そういう意味では8台目の初代レガシィのドッカンターボがいたくお気に入りでした。

娘が生まれてから今日まで、父の愛車ではありますが、トラヴィックより長い付き合いのレガシィ。娘はレガシィで聞くB'zが何故か好きでした(笑)

今年の11月まで車検は残っていますが、3L、ハイオク、フルタイム4WDの維持費は決して安くはなく、約48,000キロしか走っていませんがさすがに年齢はごまかせなくなってきました。今月に入って、代替の中古車も見つかったので、この度の勇退を決めました。

壊れるまで乗るか悩みましたが、壊れたら壊れたで寂しいので、動いているうちが良いと判断した次第。

入れ替えまで残りの期間はありませんが適度に動かしてあげて、最後まで楽しみたいと思います。









中古車サイトみたいになってしまった(苦笑)

15年間、安全に走ってくれて大感謝です。