• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

TRAVIQ498のブログ一覧

2011年04月18日 イイね!

初めてのドイツ車体験

初めてのドイツ車体験は、94年頃だったはず。

インテグラを購入したディーラーの近くにDUOがオープン。
VWゴルフ(Ⅱ)が好きだった私は、ゴルフⅢにも興味津々。
さっそくDUOへ突撃しました。

買うお金もないくせに、ディーラーに行っては冷やかしで試乗して
くるのが趣味だった私。(嫌な客だな~)
それはトラを購入するまで続くのですが・・・。

ゴルフⅢの試乗も、何の躊躇も迷いもなく、お願いしていました。

個人的には黒バンパー萌えなので、1.8LのCLiに乗りたかったのだけど、
試乗車は2LのGLi。

そう言えば、営業さんに「CLiの黒バンパーがイイですよね!」と言ったら
怪訝な顔をされたっけ。

ま、それは良いとして・・・

ドアを開けシートに座り、ドアを閉めた瞬間にボディ剛性の良さが分かりました。

ダン! と音が違います。 (インテグラは バン! と残念ながら安っちぃ音)

そしてインテグラの何倍も良いシート。

走る前からやられました・・・。

そして走りだすとスペック以上にトルク感のある走り。
素晴らしいブレーキのタッチ!
運転しやすいし、居住性は抜群だし、ラゲッジも使いやすそうな形状と広さだし・・・
と弱点らしい弱点もなく、強いてあげれば高い値段くらい。

バイト先で2mばかし(笑)動かしたゴルフⅡよりも全然静かだし。

さすが世界のベストセラー。

「このまま乗って逃げたい・・・」と思ったのは言うまでもなく、何から何までカルチャー
ショック! な試乗体験でした。

外車が欲しい! という気持ちはますます強くなったものの、この体験からトラヴィック
購入に至るまで10年以上掛かってますので、ずいぶんと回り道したものだな~と書いて
いて思いました。

勇気、度胸、お金、環境etc...当時の私には無理だったのでしょう。

そして今は、トラと一緒で大満足です。

だって、小さいことですが夢が叶った訳ですから。
Posted at 2011/04/18 23:17:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車関連 | 日記
2011年04月15日 イイね!

初めてのダイハツ車体験

初めてのダイハツ車体験初めてダイハツ車を運転したのは、この間の土曜日(’11年4月9日)。

そう、現在進行形の話となります。

AG959さんに愛車トラヴィックのタイベル交換を依頼した際にお借りした代車の
テリオスキッドです。

ラゲッジとバンパ-を切り詰めた以外は、1300cc版のテリオスと変わりませんので、
パッと見は軽自動車らしくない車ですね。

試乗車はMC前に存在していた、ロ-プレッシャ-のタ-ボ車。(インタ-ク-ラ-なし)

1トンにもなろうかという重たいボディですが、660ccにタ-ボを武装したことで
小型車並みに普通に走ることができます。

フルタイム4WDの走りは安定感があります。
SUVらしく見晴らしの良いドラポジは運転もしやすく乗り降りもラク。

静粛性も、3気筒独特の音とタ-ボの「ヒュ-ン」が聞こえてきますが、100km/hで走る
分には気にならない感じ。 さすが、新規格の軽であり、1300ccのテリオスをベ-ス
にしているだけあります。
高速でもラジオが普通に聞けました。

内装は設計年次の絡みから、スイッチ類の配置など古さは否めず。

シ-トも、雑誌等の前評判通りに座面の薄さが気になるも掛け心地は悪くありません。

ラゲッジも広くはないですが、後席を畳めば広大な空間に早変わり。

「もっと売れてもいいんじゃないの?」というのが感想。
私は、テリオスキッドがちょっと欲しくなりました。
家族にも好評だし・・・。

ちょうど、我が家みたいな3人家族、カップルや子供から開放された夫婦などには
オススメの車ではないでしょうか。

初めてのダイハツ車体験を提供してくれたAG959さんに感謝です。


でも、やっぱりトラヴィックがいい!(あ~あ、言っちゃった。)
Posted at 2011/04/15 23:32:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関連 | 日記
2011年04月14日 イイね!

初めての左ハンドル体験

私の初めての 左ハンドル体験 はインテグラを購入した
ホンダ・ディーラーでのことです。

確か、94年頃だったかな?

当時、ホンダは数少ないラインナップを補うために他社のSUV
(2車種)を販売していました。

・チェロキー(クライスラー・チェロキー)
・クロスロード(ランドローバー・ディスカバリー)

上記2車種の販売終了後、スバルから鞍替えしたいすゞより
・ホライゾン(いすゞ・ビックホーン)
・ジャズ(いすゞ・ミュー)
が入れ替わりに登場。

話が横道にそれてしまいましたね。

私が試乗したのは、298万円(だったかな?)の価格が話題になった
チェロキーです。
(ディスカバリーは展示こそすれ試乗車にはならず乗れずじまい。)

チェロキーの試乗車は、上級グレードだったらしく本皮内装でした。

アメ車=大きい と思っていた私は、チェロキーを目の前にして意外と
コンパクトなボディにビックリしました。
パッと見のファースト・インプレッションは「カッコイイ!」です。

剛性の高そうなドアを開けて乗り込むと、そこはアメ車ワールド!

「大雑把な作りだな~」と思えるインパネやスイッチ類に始まり、ライトバン
みたいな後席など、見た目とのギャップに驚いてしまいました。

ラゲッジはスペアタイアが鎮座していましたが、後席の居住性と引き換えに
広かったことを覚えています。

シートに座りイグニッションON!
ドロドロ~と、4L 直6 OHV が目を覚ましました。

そして、走り出すと物凄いトルク。
広大なアメリカだったら乗りやすそうだし燃費もそれほど悪くなさそう。
乗りやすさはともかく、STOP&GOの多い日本では燃費が悪いのは
間違いないでしょうね。
でも、国産車にはない雰囲気の良さは“さすが”で、人気の高さも頷けます。

体験談に戻りましょう。

走り始めてしばらくすると助手席にいた友人が叫びました。

「車線の真ん中を走っている!」

そうです。 右ハンドルの視線そのままで走っていた私は片側2車線の
ど真ん中を走っていたのです。

その後、友人から「もっと左に寄って!」「怖い!」「早く帰りたい!」と
叱咤激励?! を受けながらディーラーに帰還しました。

外車好きのくせに左ハンドルが苦手な私は、現在も左ハンドル恐怖症・・・(苦笑)

トラが右ハンドルで良かった!(笑)  (これが言いたかっただけです。)
Posted at 2011/04/14 21:01:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関連 | 日記
2011年04月12日 イイね!

初めてのV6体験

主要な国産メーカーは残すところダイハツ車だけとなりました。

ということで、ちょっと変化球で 初めてシリーズ を延命・・・。

私の初めての V6 体験はマイナー車でした。

ヒント1.国産のクーペ
ヒント2.今は消滅したブランド
ヒント3.1.8L

ここまできて分かった人は変態です(笑)

そう、その車とは ユーノス・プレッソ。

兄弟車で、オートザム AZ-3 なんてのもありましたね。

時はバブル真っ盛り、高級車志向の車が流行る中、1.6Lや1.8Lの
小排気量でV6エンジンを搭載する車が出てきました。

世界最小が売りの ランサー/ミラージュ(1.6LのV6)。
そして、私がディーラーで試乗した プレッソ(1.8LのV6) です。

丸っこいボディ、V6エンジン、ユーノスのバッジ・・・中身は正真正銘の
マツダなのに雰囲気に呑まれた私はマツダの罠にはまっていたのでしょう。

プレッソを一目見るなり、「外車 “みたい” ・・・」と思いましたもの。

ね、騙されているでしょう?(笑)

セールスアドバイサー(ユーノスではこう読んでいました)に促されるまま、
ウキウキして運転席に乗り込んだ私の第一印象は・・・。

「ちょっと変わったマツダ車だな~」

部分本革のシートなど精一杯高級感を演出していましたが、エアコンの操作
パネルやファブリックなどがファミリアと一緒だったんです。

だもんで、夢から覚めるのも早かった!

でも、当時流行っていたDSP付のカーオーディオが装備されるなど、V6エンジン
搭載といい、マツダ(ユーノス)の気合いは充分伝わってきました。

そして、試乗開始。

V6エンジンは1.8Lだけにトルキーではありませんでしたが、直4と違うことだけは
何となく分かりました。

そう、V6エンジンは回転が滑らかなんです。(それだけ?!)

可変吸気システムも採用されていて排気音も心地よいビートを奏でていたような。

なんという貧相な感想。
でも、当時の私にとってはそれだけでお腹いっぱい。
車好きの青年は満たされてしまったのです。

居住性はクーペボディなので前席は良好、後席は「+2」的な仕上がりだけにそれなり。
ラゲッジは浅いものの奥行きは充分で使い勝手は良さそうでした。

ハイバックのバケット風シートも座り心地は良好で、ファミリア譲りの足回りで乗り心地も
良かったです。

このようなラグジュアリーで小さなクーペは、国産ではもう2度と発売されないかも知れませんね。



余談ですが、V6ではありませんが、もうひとつ変わったマツダ製クーペの感想を。

当時発売されていたファミリアベースの5ドアクーペ。
そうです、アスティナ(別名ユーノス100)です。

リトラのライトが精悍で、5ドアのボディは実用性充分。
インパネもファミリアよりはスポーティになっていたような・・・。

でも、走り出すと “まんま”ファミリア だったので外観のインパクトとは裏腹に走りは
普通でしたね。(苦笑)

後席の居住性が、この頃の5ドア共通のミニマムなヘッドクリアランスが残念も、これだけ
スタイリッシュで実用性のある車は珍しかったのではないでしょうか。
MC後には、1.8Lも追加されていました。

バブル期の多チャンネル制を敷いていた頃のマツダデザインは良いもの多いですよね。

ユーノス500
ユーノス800
ユーノス・プレッソ
オートザム・レビュー

特に、レビューは個人的にツボにはまった車で、トランクリッドにダブルリンクヒンジを
採用したりして目立たない所にコストを掛けているところがお気に入りでした。
日本ではセールス不振も、初代デミオのベース車として有名? ですよね。

あれ?! 気付いたらマツダ車の思い出になっちゃった。 お後がよろしいようで・・・。
Posted at 2011/04/12 21:01:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車関連 | 日記
2011年04月11日 イイね!

初めてのスズキ車体験

初めてのスズキ車体験初めてスズキ車を運転したのは今から約6年前の2005年夏のことです。

秋田に帰省した際に借りたレンタカー 2代目ワゴンR 4WD(NA・4AT)が最初です。
年式は分かりませんが、恐らく2001年~2002年くらいだと思います。

装備は充実しており、オーディオがMD/CD/カセットの2DINになっていたり、
4WDに標準の運転席シートヒーターが付いていました。(夏だったので未使用)

K6A型のDOHCはパワーはそれなりでしたが高回転までよく回り、ODオフ(3速)で
引っ張れば、それなりにスピードも出たので、高速道路や登り坂は不得手だったものの
特に不満も感じませんでした。
何より、エンジンを回して乗るのが楽しい♪

でも、ブレーキは若干プアだったかもしれません。
スピードの出しすぎと言われれば、返す言葉もありませんが・・・。

居住性、使い勝手は共に良好。
家族3人乗車でも特に不満も感じずに過ごすことが出来、日本で一番売れているクルマの
実力に感心しきり。

ということで、このレンタカーを借りて以来、スズキの車は気になる存在となってます。


ところが・・・


ここまで書いたところで、スズキ車の初体験は、もっと前だったことを思い出しました。

約17年前くらいまで遡ります。

会社の友人の父上が愛用していた、2代目アルトのJUNA(ジュナ)です。
小林麻美のCMを覚えている人も多いかと思います。

ノンパワーのハンドルは重く、透過照明なのに夜間はメーターも見づらく、
550cc故にパワーもなく・・・と無い無いづくしな印象しかありませんが、
不思議と嫌ではなくむしろ気に入っていた部類に入ります。

私は、ちょっと不便な車が好きなのかな??

当時のボンバンの中ではスタイルも良く、メーター横にエアコンの操作パネルが
あったりと操作性も良かったと記憶。

残念ながら、このアルトは友人宅からパチンコ屋に行く途中でオーバーヒート!
やっとの思いで友人宅に帰還しボンネット内を確認するとクーラントが空っぽ。

友人の父上が「いいよ、水道水でも足しておけば・・・」という応急処置の甲斐?!
もなく、程なくして廃車となってしまいました。

う~む・・・いざ書いてみるとアルトは(廃車になってしまっただけに)残念な思い出ですね。
Posted at 2011/04/11 21:52:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車関連 | 日記

プロフィール

「@雅兄 さん 南田マネージャーの方でお願いいたします」
何シテル?   10/09 23:06
TRAVIQ498です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

見納めですね 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/04 18:27:56
グラブ レールの取付 (3列目) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/06 22:09:09
2列目グラブレール取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/02 03:42:12

愛車一覧

スバル トラヴィック スバル トラヴィック
現状販売、多走行の車を購入しました。 はじめての輸入車で故障が不安でしたが、多走行=故障 ...
スズキ ストリートマジックII50 スズキ ストリートマジックII50
会社の知人より安く譲ってもらいました。
ホンダ フリード ホンダ フリード
スーパーサブです
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
父の最後の愛車

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation