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TRAVIQ498のブログ一覧

2011年04月25日 イイね!

憧れた車たち

憧れた車たち子供の頃の、TRAVIQ498はちょっと変わった子供だったかもしれません。

幼稚園児の頃まではスーパーカー・ブームということもありスーパーカーに憧れる
普通の子供でした。
とは言っても、6歳上の兄の影響か? カウンタックよりイオタが好きでしたし
512BBよりディノが好きだったので、ちょっと変わっていたのかも?! しれません。

スーパーカー・ブームも去り、仮面ライダーやウルトラマンに夢中になったり、現在も大好きな
鉄道趣味にのめり込む訳ですが、小学生3年生くらいに到来したガンプラブームによって、
プラモ作りが好きになり、自動車のプラモデルも購入するようになりました。

同級生が、フェアレディZ(Z30?)やセリカXX(2代目)、ポルシェなどを買う中で、私が買った
プラモと言えば 910ブルーバードのSSSセダン、R30スカイラインのRSセダン、FFレックス、
タウンエースなどちょっと変わった?! ものが多く、910のブルーバードに至っては、白に青帯
の個人タクシー仕様にして悦に入ってました(恥)

前置きが長くなりました。

小学生時代に憧れた車ですが、私が乗っていたレオーネのスポーツモデルである
2代目レオーネの2ドアHT(RX)です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Subaru_Reone_Hardtop_001.JPG

当時は同級生に「カッコイイ!」と言っても分かってもらえず悔しい思いをしたような記憶がありますが、
今見ると無理もないか・・・。

そして、レオーネ(ザ・ニュー)でツーリングワゴンが発売されて、たちまちツーリングワゴンの虜となった後、スバルディーラーでもボルボの取り扱いを開始。

中学時代の私は、すっかりボルボのワゴンにやられていました。
(写真のカタログにある 760ワゴン や 240ワゴン に夢中)

これも同級生にはなかなか理解してもらえませんでした。
知らない人から見れば、ワゴンはライトバンにしか見えませんし、ボルボは四角いだけだし・・・。

そんな中学時代の私は、レオーネ・ツーリングワゴン(オールニュー)とボルボ760ワゴンの同時所有が夢でした。当時は、維持費なんて知りませんでしたからね(苦笑)

高校に進むと、維持費などを知るようになり夢を見るにしても現実的な車に憧れるようになりました。

ブルーバードHT(アテーサ)
ファミリアGT-X(セダン)
レオーネ・ツーリングワゴン(オールニュー)
ゴルフⅡ

やっぱり、ちょっと変わっていたかも知れません。
同級生の憧れを聞くと、レビン/トレノ、スープラ、ソアラ、シルビア、スカイライン、プレリュード、CR-X
、クイントインテグラといった車でしたから。

高校を卒業し就職した後の愛車は紹介欄にあげた車達となりますが、
現在も憧れている車と言えば・・・

ルノー5(サンク)ターボ
フィアットウーノターボ
シトロエンAX
プジョー205
ローバー114

といった80~90年代の欧州コンパクト。

例え購入できたとしても、維持など出来ませんので 5(サンク)をパクった、
ダイハツ・エッセでもそのうち買おうかしら?! と妄想しております。

事あるごとに、宝くじは買っておかないと!

でも、仮に当選してもトラの整備代に回すのがオチなんでしょうね。
Posted at 2011/04/25 23:53:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車関連 | 日記
2011年04月21日 イイね!

こんなソファーはいかが?!

こんなソファーはいかが?!先日、AG959さんで話題にしたところ「ブログのネタになりますね」とアドバイスをもらいました(笑)

SDXさんもシートネタをブログにされていたので、私もシートネタをひとつ。

トラヴィックの前に乗っていたインプレッサではシートをWRX用に交換しました。

その際に外したシートは、捨てにいくのもかったるいので(苦笑)、とりあえず自宅に保管していました。

そんな時、JAFメイトを読んでいたら、“廃車のシートをリサイクル”という記事があり、これはイケる!
と思った私は記事に載っていた会社に早速電話で相談しました。

で、出来たのが写真のソファーです。

運転席と助手席で2脚あります。

自動車用のシートだけあって座り心地は快適。
(インプレッサに付いているときはダメダメでしたが。)

リクライニングは当然のこと、意味もなくシートスライドやシートリフターが動きます。

娘が生まれる前に完成したのですが、ミルクをあげるときなどはとても楽ちんで重宝しました・・・って、今も現役ですが。

値段は忘れてしまいましたが、意外と高価でした。
正直、家具屋で普通にソファーを買ったほうがマシかもしれません。
しかも、けっこう場所を取るのですよね。(幅が広いです)

結局、このシート(2脚)がトリガーとなって、少しは広いところへ住みたい・・・という願望が芽生え、TRAVIQ498は持ち家購入~大借金生活のスタートとなった次第です。

でも車好きだったら、こういうソファーが欲しくなるのも分かりますよね?!

後悔は・・・していません。

だって、娘が生まれて、インプレッサより大きな車が必要になり、トラヴィックを買うことが出来たのだから。
Posted at 2011/04/21 23:11:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車関連 | 日記
2011年04月21日 イイね!

初めてのビルシュタイン

初めてのビルシュタイン初めてビルシュタインなる足を持った車に乗ったのは 99年頃のこと。

父が乗っていた89年式レガシィツーリングワゴンGTがちょこちょこと不具合が出てくるようになったので多額の出費…となる前に買い換えることになりました。

ちなみに、TRAVIQ498の父は中古しか買いません。

父が「ターボは燃費悪いのでNAが良い」「パワーはGTくらいあった方がいい」と矛盾することを言ったので車選びは難航(笑)

ブライトンのサンルーフ付という珍しい物件があったのですが「パンチが足りない」とのことで見送り。

当時、2代目レガシィGT-B&GTの中古は高値でしたのでTS-Rでも探すか? と思ったところで思わぬ出物を父が見つけてきました。

シルバーの“250T-B”(限定車、97年式のはず)です。

ビルシュタインなぞ興味ないくせにカッコイイ黄色のバッジに引っ掛かるものがあったのでしょう。
ラリーチャンピオンのバッジも付いていたし・・・。

さっそく試乗に繰り出し、2.5Lの豊かなトルク、高速走行時のビルシュタインのフラットな乗り心地に親子ですっかり魅了されて購入となりました。

5ナンバーサイズのボディと2.5Lの組み合わせは相性抜群でレガシィのイメージ(グランドツーリング)にピッタリだったと思います。

父が気に入っていた“4本スポークのMOMOステ”もエアバック付きに進化しており、肩までサポートするシートは快適でした。

ビルシュタインの足は走り始めの動きは硬いもののウォームアップが済むとしなやかに段差をいなしてフラットな乗り心地へと変わるところが大好きでした。
購入時はサイドウォールが角ばったタイヤを履いていたので路面からのキックバックが強かったのですがサイドウォールが丸いコンフォート寄りのタイヤに変えたら劇的に乗り心地が良化したのに驚いたりもしました。 メーカーチューンの足回りは違うな~と感心した次第です。

私にとって、この250T-Bは当時秋田に住んでいた妻を嫁として迎えにいった、思い出深い車として強く記憶に残った車となっています。

2代目レガシィは、レガシィの人気を確固たるものとしたモデルだけに、名車でしたね。
セダンもルノー21ちっくでカッコよかったし。
(三菱でもおなじみのオリビエ・ブーレイが関わったデザインだそうですね。)

さて、この時の印象が良かったので、トラヴィックのショック交換に際しては“黄足”を奮発しようと思ったのですが、予算の都合もあり“黒足(赤ラベル)”になりました。 でも、ザックスも良いですね。
Posted at 2011/04/21 22:23:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車関連 | 日記
2011年04月20日 イイね!

2度目のレオーネ(修正版)

2度目のレオーネ(修正版)恋も2度目なら~♪ ではありませんが、私はレオーネを2台乗っていました。

81年式(レオーネ)から93年式(インテグラ)へとクルマも変わって、
初めての新車に満足していたものの、2年半で4万キロを超えようとした頃、
あろうことかインテグラに飽きてしまいました。
ローンが残っているのに(笑)

機関も好調でこれといって不満はなかったのですが、シートのヘタリが気になり
だしたら、もうウイークポイントしか見えない!

当時、カーセンサーが愛読書の私。

気が付いたら受話器を持って、最初の愛車レオーネを販売してくれた営業さんに
「レオーネワゴンを探してください」とお願いしてしまう始末。

そして「見つかりました」の連絡。

それが、写真の89年1月登録のレオーネ・ツーリングワゴン GT-Ⅱ 5MT です。

89年はレガシィが販売された年なので、このレオーネは本来88年式なんでしょうね。

10万キロに届こうかというレオーネに試乗してみたらビックリです!

シートはヘタっていないし、機関も好調!

もう速攻でハンコ押してしまいました。

ローンがどうなったのかって?

下取り=購入費用に化けたので心配ありません。

インテグラより5年は古いので内装の古さは隠せません。
見た目もカッコイイというよりは武骨だし、まるで外国の古い車みたいと言われたし・・・。

でも、走りはフルタイム4WDターボだけあってインテグラより上質。

オールニュー(といっても中古)となっていたレオーネは、最初に乗ったレオーネとは
比較にならない居住空間も満足のいくものでした。
(車幅はインテグラの方が広かったです)

OHVからOHCに進化したエンジン。
「バタバタ・・・」から「パタパタ・・・」くらいに音も静かになっていました。

そして初体験のエアサス。
ロードノイズも上手いこと遮断するので思いのほか静かでした。
レグノを履かせたら、えらく静かになったのでビックリしたものです。
乗り心地も良かったですが、エアサス特有の動きに初めは酔ってしまい、自分の運転方法を
見直すきっかけにもなったのもこの車です。

やはり、当時の最高級グレードだけあって座面にSバネが入っているシートは快適。
重たいクラッチも81年式レオーネで慣れていたので苦にならず、重たいボディもターボのおかげで
山坂道もスイスイ~と走り、街乗りの燃費も8~9km台/Lと悪くはなかったです。
フルタイム4WDは高速走行が楽ちん。 なかなかの実力車だったと今でも思います。

強いて不満点を挙げるとすれば、105km/h超の際に鳴るチャイムがうるさいくらい。

ツーリングワゴンと呼ばれるだけあって、長距離ドライブはお手のものでした。

さて、そんなレオーネですが、ある日、ある箇所のパーツが壊れてしまい泣く泣く手放すことに
なりました。

その箇所とは・・・

「エアサス」

シュ~という音と共にローダウンになってしまったレオーネ(泣)

逝ってしまったの1本だけですが、じきに他の3本もお亡くなりになるだろうから
交換は4本実施した方が良いと言われました。 その額は約30万(4本分)。

エアサス交換を行い乗り続けるか悩みましたが、同じレオーネワゴン(中古)が買える値段だし、
当時は結婚を前にして妻が容易に運転できる車にしたい・・・という事情もあり、残念ながら
買い換えることとなりました。
(今だったら、下位グレードの普通のサスに交換するなど知恵を絞ったかも。)

そんなこともあり、ロゴの購入となり、数年後にまた後悔(苦笑)

そんな悲劇(喜劇)を繰り返して、現在に至ってます。

レオーネみたいな車、また出てこないかな~。

国産だと似たような車はなく、外車だとゴルフやアストラのワゴンがイメージに近いのですが。

でも、現在はトラヴィックで大満足ですよ。
Posted at 2011/04/20 19:20:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関連 | 日記
2011年04月19日 イイね!

両運転台?

両運転台?埼玉県日高市にあるサイボク牧場にて。


一瞬、目を疑いました。


アーリーバスの前後に運転席があるのかと…。


なかなかシャレが利いてますね。


単行の電車みたい♪


でも、閉店間際に行ったので何を販売しているのかは解らず仕舞い。


今度、ソーセージやウインナーの試食がてら昼間に行ってみようっと。
Posted at 2011/04/19 19:14:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車関連 | モブログ

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