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昨日は、ＪＡＦの懸賞で当選したペアチケットで富士急ハイランドに行ってきました。
圏央道のおかげで、道中はほとんど高速道路ですから約２時間ほどで到着。

俗に言う「絶叫マシーン」が苦手な私。（妻は得意です）
幸か不幸か、FUJIYAMA、どどん波、高飛車などの絶叫マシーンは混んでおり回避できましたが、「ギャー！」とは言わないまでも「キャー」と叫ぶようなアトラクション満載で、帰りの運転に支障が出てはいけません。

さて、富士急ハイランドと言えば、バスや鉄道が本業。
インターチェンジや駅から直結で遊びに行けるロケーションの良さがウリです。
うれしいことにフリーパスは一時外出が可能となっており、妻子を遊ばせて「鉄分補給」をさせてもらいました。



富士急ハイランド　＝　富士山　の１区間を往復。

お目当ての元京王５０００系には会うことが出来ませんでしたが、フジサン特急（元ＪＲ東・パノラマＥＸＰ．）には乗ることが出来ました。



山手線で活躍していた元ＪＲ東・２０５系が主力になりつつある富士急。
たくさんの通勤客をさばいていた元２０５系は、九州の列車デザインで有名な水戸岡さん率いるドーンデザインの手で観光列車になっていました。吊り輪は木製、連結間の幌には暖簾がかかっているなど楽しい観光列車に変身していました。

車輌の世代交代期にあり趣味的には今が楽しい時期かもしれません。



３連休だけあって、小山～武蔵野線経由～河口湖　を走るＪＲ東から乗り入れのホリデー快速も見ることが出来ました。（１８９系）



遊園地、鉄分補給と慌ただしい一日でしたが、オヤジも娘も満足な一日となりました。



帰りの渋滞を除けば・・・・・・。