昨年末,ヤマ子ことYBR125のシートに経年劣化に伴う小さな破れを見つけました。野ざらしの過酷な環境で丸4年半,ついにその時が来ました。
↑破れ発見
破れが広がる前に対処しようと,早速,
DAYTONAのシート補修シールを貼りました。補修シールとしての性能は抜群でしたが,粘着力が強過ぎたのか,座圧で補修シールの縁に沿ってシートが新たに破れ始めました。シート全体が劣化してたこと,冬でシートも乾燥していたことも破れの原因でしょうか。

↑補修シールの縁に沿って破れる
すぐに補修したいところですが,また別の箇所が破れるかと思い,自然に破れきるまでの間,座る際はビニール袋を敷いて凌ぎました。冬を越し,春になったところで新たに
ceptooの補修シールを貼りました。今度は破れた範囲に対してかなり余裕を持たせて貼りました。ちなみにこのシールは多少伸びるので,綺麗に貼れます。

↑補修シール貼替え
これで雨の後も安心…と期待したのも束の間,写真のように補修シートの縁に沿って水がしみ出てきました。写真は雨が降った後にビニール袋をシートに敷いて座った後の様子です。破れに対して大きく補修シートを貼ったことが逆効果でした。こんな位置で水がにじみ出すと,かなり大きなビニール袋でしかカバーできません。こんなことなら,貼る前の方が良かったですね。

↑貼替え虚しく水がにじみ出る
このまま我慢するか,思い切ってシート全体を張り替えるか,シートをそのものを交換するか…。
Posted at 2017/06/15 07:50:11 | |
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YBR125 | 日記