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先日から記載している、デジタル簡易無線の受信問題。
解決したかと思っていたのですが、高速道路の走行中に、こちらはSが触れて
いるのに復調できない現象に遭遇...

当局の信号は届いているようで、やっぱりおかしい...
困ったときは、お友達に相談(笑)

フレンド局に聞いてみて、まずSWRを測定...　→　問題なし。
次に疑ったのは、装着したアンテナの場所です



長年ここに付けてるんですが、どうもこの位置、ベース部分が結構動くんですよね...
それに合わせてアンテナも動いてしまうようで、それが悪さをしている可能性を
示唆されました。

と、いうわけで、より硬い場所への移動を検討します。



この場所であれば、ベースが鉄板ですので、ぶれることがないです。
用意したのは、



丸座金、M5×10のねじ。



この位置、クリアランスが全然なく、元の基台のツマミだと、隙間がありません。仕方ないのでネジを新調して臨みます。



それでも、正立させると干渉してしまうので、この角度が限界です。
他の二本が正立しているのに、１本だけななめなのはあまりカッコよくないので...



全部斜めにして運用ですかねぇ(;^ω^)

ところで、基台は固く固定できたのですが、
アンテナ自身のブレやすさもあるんですよね(;^ω^)
基台に取り付けてブレさせてみると、

手持ちのアンテナだと、CQオームの70cmのやつ、


アンテナテクノロジーの60cmのやつ


アンテナテクノロジーのほうがぶれにくいんですかね？
移動しないなら俄然CQオームが良いのですが。

このあたりは実際に移動運用で使ってみないとわからないですね。

当局はミニ基台をもう一つ持っていますので、もう一つを逆側に取り付けて、
HFお気軽運用を車内でできるようにしますかね～( ´艸｀)

おしまい。