ニコマク バイク用スマートドライブレコーダー SM-1  

話題のバイク用DAドラレコを取り付け。
前後ドラレコにAndroidAuto/AppleCarPlay対応のディスプレイオーディオがついて、更にTPMSまでモニタできる（ただし三輪には対応してなさそうで残念）というスグレモノ。
・・・の安い奴。

これが思ってた以上にイイ製品でした。
某AIOなんちゃらの半額ほどで、ほぼほぼ遜色ない機能性。

接続も簡単一発。接続まで30秒ほどかかると聞いていてそれが不安点のひとつだったんだけど、実際にはキーオンして、インカムのスイッチ入れてグローブはめたりしてと、発車前の儀式というかシーケンスのうちにとっくに起動完了しているので、気にならない。

そして心配していたインカムとの接続は、なんと一切不要でした。
というかDA側ではインカム接続なんて知らない、こっちは関与しないんで、スマホとインカムとの間だけでよろしくやってねというなんとも潔のよい、ある意味大英断。

125ccにこれほど便利なナビはないと思っていたナビタイムのツーリングサポーターですが、コイツをAndroidAutoに対応させるには、更なる課金が要求されるので、どうしようか検討中。
実のところ、今ではバイクよりEVの方が燃費安い感あるので（日中のソーラー充電はタダ）、駅への往復しか走ってないのでナビ使うことがないしな。
YahooカーナビとGoogleMapがありゃいいし、お試しで使ってみてるコッチ（こいつも課金しないとAndroidAutoで使えなかった）解約した分をツーリングサポーターに突っ込むのもアリだよな。せっかくなのでしばらく使ってみようかな。

トリシティはバックミラーが短くて後方視界に難があったので、長めのものに替えていたミラーを実は今回元に戻してもらった。というのは錆びてボロボロになりつつあったので。
当然ながら視界の悪さも元通り。
なんだけど、ドラレコ装備により、バックモニターが使えるようになったのは凄く助かっている。振り向いても見ることが難しい真後ろが目の前に映っているので、実に安心。

ただナビ画面との往き来がちょっと面倒。
AndroidAutoを終了してメニューからドラレコ選択して、表示するカメラを選択しなきゃいけない。ここがシームレスに切り替わると満点なんだけどな。

あと、キーオフするとこれまで流れていた音楽が止まってしまうのもいただけないかな。
その時点でAndroidAutoとの接続が切れる訳だから当然の動作といえばそうなんだけど、キーオンする前からスマホの音楽聴いていたのに、なんか納得いかないよな。