Jirochanのブログ一覧

リアゲートの上部に付けていたデジタル簡易無線のアンテナ...



某ローカル局との協議の結果、付ける場所がグラグラ過ぎるのではないか疑惑があり、場所を移設。



したのですが、ゲートを開いたときに干渉する問題がありまして...



正立させられない問題があり、ちょっと別の基台が無いかを探していました。
丁度良いのが中華製でありましたので



試してみました。


取付位置はこちら。



こんな感じでしっかり正立します。



全開したときに若干干渉するかな...？
　→追記　付け直したら干渉しません😀
基台の固定強度はばっちりです。

しばらくこれで様子を見ます。

先日から記載している、デジタル簡易無線の受信問題。
解決したかと思っていたのですが、高速道路の走行中に、こちらはSが触れて
いるのに復調できない現象に遭遇...

当局の信号は届いているようで、やっぱりおかしい...
困ったときは、お友達に相談(笑)

フレンド局に聞いてみて、まずSWRを測定...　→　問題なし。
次に疑ったのは、装着したアンテナの場所です



長年ここに付けてるんですが、どうもこの位置、ベース部分が結構動くんですよね...
それに合わせてアンテナも動いてしまうようで、それが悪さをしている可能性を
示唆されました。

と、いうわけで、より硬い場所への移動を検討します。



この場所であれば、ベースが鉄板ですので、ぶれることがないです。
用意したのは、



丸座金、M5×10のねじ。



この位置、クリアランスが全然なく、元の基台のツマミだと、隙間がありません。仕方ないのでネジを新調して臨みます。



それでも、正立させると干渉してしまうので、この角度が限界です。
他の二本が正立しているのに、１本だけななめなのはあまりカッコよくないので...



全部斜めにして運用ですかねぇ(;^ω^)

ところで、基台は固く固定できたのですが、
アンテナ自身のブレやすさもあるんですよね(;^ω^)
基台に取り付けてブレさせてみると、

手持ちのアンテナだと、CQオームの70cmのやつ、


アンテナテクノロジーの60cmのやつ


アンテナテクノロジーのほうがぶれにくいんですかね？
移動しないなら俄然CQオームが良いのですが。

このあたりは実際に移動運用で使ってみないとわからないですね。

当局はミニ基台をもう一つ持っていますので、もう一つを逆側に取り付けて、
HFお気軽運用を車内でできるようにしますかね～( ´艸｀)

おしまい。

1月6日、関東では久々に積雪を伴う降雪あり、南関東勢のスタッドレスタイヤ装着率が低いこともあり、翌日にかけてスリップ事故や立ち往生が多数発生しました。雪が降ると毎度の光景です。

ノーマルタイヤでの雪道走行の危険性については、いろんな方が伝えていますので割愛します。

私が伝えたいのは、アイスバーンになるとスタッドレスタイヤでも滑るからね！ということ。
特に雪道の走行に慣れていない南関東の方は、スタッドレスタイヤをはいていても危険はあると感じております。




これは、五年くらい前に私が引き起こしてしまった追突事故。時間は明け方、場所は赤城山麓。
軽い下り坂で、アイスバーン上にちょうど氷が溶けかけていたようで、見事に滑り、前で信号待ちをしていたトラックに対し、追突を
してしまいました。タイヤはスタッドレスでした。




自走不能により、牽引されていきました。




修理を試みましたが、修理費用が多額のため、修理を諦めて乗換えを決断した次第です。

ーー

1/10日の成人の日、またはその翌日に、関東では雨または雪の予報が出始めています。
雪の降った次の日の朝、凍結した雪氷が溶け始めた頃は特に危険ですので、スタッドレスを履いていても、油断せず、慢心せず、安全運転や移動時間をずらすなどの対策をお願いいたします。

何せスタッドレス履いていて自分が止まれても、ノーマルタイヤの後続車が突っ込んでくるかもしれないしね。

雪の日は関東では動かないことが一番。
でも仕事とかで仕方ないならスノータイヤ。スノータイヤは高いというならチェーンを携行する。それでも滑るから、明け方などの移動は避ける。

皆様も十分お気をつけくださいませ。

当局の現在のモービルのアンテナですが、一つ基台を廃止しましたが、



現在３つ搭載可能となっております。

ただ、リアゲート付近はノイズの関係もあり、エンジン始動時はできる限り

利用したくないとの思いもある状態。



そんな中、フレンド某局より、デュプレクサーなるものがある情報を頂き...

ちょっと調べて導入を検討、



早速買ってみました。

現在の当局のモービル移動時のリグの構成は、



LCR、DCR、144/430アマチュア機の三台です。

144/430のアマチュア機は、ほぼ430専用ですね。



144/430のアマチュア機は、430専用と割り切って、



デュプレクサーの150以下側をLCRに繋ぎ、

片割れをアマチュア機に繋ぎます。





配線ぐちゃぐちゃだけど、どうせマットの下なので見なかったことにｗｗｗ





ようやく、アンテナを二本まで戻せました。

アマチュアの144帯に出たいときには、アンテナ繋ぎ変えになります(;^ω^)

めんどいけど、たぶん使わないだろう....(;^ω^)




ところで...デュプレクサー繋いだ後、LCRで交信できてないんですよねｗｗｗ

144は1/2λのアンテナなので、型式上は問題ないはずですが、やはり一度交信

出来ないと不安です。

アマチュア側は受信はできてるんですけどね。送信側のテストは未だです。



ダメなら、AZ-140投入かな(;^ω^)

（ホームでたまに稼働させています(;^ω^)）

DCRアンテナをリアゲートで利用、電動基台上にAZ-140とSG7100Rを乗せるのも

有りかと思い始めました(;^ω^)



ひとまずは...どなたかLCR交信のテストにご協力くださいませ(;^ω^)

皆様や無線仲間にご意見をいただき、DCRが復調しない原因について
なんとなく原因に思い当たる節が。。。



DCRの配線なのですが、当初は助手席下に置くためにナビ裏を通しておりました。
DCRはデジタルですので、一定の信号強度がないと復調しません。
ナビ裏等で発生するノイズを拾い、復調の妨害やケロケロが発生したことが
想定されます。

その根拠を裏付けるように、DCR機のスケルチを0にすると...
しっかりノイズが乗っております。

電源の配線とアンテナの配線にフェライトコアを施工しましたが、それでも効果は限定的。。。？

そんなわけで、ナビ裏を通していた電源の配線をやめ、運転席脇～運転席下に
配線するように修正しました。

これで、走行中を含めてスケルチ0で披露ノイズはSメーター０～１レベルに
抑えることに成功です。

ところで、ルーフキャリア上に移設するにあたり変更したアンテナ、



アンテナテクノロジーのやつとCQオームのオリジナル。
長さの差が約10cm。

近所のデジタル信号で比較して、Sメーター１つ分差が出ますね。
折角電動基台にしましたので、CQオームオリジナルを再び利用することに
しました。

元々使っていたリアゲートの基台ですが、



助手席側を廃止、



こいつは廃棄ですね。長い間お疲れさまでした。

運転席側は...



いったんLCR用に残しますが、今後は移動運用時のHF運用時のアンテナ設置用
基台として残そうかと。HV-7CXを実は車載してるんですけど、全然マッチング
できておりません(;^ω^)　基台がRS020という極小サイズだけど大丈夫かしら(;^ω^)
というか、そもそもどうやってアース取るかも考えていない(;^ω^)(;^ω^)

そんなこんなで、いったん運転席側も複雑な配線をやめて144/430機に
つなぐと、あれだけ出ていたノイズが綺麗さっぱりなくなっている。。。(;^ω^)

よくよく考えてみると、

これの赤線がリアハッチ基台からの配線です。こんな感じで結構複雑に配線通していて、ドア下部だったりその他リア側のハーネスだったりノイズが乗りそうなものの近くをアンテナ線通していたわけで、、、

そりゃノイズ乗りますわな(;^ω^)
と、いうことで、皆様車載モービル機のノイズに悩んだら、配線位置についても検証をしてみてください、という話です。

あとから考えてみれば、そりゃそうだろ！！って話でした。
さーて、HV-7CXのマッチングどうしようかな(;^ω^)

おしまい。