pocopのブログ一覧

今年は梅雨時から夏にかけて、
湿気の多い日のアイドリング不調に悩まされ、
色々調べてみるも決定的な原因を絞り込めずに、
間もなく季節は冬を迎えようとしている。
空気が乾燥する時期を迎え、
おかげでエンジンは好調だ。
乾いた空気はお肌にはよろしくないが
エンジンには最高のご馳走らしい。

不調の原因として怪しいのはデスビキャップの結露なのだが、
ネットの記事や投稿を探索していたら、
現行製品の材質が変わったことで、結露しやすくなったのが原因ではないか？
という説を目にした。
５年ほど前にキャップとローターを交換しているが、
さすがに材質までは気にしていなかった。

湿気対策をネットで調べてみると、
キャップ内部にシリコンスプレーを塗布するといった
簡単なものから、中にはキャップに湿気抜きのドレーンホースをつけて
室内に湿気を逃すといった手の込んだ対策も。

いずれ空気が乾燥する冬は症状が出ないと思われるので
来年の梅雨時前にできることを試してみよう。

ボディーを埋め尽くす“応援メッセージ”　復興の12年を走り抜けた軽ワゴン廃車に「待った」　東日本大震災を伝える“動く遺構”に　岩手・大槌町【復興への羅針盤】 | TBS NEWS DIG (1ページ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/718647

夏はキライだ。

ガソリンが高いから、ドライブを控え
近距離通勤ばかりに使っていたら
バッテリーが上がった。
エアコンの調子が悪いので、送風を最大にしたことが原因か？
そもそも、世の中が暑すぎるのだ。
冷涼な東北ですら耐え難い日が続いている。
とはいえ、環境性能がよろしく無いと目の敵にされる
古い車に乗っているのだから、
気候変動に文句を言うのは
「天に唾するようなものだ」と言う批判に返す言葉はない。
バッテリーは交換から５年目。
ここは潔く新調することとしよう。

暑くてジメジメ蒸し蒸しすると、途端にクルマの機嫌が悪くなる。
低気圧で体調を崩す人がいるが、クルマだって調子が狂う。
ジメジメはアイドリング不調の元凶。
アイドリングが落ち着くまで走り出すことはできない。
デスビの結露を疑い、調べてもらったが異常ないという。
我が家の230E号は、とにかく、ジメジメ蒸し蒸しがキライなのだ。
その考えには、オーナーも大いに賛同する。

エアコンの不調は修理費用をかけて、コンプなどのパーツを交換したが
相変わらず調子がよろしくない。
エバポの温度センサー、ないしはエアコンのリレーが怪しい。
リレーは海外オークションで動作品を安く購入。
センサーは主治医の電装屋さんに手配をお願いした。
というわけで、湿気で曇る窓をタオルで拭く日々はまだ続く。

夏はキライだ。
一刻も早い秋の訪れを待ち望んでいる。

いまいち効きがよろしくない
冷房に代わる新たな切り札！？
内装色と同じカラーで
純正品のような佇まい　笑
これでダメなら、あとは耐え忍びつつ
一日も早い秋の訪れを祈るのみ。

農道のポルシェなどと持ち上げられているが
褒められるのは走行性能だけ。
長年の酷使に耐えることが使命の商用軽バンとして、ボディとシャーシのサビ耐久性の無さは致命的。
とにかく、あらゆる部分のサビ耐性が脆弱。
良くも悪くも旧世代のクルマ。
設計が古すぎるし、部材の品質が悪すぎる。
これから中古を買われる方、特に降雪地帯にお住まいの方はサビとの戦いを覚悟の上でご判断ください。そろそろ純正パーツも生産停止になってます。懐に余裕のある方、ないしは、あらゆる修理を自分でできる方以外は厳しい状況になりつつあります。