
しわっす。
クリスマスも終わり、あとは正月を迎えるのみ。
この挨拶も有効期限はあと1週間です。
CVT車はNレンジキープで牽引走行させるのは良くないそうです。
うかつに凍結路でほかの車両のお世話になるわけにはいかないですね。
おはようございます、呉服です。
昨日、横須賀線の車両故障で救援しにきた車両が連結して全部で30両編成ていう『貨物列車かよwww』という状態で走ったそうです。
その様子がこちら。
動画で見ると…
貨物列車というよりは“悪ふざけの鉄道模型”にしか見えない…。
急カーブにそんな編成で突っ込むもんだからレールからぎゃんぎゃん音がしていて、脱線するんじゃないかとなかなか危なっかしい。
つか、私鉄ならともかく、JRなんだから車両牽引用の電気機関車の1台や2台、車両基地にあるだろうに。なんで通常客車を牽引に使ったんでしょう?
業界事情は知らないですけど…ニュースになるくらいですから一般的な牽引方法ではないんだとは思いますが…。
牽引といえば…
一昨日、国道4号走っていたらなんか前方に車体が傾いているトラックが…。
『荷物が偏っているのかな?』と、思ったのですがどうもそうでなく…。
近くで見たら衝撃的な状況になっていた。
車両全体がグズボロになった大型トラックが牽引されていた…。
左右ともにウィングがべしゃっと!ひん曲がっていて、その割には擦り傷のような目立った“外傷”がないことから考えると前から強い圧力がかかった結果…?
いや、このトラックがこんな姿になった経緯なんてどうでもいい。
問題は、だ。
こんな破片が飛んできそうな事故車を何の養生もしないで、夕方4時という混雑時間帯&黄昏時の国道4号を平然と走らせている、ということ!
事実、走っている最中は常に軋み音あげているし、いろんな部品が振動でブランブランしてるし…。
しかも、事故車を牽引しているので当然ウィンカーもストップランプも後方車からは見えない。
それにも拘わらずこの状態で、一般車両と同じ速度(むしろ速いくらい)で走行し、車線変更を繰り返す繰り返す…。
この牽引車にしてみれば普通の減速でも、前方が全く見えない後続車にしてみるとストップランプなしの急停車にしか見えない。
超が3つくらいつけたくなるくらい危険。
後続車両も皆、『こいつは危険』と察知して車間を取るように。
お仕事なんだから、こんな状態の代物、牽引して走るなとは言いませんけど…もう少し周囲の車両に気を配ってくれてもいいんじゃないでしょうか?
それこそプロなんだし。
牽引する側は牽引すべき対象が無事に目的(地)に達することだけに集中しがちで、その牽引している姿が客観的にどう見えているか、どういう印象を与えているか、ということはあまり考えていない、着眼していない気がします。
これは別に車両の牽引に限った話ではなく、政治とか社会そのものにも言えることですね。
…なんでこんな話になったんだろう…??
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2014/12/26 08:15:57