
こんばんわ。
最近は社外フォグなんかはネットショップとかでないと買えないので、気に入ったデザインの物かったら1週間足らずでねじと本体が腐食し、浸水した、という経緯を持つ呉服です・
まぁ、怪しくはあったんですけど、店頭購入はできないからやむなく特攻しゃったんですよね…。
そんなわけで今回はネットで購入した中華製家電品の話…。
Amaz○nで買ったという中華製LED投光器…説明書がなくて配線方法が分からないから教えてくれ、と言ってきた客がいまして…。
思わず『ggrks』と言いたくなったが、その気持ちをぐっと抑えて代わりに検索してやった。
その結果…配線方法が分かったのだがそれ以上に
レビュー評価1のオンパレード…。
『家庭用電源との記載だったので買ったけど、コンセントじゃないなんて聞いてない(配線むき出しタイプ)』
『すぐつかなくなる、故障する』
『付きすらしない』
『抵抗焼けたwww』
などなど…
さすがに聞いてしまった…
『なんでこんなん、買ったしwww』
客曰く…『そんなレビューは初めて見た』と。
つまり…あれだ。
この人は、値段と諸元だけ見てネットショップ内の格安電化製品を買った、というわけだ。
※私の代わりに銅鑼氏が代弁してくれるそうです
ネットショップ内の格安品…。
低確率で“当たり”もありますが、ほとんどが中華製、悪く言えばゴミ一歩手前の代物。
それを判断する上で私がもっとも一番重要視しているのは
1.評価の低いレビュー
それがどんなリスクをはらんだ代物なのかを把握するためには高評価している人のレビューは全くあてにならない。
まぁ、中には神経質そうなやつが中華製品の正常状態のレベルの低さを貶しまくった故の低評価、というものもありますけどね。
2.必要な情報が欠けている
例えば今回の場合、家庭用電源でOKとは書いていてもコンセントなのか配線直付けなのかは書かれていない。配線むき出しですって書いたら、電気配線できない人はまず買わないですからね。
※どこぞのホームセンターで自社製品(大陸製)が国内PSEの基準満たしていなかったため大規模回収になっている背景があるように、ネット販売の商品でもPSEの基準を満たしていなければ国内販売はできません。それの抜け道としてコンセント部を排除した、配線直付けタイプの家電製品がでまわるようになった…と私は推測してます。
必要な情報を与えない、ということは購入者を誑かす意志はあるってことですからね。
ロクな販売者でないことは確かです。
ネットで買い物するくらいですからPCはあるんでしょうけど、そんなリスクのある買い方をしたり、不明点をググれなかったりするってことはネットの使い方に慣れてなかったんでしょうか…?
まぁいいや。
そんなわけで…
配線のやり方教えてあげられない代わりに
『それ…使わない方がいいと思いますよ…(いろんな意味で)』
と、教えてあげました。
親切ですね、私。
Posted at 2015/01/12 22:04:28 | |
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