
来年やろうとしていた吸気改善計画ですが、午後に作業する時間ができたので試行してみました。
とは言え、脳内だけの計画で寸法的に填まるかどうかとかはぶっちゃけノープラン。
とりあえずは資材調達!…ということで、近所のユニディへ。
で、買ってきたのは…
塩ビ管継ぎ手~(笑)
…
……
『はい…?』と思った方は挙手。
まぁ…普通はクルマには使わないでしょうからねぇ。
けど、エンジンからの放射熱にもそこそこ耐えるし、なんといっても価格が安い!
いくつかの案を試そうといろんな種類の継ぎ手を写真以外のものも含めて5種類買いましたけど全部で1000円ちょっと。
しっかり計画して資材調達すれば無駄買いすらせずに済むんですけど…まぁ…
ちっちゃいことは気にするな~!それ、わかちこ、わかちこ~(死)!
…
……
さて、外の空気のように冷え込んだところで、呉服製チャンバーが結局どうなったのかをご披露しましょうか…。
ちなみにまだテスト接続なのでちょっと接続部の処理が汚らしいですが気にしないでください。
ほんとはφ75で胃袋形状のチャンバーを作りたかったのですが、バッテリー前のスペースに全然スペースがなく、購入した塩ビ継ぎ手のほとんどがムダに(笑)。
結局、φ50→φ75の異径アダプターをφ75側であわせて、45°の片受けエルボをつないだだけの終わってみればつまらん仕上がりに…www
当然こんな適当な造りではチャンバーとしての効果はまったく得られるわけが…
…と、思ったら…!?
明らかにゼロ発進や低回転域からの加速力がよくなってるし!
まさか…こんな適当な造りですらチャンバー効果って出るものなの…??
もしチャンバー効果以外の外的な要因があるとすればクリーナーが車体のフレームにぎっちぎちに押し付けてるような状態でかなりしっかりとサクションパイプが固定されているので、アクセルオンで吸気した際の無駄な動きがないので、その辺でアクセルレスポンスがよくなった、という理由はあるかもしれません。
ノープランで始めた吸気改善計画第2弾、チャンバー化ですが、まだまだ楽しめそうな感じです♪
Posted at 2011/12/26 22:43:03 | |
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