
親の買い物の付き合いで近所のショッピングセンターに行ったら、夏休みということもあってか、催事場で鉄道模型展をやっている、ということなのでちょっとのぞいてみることに。
6畳くらいの大きさのNゲージレイアウトとプラレールの巨大タワー(左画像)、あとは販売品がちょろちょろと…。
まぁ…
ショッピングモールの片隅でこじんまりと開催しているイベントなので、規模もそれなり。
お子様達はすげーすげーと大興奮でしたが、大人目線でみればもう少しボリュームが欲しかったなぁ…というのが正直な意見です。
逆にプラレールのタワーはやりすぎwww
途中で脱線した車両を回収できずにレールばらして回収するというアホなハプニングにも遭遇しましたwww
いまでこそ鉄道よりもクルマ好きになってますけど、この模型展を見に来ている子供たちと同じくらいの齢の時はやはり私も鉄道が好きでした。
その頃、誕生日プレゼントにNゲージをせがんだのですが、子供にプレゼントできるような金額ではなかったらしく即座に却下され、代わりにクルマのプラモデル3台を買ってもらい、ここら辺が私の乗り物好きの対象物のターニングポイントになっていたのかもしれません…。
そんなわけで電車の型式見てもなんのこっちゃかさっぱりわからないですし、移動手段は電車かクルマかという選択肢があっても都心に行くにもクルマ、という無謀な選択肢を選ぶくらい鉄道愛に欠ける私ですが、なぜか今でもNゲージを眺めるのは今でも好きなんです。
レールの上を走っている車両にはさほど興味ない(というか特急に興味がないのであって、貨物列車が走ってくると無駄にテンションがあがるわけですがwww)んですけど、このNゲージならではの世界観がすごく好きなんです。
僅か6畳足らずのスペースに都市と山村が違和感なく同居していて、鉄道模型に負けないくらいのリアルさで作りこまれている情景はたまりません。
鉄道模型という主役をこのリアルな背景が存分に引き立てていますよね、
つまり一言で言っちゃえば私の場合、鉄道好きでも鉄道模型好きでもなく"背景模型好き(見る専門)"なんでしょうね…。
そんなわけで、いつかは背景フィギュアみたいな写真がとれるデジカメが欲しいと思っていたり…(笑)。
Posted at 2012/07/26 10:08:09 | |
トラックバック(0) | 日記