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呉服(くれは)のブログ一覧

2013年07月16日 イイね!

言い得て妙?

言い得て妙?なんだか見るからにマズそうなのが売っていたので買ってみた。

ダイドー 塩すいか…
メーカーからして期待大。
わくわく((o(^∇^)o))しすぎて笑みが零れる!!

昔ペプシがすいか味出してましたがあれはあれで飲めなくはなかった…。
さて、このすいか味はどうでしょうか…。


(一口飲む)


塩!!
塩!!!!

あ、すいかキタ…

でもやっぱ塩!!!!!!


そんな味でした。
とにかくしょっぱい。

やるな、ダイドー…。
がぶ飲みした高血圧の人なら2、3人は殺しかねない危険な飲み物を平然と売り出すとは…。

ちなみに販売されてた本当の目的はギャグではなく、熱中症予防の塩分摂取用。
なるほど、こんだけしょっぱかったらがぶ飲みできないからスポーツドリンクよりも効率的に塩分摂取ができるというわけか…。


この大義名分がなければただの不味い飲み物なんですけどね…。


と、いうわけで怪しい飲み物好きの方はぜひがぶ飲みしてみて下さい(笑)。
Posted at 2013/07/16 15:28:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月16日 イイね!

呉服的試乗レポート【スズキ スイフトスポーツ】

呉服的試乗レポート【スズキ スイフトスポーツ】※はじめに…
ここで書く内容はあくまで個人的な感想ですので参考にするしないはご自身でご判断ください

■価格・基本情報
発売年月 2012年1月
標準車両本体価格 <6MT>168.0万 <CVT>174.8万円
駆動方式 FF
車両形式 CBA-ZC32S
トランスミッション 6MT CVT

■寸法・重量・その他
全長×全幅×全高 3890×1695×1510mm
室内長×室内幅×室内高 1905×1385×1225mm
ホイールベース 2430mm
最低地上高 130mm
車両重量<6MT>1050kg <CVT> 1070kg
乗車定員 5名
ドア数 5枚
標準カラー チャンピオンイエロー4、スーパーブラックパール、プレミアムシルバーメタリック、アブレイズレッドパール2、ブーストブルーパールメタリック
オプションカラー スノーホワイトパール

■.エンジン
種類 直列4気筒DOHC
エンジン形式 M16A
過給器 なし
総排気量 1586cc
使用燃料 ハイオク
燃料タンク容量 42L

■性能
最高出力 136ps(100kw)/6900rpm
最大トルク 16.3kg・m(160N・m)/4400rpm
パワーウェイトレシオ 8kg/ps
燃料消費率(10/15モード走行) 16.0km/L
最小回転半径 5.2m

■動力伝達・走行装置
タイヤ 195/45R17
ブレーキシステム(前) Vディスク式
ブレーキシステム(後) ディスク式
サスペンション(前) ストラット式
サスペンション(後) トーションビーム式

*    *    *    *
今回で通算5台目になる呉服の試乗レポート…。
一体呉服は何を次期カーのコンセプトとして考えているんだ?というのが自分でもよく分からなくなりつつある今日この頃ですが、とりあえず今回はスズキの名車、スイフトスポーツです。

もう山道とかでヒャッハーする事もなく、ましてやレースにでるわけでもないのでCVTでいいかな?と思い試乗車の狙いはCVT。しかし、CVTの試乗車は少ない…。まぁ、購入客の7割はMTっていうクルマですからね…。
しかし、調べてみると職場のすぐそばにCVTのスイスポを持っているお店を発見。仕事前に試乗しに行きました。
<画像はフォトサイトからの使い回しです>

●運転席


ドア開けて『おや?』と思うこと、それは…
スイフトスポーツと銘打つ割に座席が割と地味ということ。
下が先代の純正シート。ホールド性云々というよりドア開けた瞬間の抑揚感に差がありますよね。

風の噂では基本構造はスイフトXGのシートと同じだとか…。
(下がXGのシート 確かにサイドシルの張り出し方に差はあれど先代ほどの歴然とした差はない)

でも座ってみると、しっかりと日常シーン内でのスポーツ走行には十分なほどのホールド性がありました。もちろんオデブな体型の私でも座れます。(ぶっちゃけ先代のスイスポシートは窮屈だったwww)先日試乗したジュークNISMOのような車高の高さもないので乗り降りも問題なし。
ただ、やはり細身の方にはこのシートのホールド性は弱いかな、という気はします。
まぁ、皮肉な事にこのスイフトスポーツはサイドエアバックなし車なので座席の交換が気兼ねなくできますから、純正シートが気に入らなければ社外のバケットシートを入れればいいわけです。
でも、なんで装備しなかったんでしょうね…?重くなるから??

●後部座席

後部座席は…まぁ、普通です。可もなく不可もなく…。
フロントシートのバックサポートがしっかりしている分、SX4よりは足元スペース狭いですが、正直大差ないです。【後部座席に人乗せることは滅多にないけど、全くないわけではないのでせめて及第点レベルの居住性が欲しい】という方には最適といえるでしょう。
でもまぁ、この辺に文句つけるならスイフトスポーツはチョイスすべきではないでしょう。
私から言わせてもらえれば後部座席だけで言えばポロと同格、アウディA1より上だと思います。

●荷室

これはもう…全長の短さと室内空間の広さを確保したら必然的に発生するしかたのない犠牲です。
狭いです。泣きたくなるくらい…
(噂では国産コンパクトカーの中でもっとも容量のない荷室だとか…)
とは言え、クレハ号の荷室見たことある方なら分かるように今でも荷室はあってないような状態なので、まぁ、なくてもさほど困らないかな…というのが私が行き着いた結論です(笑)。

●走り味
<CVT編>

まずは目当てのCVTに試乗。
Mモードでのシフトチェンジはパドルシフトでの操作のみ、ということでそれも体感。

……
あれ…?この耳みたいなやつ…動かないんだけど…??
普通はここを指にひっかけてコチコチするよね…???

D『あ、それは飾りです』

(゜Д゜!)
言っちゃった~…
この人、“飾り”って、言っちゃった~…


D『変速レバーはハンドルスポークの付け根の真裏にあります』

探ってみると…お、あった。
ちょっと使いにくいですwww

で、肝心の走り味ですが、同じ7速ならポロやA1と同じフィーリングかな、と思いましたが全然違いました。
Dから『踏んでいいですよ』と言われ、ちょっとやんちゃな走り方してみたのですが、速度は出ているけど加速感がな~んかイマイチ…。
理由は多分音。
CVTは2,3,4とシフト上げても同じアクセルの踏み方ならエンジン回転変わらないから速度は上がれどエンジン音は一定…だから官能的なスポーティーサウンドにはならない…。
DSGはセミMTなのである程度上まで回ってシフトチェンジとなるのでスポーティなサウンドになる。
静寂さや燃費向上が売りのクルマならCVTは強力な武器になるだろうけど、コンパクトとは言え、スポーツカーに用いるのはどうよ…と言いたくなりました。
これなら燃費悪くてもゲート式レバーがちゃがちゃ入れまくってシフトチェンジを無理やりする4ATの方がまだマシです。
うーん…
CVTに全然慣れていない私だけになんか乗り方違うのかなぁ…?
一度Dに運転させて、自分との違いを確認した方が良さそうですね。

<6MT編>

そんな私の悩み顔を見てか、Dが『MTも試乗しませんか?』と誘ってきた。
そう、このDにはCVTとMTの両方試乗車がある珍しいDだったんです。

MTねぇ…
確かに前の勤務先のトラックがMTだったので教習所以来、という絶望的な状態ではないし、2速までなら毎日使っているフォークリフトもMTだ…だから多分運転は出来る…と思う。
とは言え、“普通自動車”のMTは我が家にあったコロナのMTという超レア車を近所を半クラ状態で走り続けてクラッチ板に引導を渡して以来だ…
大丈夫かな…??
それに私はATに乗り換えて以降、15年間ずっと左足ブレーキを続けてきた人間なので、今さら右足ブレーキに戻す事なんて…

…などと悶々としている感に準備完了。
うぉ、CVTは黒だったけど、MTは黄色かいwww
この目立つクルマでエンストとかしまくったらカッコ悪いぞ…(汗)。

とビクビクしながら発進…。



2分後…



MT、楽しい~~~っ!!
あー…スイスポのMTがよく売れる理由がすごく分かりました。
5MTだと街中では4速が巡航ギアになり、そこから加速させようとしても加速がもたつくので1個ギアを落としたくなりますが、スイスポの6速はクロスレシオ気味ということもあり、4速からでも問題なく上り坂を加速できます。低速でもトルクのあるクルマはこういうことができますよね。
シフトミスって2速発進してもノッキングしないで速度のせてくれるし、もちろん坂道発進も不安なくクリア。やはりこのクルマはMTで乗るクルマ、というわけですね。
MT車の楽しさを再発見させてくれるクルマ…そんな印象です。

ただ、やはり個人的な理由ですが右足ブレーキが追いつかない…。
コーナー手前で右(ブレーキ)よりも左(クラッチ)が先に動いてしまい、下り坂ではちょっと危なかった…。でもまぁ、それもリハビリすればなんとか…


●1stインプレッションとしての呉服的評価
気が付けば出勤前なのに長居してしまい、あやうく遅刻しかけてしまいました。長居して話をしたくなるくらいスイフトスポーツ、魅力的なクルマでした。
これまで乗ってきた5台の中で最も購入するのに現実的な1台といえるでしょう。
特におすすめなのは6MT!『久々にMT乗るかな』みたいにお考えの方は是非乗ってみてください。面白いです!

免許とってから15年以上AT乗ってきた私も6MTで考えていたのですが、残念ながら家庭の事情により6MTは断念せざるを得なさそう(理由;私以外誰もMT運転できないからいざという時に困る)です。かといってCVTに流れるのは…『う~ん…ちょっと考えさせて…』なんですよね…。
スイスポのCVTが悪い、ということではなく、スイスポにCVTが似合わないというのが本音です。
家庭の事情とは言え、他人からは『スイスポ乗っててCVTって…(嘲笑)』と見られるのが分かりきってますからね…。

それにしても…
ポロハイラインの3分の2、A1やポロGTIのほぼ半額で買えるというのはいいですね。
国産車なら故障のリスクも少ないし、スズキなら全国にあるからDにも困らないし…。
問題は…スイフトスポーツ以外の国産車でこのサイズの欲しいクルマがないから比べようがないってことなんですよね…。

少しは頑張れ、国産車!!








Posted at 2013/07/16 07:52:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月09日 イイね!

どーせ誰にも信用されないでしょうけど…

どーせ誰にも信用されないでしょうけど…こんな記事が載ってましたね…。

スズキ スイフト4×4が欧州デビュー

スズキは8日、欧州において、スイフトをクロスカントリー風に仕立て上げた派生モデル“スイフト4×4”を発表した。

 スイフト4×4は、駆動方式にフルタイム4WDを採用し、外装もアウトドア色を打ち出したスモールクロスオーバー車。エクステリアには、前後スキッドプレートやブラック仕上げのフェンダーアーチ&サイドスカート、車高を25mmアップするサスペンションなどの専用装備を備える。

 エンジンは1.2リッターガソリンエンジンを搭載。車重はFF車に比べて65kg増に抑えられており、CO2排出量は126g/kmと欧州で求められる環境レベルを達成している。

 イギリスでの発売は9月30日が予定されており、現地価格は1万1516ポンド(1ポンド=151円換算で約174万円)から設定される。


*    *    *    *

スイフトとSX4を混ぜて作ったとしか思えないこのスイフト4×4ですが、実は私も似たようなものをフォトレタッチで作った事があるんです。作成時期は2010年8月なので、多分私の方が先じゃないかな…なんて思うのですが…それがこんなのです。



ちなみにリアは…
これがスイフト4×4。


で、こっちが私の妄想図。


モールとルーフレール以外、なんか似ている…。
リアなんか構図までそっくりだしwww


今となっては『お前の方がパクリぢゃ!』と言われそうですが、間違いなく妄想図の方は2010年に私がイタズラで作った、その名も“クロススイフト”なんです。

もう履歴残ってないですけど、確かここでこの画像出した時に『こんなスイフトが出てきたら買うかも』的なコメントをしてたんですけど、まさか妄想図そのまんま出てくるとは…(笑)


クロスポロの対抗馬としてせめて1.2ターボで登場してたら面白いことになってたかもですけどね…。
Posted at 2013/07/09 20:30:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月08日 イイね!

呉服的試乗レポート【フォルクスワーゲン ポロGTI】

呉服的試乗レポート【フォルクスワーゲン ポロGTI】※はじめに…
ここで書く内容はあくまで個人的な感想ですので参考にするしないはご自身でご判断ください

■価格・基本情報
発売年月 2013年5月
標準車両本体価格 299.0万円
駆動方式 FF
車両形式 ABA-6RCTH
トランスミッション 7AT

■寸法・重量・その他.
全長×全幅×全高 3995×1685×1460mm
室内長×室内幅×室内高 -×-×-mm
ホイールベース 2470mm
最低地上高 115mm
車両重量 1210kg
乗車定員 5名
ドア数 5枚
標準カラー ディープブラックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリック、フラッシュレッド、キャンディホワイト
オプションカラー -

■エンジン
種類 直列4気筒DOHC
エンジン形式 CAV
過給器 ターボ&スーパーチャージャー
総排気量 1389cc
使用燃料 ハイオク
燃料タンク容量 45L

■性能
最高出力 179ps(132kw)/6200rpm
最大トルク 25.5kg・m(250N・m)/4500rpm
パワーウェイトレシオ 7kg/ps
燃料消費率(10/15モード走行) -km/L
最小回転半径 4.9m

■動力伝達・走行装置
タイヤ 215/40R17
ブレーキシステム(前) Vディスク式
ブレーキシステム(後) ディスク式
サスペンション(前) ストラット式
サスペンション(後) トレーリングアーム


先日のエアコン急逝の話ではないですが、通勤で使用している以上、エアコンくらいならともかく、突然動力性能を司る機能が壊れて動きません…というわけにはいかないので、エアコンの直る直らないは別として、次期カーを本格的に考えてみることに。

それなら前から気になっていたポロGTIを見てみたい。
と、いうわけで、ポロGTIの試乗車があるというお店へ行ってみた。

以前試乗したのはポロのスタンダードモデルでしたが、同じポロでもGTIは別格でした。
<画像はフォトサイトからの使い回しです>
●運転席・助手席

ポロGTIの運転席、助手席は見ての通りのセミバケ風。こういうイスだと気になるのが私の真ん丸い体型www。
しかし、このシートのホールド性はかなりよかった!前回試乗したジュークNISMOと比較しても圧迫感が少ない。チェック柄ってどうよ…とも思いましたが、乗ってしまえば全然気になりません。

ハンドルはスタンダードのポロと似た感じで太くて小径気味。
大きな違いはパドルシフトの有無でしょう。
ちなみにメーターは280まで切ってありますが、ディーラーの方曰く、『ノーマルでは200km/hがいいとこです』とのこと…。まぁ、日本の公道ではその半分も必要ないですけどねwww
AT車にありがちなルーズな姿勢で運転するよりも、スポーツカーと面しているという意識で両手でハンドルをしっかり握って前を見据えて運転したくなる、運転席はそんな印象です。

ミッションは7速のDSG。Dレンジで走っているときは小刻みにシフトチェンジして60km/h巡航時は6速に入ってることが多かった気がします。Dの下はS(スポーツ)モード。シフトチェンジするには回転を結構上げないとダメなので、前につっかえやすい日本の道路環境にはあまり合っていない気がします。

●後部座席

残念ながら後部座席には乗り忘れてしまいました…(マヌケ!)。
広さとかはスタンダードモデルと変わらないでしょうが、何せ車幅1685mmのクルマなので3人乗るのはキツそうです。
あと、後ろに同乗した友人曰く『排気音が結構響く』ようです。スポーティーな音が好きならいいですが、苦手な方だとうるさく感じるかもしれません。
ただ、私から言わせればスポーティーサウンドに限らず、走りによって発生するノイズがキライなヤツはこのクルマにしなきゃいいと思います。静寂さが売りのクルマではないですからね。

●荷室

後部座席のフットスペースがSX4並に広い代償として荷室は小さいです…。
今のSX4のような使い方は到底無理ですwww
(まぁ、これにしたらもう弄る必要はなくなるので最小限の工具以外は不要になるわけですが…)
全長4m以下のコンパクトカーに広い荷室を求めるというのも無理がありますけどね…。

●走り味

ディーラーから少し走るだけでちょっとしたワインディングロードになるという面白い試乗コースだったこともあり、GTIの走りの楽しさを堪能できました。
驚くべきは加速感。『この小さいクルマがこの加速すんのかよ!?』と思わず言いたくなるほどです。
SX4と同じ感覚でアクセル踏んだだけで簡単にホイルスピン!
ギアを落とせば上りとは思えない加速!
走ることが『楽しい!』と思わせくれるクルマです。



●1stインプレッションとしての呉服的評価

褒め評価ばかりですが、それはあくまでクルマ単体としてみた場合の評価。
問題はそれを私が使うとしたらどうなのか、ということです。

結論から言えば…
試乗の結果、これも他のクルマ同様、大変いいクルマなのは分かりましたが、残念ですが候補外になるでしょう。

候補外の理由の一つは【自分のクルマの使用用途に合っていない】から。

走り屋ならともかく、普通のドライバーである私としてはこのGTIはやはりパワーがありすぎ…という感が否めませんでした。
せっかく爆発的なパワー持ち合わせていても生かせなければ意味がありません。
混雑してたり、狭かったりする街中では当然そのパワーは生かせません。高速や山道で瞬間的に頭のねじ外してヒャッハーする時くらいしか使い道がなさそうな気がするんです。
それに私の使用目的の9割は通勤。高速も山道もほとんど行きません。
いくら走りの楽しい個性的なクルマでもそれをほぼ通勤で使いつぶすのはちょっと…。
試乗車もパールホワイト色だっただけに、まさに
【豚に真珠】
なんですwww

もう一つは【予算オーバーすぎる】から。
それに価格がバイキセノンとナビ、フロアマットを足して、諸費用込みで380万…。
スイフトスポーツが2台買えるwww
それだけの価値はあるとは分かっていてもさすがにこの金額は安易に手が出せません…。

欧州車は別にスポーツグレードでなくても、スタンダードグレードでも十分すぎるスペック持ち合わせていますからもう少し身の丈にあった車種から選ぼうかな、と思います…。
Posted at 2013/07/08 19:15:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月07日 イイね!

さっそく修理依頼

昨日のブログで書いたとおり、エアコンが急遽故障したので朝一でクルマ購入したDに持ち込み。

まぁ、予約とかしないと修理とかができないのはわかります。
だからとりあえず症状だけ話して何かヒントとなりそうな情報だけでももらおうと。

しかし…

Dの整備士『ACランプの点滅??そんな症状聴いたことないですよ?』

と、来たもんだ。




おま…馬っ鹿野郎。



取扱説明書にそう書いてあるからクルマ持ってきているんだろうが。
『すぐには分からないから預からせてくれ』とかならともかく、取扱説明書に書いてあるってことはそういう症状が日常的に起こりうるってことを想定しているんでしょ?
個体差でしか発生しえないようなレアケースなら取り扱い説明書に記載しないでしょ?

過去にそういう例がないかとか調べようとかもしないで、自分の脳みその知識だけが整備士道の全てとか思っているんですかね、コイツわ??

なんかここに預けたら、散々待たされた挙句『症状出ませんでしたから直せません』とか普通に言われそうな気がしてきた…。
よってこのDラーは見限る事に。
やっぱ…こういうことは言いたくないけど、この辺がスズキの質なのかねぇ~…。


Dからの帰り道…
次期マイカーについて本気で考えてみた。

正直言って気に入ってる気に入ってないは別として、普通電化製品などが故障した時、本体価値より上回る修理代を請求されたら払う気はしない。今のクレハ号の価値は数値的には5万円。エアコン全体の修理となれば10万はするだろう。

そんだけ支払ってでも直す価値がこのクルマにはあるのだろうか。

かといってエアコンの故障程度ツブすには若干惜しい…。喉から手が出るほど欲しいクルマがあるわけでもない…。結局直すにせよ、買い換えるにせよ、どっちに転んでも後悔するだけな気がしてならない。
一番苦しい状況に置かれているな…。


帰宅途中、顔なじみのGSで給油。
燃費7.1km/L…。エコカー世代の普通車とは思えない燃費の悪さ。ため息しかでない。
するとよく世話してくれるGSの店員さんがそんな不景気ヅラを見てか、声をかけてくれたので、乗り換えの話は置いといて、今起きているエアコン故障の症状について話をしてみた。

すると、答えは1秒で返ってきた。
『リレースイッチ、交換してみましょう!』

あまりの即答っぷりにこっちが唖然としてしまいました…。

Dで『そんな症状は知らない、仮に症状だしが出来ても電気系はひとつひとつ症状潰さないと分からないから長期間の入院が必要』とゴネられたのに…なんですか、その自信に満ちた回答は…!?
すると単純かつ明確な回答が…。

『ついさっき同じ症状のクルマ、直しましたから』

そう、私はこういう回答が欲しかったんです。
それでウチのも治るかは分からないけど、同じ症状のクルマがある方法で治ったという事例があるならそれを試したい。
大掛かりな作業ではないのでパーツが入れば作業は数十分、金額も5000円しない程度。


それなら、まずはこれに掛けてみよう。


とは言え、これで症状が治まったとしても根本原因(つまりなぜリレーが故障したのか(例えば基盤の半田異常など…)ということ)が治ったわけではないので一時的な復旧なのかもしれません。
それでもいいんです、原因究明のきっかけがまずこれで得られるのなら。


と、いうわけで、続きはパーツ交換後に…。
Posted at 2013/07/07 11:26:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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