
会社にもよるそうですが電車内で『線路に人が立ち入った』という案内があった場合、痴漢という意味があるそうです…。
こんばんわ。呉服です。
でもよく考えると痴漢が出たくらいで電車は10分以上も停車はしないだろうからホントにどこぞのアタマポンチキが線路に立ち入っているのかもしれませんが…。
(それは画像のように“スタンドバイミー”しているという意味ではなく、例えばホームから落したハンカチを自分で拾おうとした、程度かもしれませんが…まぁ、程度の大小に関わらず、線路内に入るなんて行為をする時点でお脳の弱いアタマポンチキですわな)
なんで急にこんな話題か?
ここ数日、東京・神奈川界隈の鉄道の人身事故が多すぎる!!
朝起きた人身事故に伴うダイヤ崩壊が終日続くことも稀ではなくなりつつあります。
不運な接触事故ならともかく、人災が原因の電車が止まる多くの理由は“飛び込み自殺”でしょう。
お察しの通り、電車で自殺、というのが周囲に与える迷惑度で言うとダントツのナンバーワン。
電車が止まれば乗客は足止めを食らう、下手すりゃ精神的障害を抱える人も出てくるかもしれない。
電車の運行を妨害したその賠償、および汚い花火と化した自分の肉片は家族へ。
自殺者一人のせいで受ける周囲の迷惑ははかりしれません。
裏を返せば…
電車に飛び込もうなんて思うヤツは社会に恨みのあるヤツでしょうから、その先、社会的にどんな影響が出るかなんてことは本人にとってはどうでもいい話…。
むしろ『俺のせいで電車が止まる?ざまーみろ!!』くらいのことを考えながら飛び込んでいるのかもしれません。
もしそうだとすれば自殺者の心情を理解できない他人が『電車に飛び込むの、マジ勘弁』『他人の迷惑考えろ』というのは何の意味もない。むしろ周囲の迷惑の受けっぷりが自殺願望者の気分を昂ぶらすことになって、その結果、連鎖的にオレも私も、と電車に飛び込んでいるとも考えられなくもない。
電車が止まれば、中の人たちは何も行動できなくなるから、必然的に携帯電話やスマホに手が伸びる…はじめはツイッターやSMSなどで実況報告をする程度だけど、変化のない状況にいら立ちを覚え始めてきた連中は死者への誹謗・中傷を書き出す…
『死ぬなら他所でやれ』と…。
そしてやっと動き始めたかと思えば今度は別の路線で飛び込み自殺…。
この負の連鎖の繰り返し…。
その様子を客観的に見ると、あたかも何万人もの客がケータイやスマホを無言で操作して、その結果全然別なところで次の自殺者が出る…。
あたかも無言で操作している乗客のスマホが他人の自殺を誘うリモコンのように…。
連日続く人身事故…。
中には自殺願望なんかなかったのにその電波を受信してしまい“飛び込まされた”人なんかもいたりするかも…。
…という都市伝説を考えてみたんですけど、どうでしょう?
つか、なんでこんな話題書く気になったんだ?
それこそなんか変な電波でも受けたのか??
Posted at 2014/10/10 02:28:11 | |
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