デッドニング第3弾(助手席、アウターパネル編)
1
ドアトリムを取り外した状態です。
この後、スピーカーを取り外し、防水テープを剥がします。
プチルゴムが大量に残りますので、ガムテープを使って剥がしましょう。
2
プチルゴムをある程度、ガムテープで除去し終わったら、初めてブレーキクリーナーでさらにキレイにします。
プチルゴムが塊状態のときに、クリーナーかけるとプチルゴムが溶けて一面、真っ黒になりますので注意してください。
アウターパネルとインナーパネルもブレーキクリーナーで清掃しましょう。意外と汚れています。
この時、半袖で作業をすると汚しますので長袖がツナギを着て作業しましょう。
3
ドアケーブルは、コルゲートチューブで巻きつけアウターパネルにレジェトレックスを貼り付けていきます。
細切れのように貼り付けていくのは、正直面倒ですが、結果として仕上がりが良くなります。
地道な作業ですが、頑張った分だけ報われます。
4
大きなサービスホールですから、一気に張りたいところですが、分割して貼るのがベストです。
奥から手前。
上から下、もしくは下から上というように順序良く地道に貼り付けます。
レジェトレックスを取り扱うときは、手を切りやすいので、絆創膏を用意しておくと良いです。
5
スピーカー取り付け穴に貼り付けたレジェトレックスです。
細切れで見栄えが悪いですが、細かく貼った分だけ隙間無く貼れますので、効果が期待できます。
6
内部ケーブルは、防音シートでテーピングします。
気休め程度かもしれませんけどインナーパネルに貼り付けるダイナマットに密着してケーブルが動けなくなるよりは良いでしょう。
7
スピーカー裏に防音シートを貼り付けます。
メジャーで長さを計算し、貼付面積を出したら
4~6等分に切ってきめ細かく貼ります。
レジェトレックスに比べると両面テープでの貼付けですので貼り直しが可能です。(微調整が可能です)
8
一番大きいサービスホールにも防音シートを貼りました。
十数等分、分割して貼った為、見た目は悪いですが隙間無く、しっかり貼り付けることが出来ました。
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