
先週の金曜日、天気予報では土曜日あたりに雨の予報だったが携帯の天気予報を見ると晴れが続いてる。そんなわけで急遽洗車することに。金曜日はお昼過ぎまで寝ていたのでそのあと洗車し、気がつくとお昼を取ることも忘れ夕方に・・・。最近は手洗いで洗車してやれなかったし、先日こいつと初の山に行ってがんばってもらったし、日曜日には1週間ほどの入院が控えていて綺麗な状態で預けたかったので本当に洗車出来て良かった。コーティングの方は一度剥がして、700円程度の格安品ですが立派に水弾いてます。コーティングを業者に任せるのもいいけれど、自分でやってちゃんと弾いてるとうれしいもの。入院のほうはリヤデフの修理ということでCN9Aの持病であるAYC。修理になるか、リビルトに載せ替えになるかわからないが、現在は交差点などを曲がると牛の様な鳴き声がリヤデフから聞こえてくるのでしっかり直って帰ってきてほしいもの。
先日友人と赤城に行く機会があり、エボでは初の山。それと雨ということもありエボの事を知るという条件ではもってこいの条件だ。上りではグイグイと車体を持ち上げる心臓の4G63ユニット。けれども、この車の本当の良いところはパワーだけでは無く、4WDのコーナーでの安定感とトラクション。現在ではエボの持ち味の一つであるAYCは不調だが、不調ながらもコーナーで横Gが掛かると同時にリヤが駆動しているのがよく分かり、これは本当に4WDか?と言うほど頭を向けてコーナーを抜けていく。今までランエボは直線は速いのは知っていましたが、コーナーがこんなに安定してグイグイ曲がれるものだとは思っていなかったので衝撃的!
うまい人が乗ったらとんでもなく速い車なんだろうな・・・。けど自分が乗ったらその速さも半減。あげくの果てには友人のノンエボにケツをつつかれる始末である。
近々バンパーを外してフォグランプ球交換やら、一部穴の開いているインタークーラー部分のメッシュネット?の交換を行いたいと思い、予習も兼ねて外すネジを把握し、そしてジャッキアップして外さなければならないネジを探しているとなんと蜂の巣を発見した。車のバンパー内部に蜂の巣なんてものは見たこともないし、聞いたこともない。自分は見なかったことにしてそっと車のジャッキを下ろし、そっとその場を離れることにした。蜂は居ないみたいだけども。
明日から1週間ほど家から居なくなることになるんだけれども、結構寂しいもんだ。
納車直後のエンジンストールなんてトラブルもあったけれども約1ヶ月間、しっかり動いてくれているし最近は愛着も感じるようになった。恐らく、蜂の巣ができるレベル。結構の間、放置されていたんだろう。こいつも放置されている間「俺はまだ3万キロしか走っていないのにこのまま終わりなんだろうか?・・・」とも思っただろう。しかし、インテを潰し絶望した自分の元に来て毎日働いてくれている。本当に自分の元に来てくれてエボには感謝。先代の相棒であるインテRに劣らないすばらしい相棒である。
明日でさよなら。
Posted at 2012/10/21 00:29:55 | |
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セカンドシーズン | 日記