リアシートの交換(ただし問題あり)
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
キティ号のリアシートをアルトワークスRS-X用の黒に交換しました。
正直、リアシートを交換するつもりはなかったのですが・・・。
なぜなら・・
前席はキャロ購入早々、2脚ともワークス用に交換。コントラストをつけるため、あえて後席にはノーマルを残していたのですが、先般、フロアカーペットを黒にしたおかげで、そのコントラストも多少違和感を感じるようになり、交換に踏み切った次第です。
結果的には、ノーマル然としたインテリアに戻り、満足といえば満足?・・かな(^。^;)
2
部品の調達先は全て某オクです。
部品もそろったところで、早速取り付けにかかりました。座面は難なくクリア。10分もあれば終わる作業なので、意気揚々と背面の取り付けにかかったところ、ここで問題発覚。
可倒式のロック部のボデー側フックとシート側キャッチの位置が、5cmくらい違い、ロックできません。
アルトとキャロではシャシーは共通であるものの、やはりガワは別。こうしたところにも違いを発見しました(^。^;)
解決方法を探るため、以前キャロルにセルボのシートを装着していた“変態たぬ山ぽん次郎”に早速電話。
ところが、「あわないよ~ん」の一言。まったく「Tanukee(“人を食ったような悪戯もするが、妙に憎めないやつ“の意)」なオヤジです。
3
う~ん、困ったぞ。解決方法を考えなければ。
プランA:アルトのシートから、ロック機構部の取り付けステーを含む板金を切り取り、キャロのシートに移植(溶接)する?
プランB:ボデー側のフックを切り落とし、新たにフックを所定の位置に溶接(リロケート)する?
と2通り考えましたが、ボデー側を弄るのは大変そうだし、シートのフレームの形状を比べても全くの別物、しかも骨格であるパイプフレームを、切って削って継ぎ足してと、いずれも面倒な作業になりそうです。
4
そこで折衷案。アルトのシートからファブリックだけを剥がし、キャロ用にすっぽりかぶせることにしました。
理由は
★作業が簡単
★幸いにも、アルト用のほうが厚みもあり、一回り大きめに出来ているので、張替えではなく、覆い被せるようにすれば、厚みも増して薄っぺらなキャロのシートには好都合
★決定的な理由は、高さの低いキャロ用をベースにすれば、外からクルマの側面を見たとき、窓越しにシートの頭が見えないローバックシートのほうが絶対カックいい!
5
アルト用からファブリックを剥がします。アルトは、フレームの板金を三角に切り込み、爪を立て、その爪に布地を引っ掛けてあるだけです。加えて、危険がないよう、爪の先端を折り曲げているだけですから、爪の先端をおこせば簡単に剥がせます(画像左)。
ちなみにキャロ用は、樹脂の補強材を縫込み、針金をリング状にして留めていました(画像右)。
つまり、まったく別物・・・と言うコトです。
6
プランを練る都合、キャロのシートもいろいろ調べたかったので、別途用意していたAC用を使いました。AC用のシートにアルトのファブリックを被せ、リベットで
止めました。
このとき、シワが入らないよう、中心を求め、中心を起点に、中心から外へ外へと張り込んでいきました。
7
で、完成。作業時間は2時間くらいでした。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク