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← 2012年12月09日の写真!!
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てな訳で、【MAZDA FAN FESTA】も無事に終了いたしました。
関係者の皆様には厚く御礼申し上げます。
また、ご観覧の皆様も、天候には右往左往させられましたが、歴代のMAZDAのマシンが走り回り、787Bまでもが快音を響かせて走行致しましたのて、さぞや皆様は楽しまれたことだと思います。
ワシ!?
・・・・(遠い目)
ワシは・・・
こんな一日でした。
金曜の深夜0時に東京を出発し、岡山国際サーキットに土曜の12時に到着。670Kmほど運転業務。そのまま我がブースのマシンを4トントラックから降ろして、即座にAパドックへ。
こんな感じで積んできました。
Aパドックにて待ち構えていたのは、お客様の誘導・整理・カメラ撮影。
※こんな感じで愛車と787Bとのツーショット撮影会が行われました。
終了と同時に、今度は上記ロータリー・ロードスターがフリー走行をする為の準備。それと同時にレジェンドカーのフリー走行に出走する仲間のケア。
終了と同時に、今度はミニコース側のパドックに移動。明日の出店準備に取り掛かる。
日が落ちる頃、MAZDAのパーティーに参加。
この時点で、39時間ほど不眠不休。
ホテルにチェックインして眠りに落ちたのが夜の23時。
もちろん、泥のように眠る(ゲラ)
翌朝、5時30分に起床。
窓を開けると一面の銀世界・・・・(遠い目)
※画像は美しいが、テンションだだ下がり
即行で身支度をし、今回お呼びしたゲストが待つ集合場所へ6時30分に移動。ゲストさんの点呼をし、順番に並んで隊列を組むように誘導し、先導してサーキット入り。
そして指定場所への駐車をしていただく為に、雪が降る中、また誘導。
そしてミーティングをし、雑用をこなしていると、雪などのために集合場所に定刻で来られなかった人が続々と到着。
その度にメインゲートまで通行証を持って渡しに行く。
何度か繰り返しているウチに、元MAZDAワークスドライバー・従野 孝司さんより入電。ホテルから出る準備が出来たからとの事なので、車でお迎えに行ってVIPルームまでご案内。
と同時に、朝のフリー走行に出る為にレジェンドカー(RX-3)がサーキットに到着。
ローダーからマシンを降ろす手伝いをしつつ、ご挨拶。
その時、Mr・ルマンでお馴染みの元MAZDAドライバー・寺田 陽次郎さんが通りかかったので、上記のゲストさんの為に一緒に撮影をして貰うためのお願いを直談判。
先日までは主催者を介してお願いしていたのだけれど、さすがはMr・ルマン!!いきなりのお願いにも、ファンサービスを大切にされていて快くOKを頂く。
いくら仕事で数度ほど御一緒させて頂いたことがあるとは云え、こんな大スターが即答で許可を出していただくなんて、通常ならあり得ないよ。
VIPルームから出ると、先ほどのレジェンドカー(RX-3)にトラブル発生との一報。急遽、仲間のマシン(上のAZ-1)からイグニッションコイルを取り外し、ピット作業をすることに。
※レジェンド軍団
ヘトヘトになってブースに戻ると、ゲストさんから記念撮影の催促が。
急いで寺田 陽次郎さんのスケジュールをチェックし、30分後からなら大丈夫と判断。またもやVIPルームまで車でお迎えに行く。
すると、事情を察知された従野 孝司さんまでにも
「俺も一緒に行ってあげるよ!」
と行っていただき、急遽、伝説のドライバーお二人を乗せて、ゲストさん達が待つ場所に移動。
ゲストさんと、その愛車と、伝説のドライバーお二人がワンショットで入るように誘導し撮影。終了後すぐに、またもやVIPルームまで伝説のドライバーお二人を車でお送りする。
雪で中止となった朝のフリー走行も、昼の模擬レースは開催するとのことになったので、その準備。
まずはチューニングメーカー対抗レースでウチから走る二台をピットから送り出し、なんとか無事に終了。
この辺の内容は、ドライバーの日記に書かれると思うので省略(ゲラ)
※レジェンドカーにも乗りました!(ゲラ)
その後、レジェンドカー模擬レースのマシン(RX-3を三台・SA22Cを一台)をピットから送り出し、レース開始。
※大迫力の模擬レース
こちらも無事に終了!!
諸々の作業をしつつ、ウチのドライバーを乗せてブースまで戻ることにする。
その時、787Bと767がサーキットを疾走していたのだろうけど、観覧するヒマもなく、その美しいエギゾーストノートを聴きつつブースに向かう。
ヘトヘトになってブースに戻ると、すでに昼食時間はとうに過ぎるのに気づき、冷めきってた仕出し弁当をかっ喰らう。
喰い終わるとすぐにAパドックに移動。
カメラマンから先日からの画像データをパソコンに落とさせて貰う。
すると、場内アナウンスで「トークショーが始まる」とのアナウンスが。
急遽、ドライバーを呼び出して出演させる。
※R Magicの大原さんと元マツスピの重鎮からインタビューを受けるの図(笑)
終了後、ドライバーを乗せてヘトヘトになりながらブースに戻り、今度は帰り支度。ウチの787快速隊のメンバー数名は、文句も言わず率先しテキパキと手伝ってくれて無事終了。
そして、ロータリーロードスターを4トントラックに積み込み、長い1日が終わりました。これからウチのメンバーは徹夜で東京に戻ります。
ん!?ワシ?
ワシは、明日からの仕事の為、広島に向かい、ホテルでこれを書いています(ゲラ)
おわり。